わずか5分という怒濤の勢いで100人以上はいたと思われるファンが声優とハイタッチした「ハイタッチ会」
芸能人と触れあえるイベントの代表格が「サイン会」「握手会」ではないでしょうか。書籍やDVDなどを購入した人を対象に、本人がグッズにサインを書き入れてファンと握手をするというのが基本的な流れになっていて、アイドルだと握手会、それ以外のタレントだとサイン会とされることが多いそうです。その違いはよくわかりませんが、人気のあるアイドルなどだとすごい行列ができてかなり待つ必要があったり、そもそも整理券の枚数が限定されていて限られた人しか握手できないといったこともあります。
「マチアソビ vol.2」では、ジャンプアニメで活躍し女性を中心に人気の高い近藤隆さんら声優8名が「握手会」ならぬ「ハイタッチ会」を行いました。名前から「ハイタッチをするらしい」ということはわかったのですが、実際目にするとその勢いに圧倒されてしまいます。
詳細は以下から。
徳島駅近くのアーケード、ポッポ街に異様な行列ができていました。手前はアニメイト徳島店の入口です。
近藤隆さんらがここでイベントを行う、ということでの行列だったようです。ちなみに、イベント内容については直前まで秘密でした。
2列で整然と待機するファンたち。
アーケード2階にある南海ブックスの前まで行列はのびていました…。
そこへ、近藤さんらが登場。
近藤さんは2009年10月~12月に放送されたアニメ「生徒会の一存」で杉崎鍵を演じたので、作品のヒロインである桜野くりむのポップが立てられていました。作中と同様、鍵はぞんざいな扱いを受けています。
声優さんたちが並び終えて準備完了。市来光弘さん、越田直樹さん、桑門そらさん、阿久津加菜さん、五十嵐裕美さん、森谷里美さん、ハイタッチ開始時には葉山いくみさんがここに入り、トリは近藤隆さん。
ハイタッチ会、スタートです。
YouTube - 怒濤の勢いで近藤隆らの前をファンが通り過ぎていくハイタッチ会
ハイタッチというと顔よりも高い位置で手をタッチさせますが、今回は胸の前あたりで両手を合わせる形に。
この距離でタッチできるなんて、なかなかできることではありません。
結構長い行列だったのですが、握手と違ってタッチは手を合わせるだけで完了するので、サクサクと進行。
並んでいたファンは全部で200人ぐらいいたような気がしますが、わずか5分程度で全員がタッチを終えました。すごいスピード進行。
終了後、声優さんたちはイベントスペースに飾られている有名マンガ家や人気声優の各種サインに見入っていました。
ちなみにコレは先日行ったときはなかった気がする、手塚治虫のサイン入りセル画。手塚治虫記念館に飾られているレベルの代物なのでは……。
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