個人的に生田斗真は好きな役者さんなので、鑑賞したが、ちゃんとアクションをやってくれて有難い。
12年経っても生田斗真が全く老けないのは違和感あったが、そもそもそんな事を言ってるのが馬鹿馬鹿しい。きっと>>続きを読む
『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督による短編作品。
コミカルな作品の印象が強い上田監督であるが、この短編は心温まるハートフルな一作。
とにかくシンペイが良い奴。
ちゃんと謝れる、あの子は良い子>>続きを読む
レビューしてなかったので再鑑賞。
『ウィキッド』の前に本作を観ておけば、リアル2倍は楽しめる。いろんな映画の参考にもなっているカメラワークと色彩の使い方。生きる伝説的古典映画の1作。
トトが一番可>>続きを読む
〈感想動画〉
https://youtu.be/2WUv57aPSI0?si=simkicKjyGu5BbLF
今年のアカデミー、衣装デザイン賞と美術賞の2部門に輝き、ミュージカル映画としては、今>>続きを読む
『タンジェリン』や『フロリダプロジェクト』など常にアイデアで溢れた映画を撮る、ショーン・ベイカーによる新作。個人的には好きな監督さんであるが、今作がベスト映画になるかもしれない。
非常に面白かった。>>続きを読む
〈感想動画〉
https://youtu.be/sdTiN5fsPNI?si=A7O1zhv4UNxnS37W
なぜティモシー・シャラメはボブ・ディランを演じることになったのか。その理由含め、徹底評>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結局マイケル・グレイシーは音楽の使い方を分かっていて、尚且つ主人公の栄枯盛衰を描くのが好きで、最後は絶対にハッピーエンドに持っていきたい監督さんなんだなと確信した。
基本的には『グレイテイスト・ショー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いきなりスターウォーズのOPから始まり、〝本家ディズニーとは無関係の映画です〟という断りの一言を添える。
しっかり蒸気船ウィリーの口笛は勿論のこと、映像もそのまま流れるので、本当に権利が切れたんだな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやー、なかなか重く考えさせられる映画だった。サスペンスで始まる本作なだけあって、どのような展開になるのか、犯人は誰なのかというプロットで進むのかと思いきや、前半で犯人が捕まり、その後が本作のテーマと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ラブ・セカンド・サイト』の日本版リメイクを三木孝浩監督、10作品目となる中島健人と実写映画としては初の出演作となるmilet主演で描いた作品。
とにかく桐谷健太が良かった!
作品の中に笑いのアクセ>>続きを読む
自分はこの出来事があった事を知らない。
父親に聞いたら覚えてはいたが、当時日本にではそこまで大々的にニュースは取り上げられてなかったそう。
放送を統括する管理室で物語のほとんどが構成されてるため、あ>>続きを読む
【感想動画】
https://youtu.be/RTD6WdbkNTY?si=QbKuUSjXqTjL7Gu5
脚本家を多く召集し、つぎはぎ状態のままテスト試写したら、あまりにも評判が悪く、再撮影に>>続きを読む
グローバル配信サービスmovにて鑑賞。
有村架純主演の短編映画。
東京でモデルの仕事が上手くいかず地元に戻ってきた紗季。花火大会の夜、高校時代に憧れていた同級生マミと偶然出会い…。
まだあどけない>>続きを読む
グローバル配信サービスmovにて鑑賞。
『正体』『青春18x2』の藤井道人監督の短編。
主演に『キングダム』等の清野菜名。
進路に迷う女子高校生が、幼馴染とともに自分の「好き」を貫く道を選ぶ物語。>>続きを読む
グローバル配信サービスmovにて鑑賞。
平田満主演の短編映画。
小さな島に1人移り住んできた老人と絵を習いたい少女との物語。
短い尺ながらもそのゆったりと静かに透き通る雰囲気と映像が素敵だった。
グローバル配信サービスmovにて鑑賞。
『カメラを止めるな!』『アングリースクワッド』の上田慎一郎監督による短編映画。
戦隊ヒーローを〝社会人〟に置き換えた戦隊モノ。大人は大人でそれぞれ悩み事があ>>続きを読む
前代未聞!? 台詞無しのアクション映画。
ギャングの抗争の流れ弾により息子を失った父親。自分自身も喉に1発浴び声が出せない状況に。幸せだった家族の形もなくなり、1人で復讐を企てる…。
超久しぶりの>>続きを読む
メル・ギブソン監督作。『ハクソーリッジ』以来の監督作になるのかな?彼が再び映画作りに挑んだ事にまず喜びを感じる。
そして主演はマーク・ウォールバーグ。なんだかんだメル・ギブソンとは共演してる事が多いが>>続きを読む
どの映画を観ても韓国の選挙活動の歌は耳に残る。一回は生で見てみたいものだ。
国会議員のチュ・サンスクは息を吐くように嘘をついて支持を集め、4回目の当選を目指して選挙活動をしていたが…。
さすがはラ>>続きを読む
中田秀夫監督で藤原竜也主演『モンスターズ』のオリジナル版がこの作品。
テイストは違うが『チョン・ウチ』を演じたばかりのカン・ドンウォンが連続で超能力者を演じるという面白さはある。
そして良い役なの>>続きを読む
『アイ・フィール・プリティ』のエイミー・シューマー主演の妊娠ラブコメ。
母親になりたい想いが強すぎて妊娠を偽装してしまい、嘘だと言うタイミングをどんどん逃してしまう…。
楽しかった。
流石は『アイ>>続きを読む
クリス・サンダース監督が描く動物映画は本当にどれも素晴らしい。ちなみにスティッチの声をしてる人でもある。
野生動物たちとAIロボットとの共生物語。笑えるシーンも泣けるシーンもある。動物のアニメーショ>>続きを読む
〈感想動画〉
https://youtu.be/d5FMAe0XiuQ?si=CJmyB1a_kO98yyM0
「花束みたいな恋をした」「怪物」などの脚本を手掛けた坂元裕二。そして「ラストマイル」「>>続きを読む
アイナ・ジ・エンドの歌声、岩井俊二が作る世界観とカメラワークは良かったものの、肝心なストーリーは入り込めず。
キリエ以外のキャラクターも個性的であり、非常に興味をそそる空気感を醸し出していただけあっ>>続きを読む
Netflixの新着として配信されたソン・ジュンギ主演の社会派犯罪スリラー。
コロンビアのボゴタに移住した韓国人が密輸で成功していく話。
ソン・ジュンギは相変わらずイケメンだが、キャラクターに魅力>>続きを読む
リーアム・ニーソンが2025年末を最後にアクション映画から引退すると言われてるが、もしかしたら本作が最後のアクション映画になるかもしれない。そしてもしそうなら引退に相応しい哀愁漂う最高のフィナーレだっ>>続きを読む
『梨泰院クラス』のイ・ジュヨンと『D.P.』のク・ギョファンによる少し変わったアート系韓国映画。
インディーズ作品でありながら、主演2人だけでも今となっては(今作が2017年の映画)豪華なメンツだが>>続きを読む
〈サメ映画 97本目〉
いやあ、相変わらず中国はしっかりとサメ映画を作ってくれる国だ。サメのクオリティはもちろん高く、残虐シーンも素晴らしい。
中盤はサメの出現が少なくなるが、そんな贅沢は言わない>>続きを読む
ゲーム『真・三國無双』の映画化。
三國無双自体もゲームもよく知らない勢の僕からすれば、なぜここまで平均評価が低いんだろうと首を傾げてしまうほど、金がかかってるアクションだったなと感じた。
ストーリ>>続きを読む
感想動画
https://youtu.be/8-FeRb4HPBw?si=fuo96exBrlB0-waJ
今年度アカデミー賞の脚本賞と助演男優賞にノミネートした注目作。
性格が真反対な従兄弟2人>>続きを読む
100回鳥肌たって、腕攣って、脚痺れた。
どの角度でも、どの瞬間でも、格好良くて、可愛くて、美しかった。
数千本と映画を観て来たけど、生まれて初めて買ったドリンクを一口も付けなかった。
〈サメ映画96本目〉
中国産のサメ映画。
遺伝子組み換えにより巨大化した水陸両生のサメが水槽を破壊し、暴れ出す…。
中国のサメ映画って〝しっかり〟サメ映画を作ってくれるんですよ。おふざけなしという>>続きを読む
元特殊部隊員だったメイソンは順風満帆な生活を送っていたが、どこか刺激が足りない。そんな中、ある有名ジャーナリストをジャングルで守るという任務があり…。
『アルティメット』や『96時間』を監督したピエ>>続きを読む
濃霧の橋上で玉突き事故。タンカーの横転で毒ガスが蔓延。電波障害もあり、救助ヘリコプターも堕落する中、軍事実験体であった闘犬たちの餌食となる116人の取り残された人間たち…。
もはや定番となった韓国発>>続きを読む
本年度アカデミー2部門ノミネートされた一作。
人間がいなくなった世界。洪水により生き物たちは行き場を失った。黒猫は1つの船に乗りながら行く先々で出会う様々な生き物たちと一緒に旅をするのだが…。
『>>続きを読む
本年度アカデミー10部門ノミネートされた一作。
自由を求めて辿り着いた異国の地アメリカのニューヨーク。フリーダムとアメリカンドリームが存在すると言われる場所であるが、どんなに才能があろうともこの時代>>続きを読む