maaoさんの映画レビュー・感想・評価

maao

maao

正体(2024年製作の映画)

3.5

見せ方うっま。
このボリュームを2時間で綺麗にまとめてるのとてつもないです。
なんか1個だけ飛び抜けて変装の質高くなかった?

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

観終わった今、面白かったし格好良かったし色々な感情があるけど、それら全てをイルサが死んだことと次作に出てこないことへの悲しみが凌駕する。

いつもメインで取り扱われてた核爆弾が、AIのせいでちょい役に
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

3以降、面白すぎないですかこれ。
ただ、今回はハントが悪人だったら4回ぐらい解決できてたけどね。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

今作が1番、スパイ映画してた。
あとアクションの撮り方が1番好みだった。でも言語化は出来ない。
敵を倒すっていう最終地点の為に大きい展開を重ねて、その展開それぞれが違う魅力を持つMI、最高で〜す。
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

前作からの繋がりと伏線回収がありつつ、ミッションインポッシブルのアクション・小道具・超展開があってお腹いっぱい。最高。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

ミッションインポッシブルって、ただトム・クルーズが主演のアクション映画っていうだけで、違う映画なんかってぐらい毎回展開が違うのが、良い点でもあり悪い点でもある。
IMF内に無能が多すぎる。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

B級映画感もあるのが良いね。
1日の大切さを違う角度からぶん投げてくるような映画。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

懐かしすぎました。
学生16年間通して、広瀬すずが頂点に君臨してる。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス要素を中心に、復習映画、ゴーストの特徴を生かしたアクション、口座解約ではクライム映画のハラハラ。そして、映像と人間美を描いたラブストーリー。
観る映画のジャンルに迷ってる人、とりあえずこれみ
>>続きを読む

恋は光(2022年製作の映画)

3.8

色んな恋の価値尺度が、巧みな語彙で述べられ、なおかつ美しいストーリー。花丸です。
「恋は本能と学習」
振る相手にも、誠意を持って接してあげられるところがとっても素敵。

アナログ(2023年製作の映画)

3.5

アナログを題材にするっていうのは、漫才師としての意地みたいなものを感じる。
ただ、全否定じゃなくてデジタルの良さも映画に入れてくるのが好感すぎる。

家族と恋人への愛って、重さとか関係なく別の種類の愛
>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター(2003年製作の映画)

4.5

クリスマスの煌めきを妬まず、いつまでも胸を弾ませられる大人でありたい。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

この映画の舞台に選ばれたのが東京だということを、恥ずべきなのか誇るべきなのか、きっと両方だと思う。
スカーレットで名前負けしてないのえぐい。

キャロル(2015年製作の映画)

3.6

好きな女優、二人の愛とか見ながら変な背徳感感じた。この時代にこの感情は、周りだけじゃなく、自分でも理解し難くて辛いだろうな。時代は変わったよテレーズ。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人は、自分の主観で相手を怪物に仕立て上げる。作り上げた怪物は、人によって異なり、それは決して真実ではない。
人間の主観の恐ろしさ、人間の心情の複雑さ、それ故に生きるのが厄介になり得る現代社会を風刺した
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

経験値を積みまくった18歳になって、無双出来そう。タケシにカメックスで挑むみたいな

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

ご結婚おめでとうございます。離婚にはノーコメントで。
ブラピ時々、演技じゃなくて素で惚れてる顔してるの笑う

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.9

ブルース、精神ぐしゃぐしゃになってそう。
シックスセンスはオチ知って見たから、今回の作品でリベンジできました。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

4.5

「君は寛大だ」「幸せだからよ」
自分が満たされていると人に対しても寛大でいられるって理解できすぎる。

論理よりも感情で人に触れていたいし、そういう人間であり続けたい。

情熱的な感情を持ち、現実の非
>>続きを読む

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

終始、危うさを感じる映画だった。
きっとそれはポールが存在するからでポール自体が映画全体の危うさそのものなんだと思う。
もう最後の方、いつポール死ぬのかばっか考えてた。川で美しい釣りを見せたあと、あ逆
>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

4.3

MLB×ブラピて、最高。
現代野球で一番大事な指標のOPS。それの価値を証明したビリービーンさん、ありがとう。
スト全盛期にこれ成し遂げたってのがさらに凄い。スト全盛期に一切使わずに活躍し続けたイチロ
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

セリフ、映像の中の細かい描写一つ一つが凄く丁寧に撮られてる。もう感想とかいいからカラオケ行こ!