王の威厳でビッグを凌駕する「カップヌードルキング」試食レビュー
通常サイズ、ミニサイズ、ビッグサイズとどんな需要にも応えるサイズを発売している日清のカップヌードルに、ビッグを超えた超巨大サイズの「カップヌードルキング」が加わり、本日から新発売となりました。コンビニでもビッグを圧倒する姿を見せつけていたこのカップヌードルキングを、さっそく買ってきて食べてみました。
40周年記念商品「カップヌードル キング」2012年1月23日(月) 新発売|日清食品
左がカップヌードルキング(税込215円)、右がカップヌードルビッグ(税別190円)。
ビッグも相当大きいのですが、それをも上回る大きさ。
特に原材料で大きく変わった点はありません。しかし、必要なお湯の量の目安は520ml……。
1食120gで537kcalというカップヌードルキング。食塩相当量はめんとスープあわせて7.6g。
一方のビッグは1食99gで437kcal、食塩相当量は6.4g。
ぺりっと開けてみると、一瞬、ビッグの方が具が多く見えました。
肉は確かに大きくなっていますが、量が減った……?
と思って皿に出してみると、キングの方が多いという当然の結果に。卵は少なめっぽいですが、エビも肉も多めです。
お湯を注いで3分、いつもと同じ手順で完成です。
しっかりまぜまぜ。
まずボリュームの違いが目立ちますが、肉もノーマルやビッグだとコロチャーになっているものが、キングだと懐かしの謎の肉になっておりうまうま。
とにかくデカさに圧倒される品。味は変わった点がないため、純粋にカップヌードルを心ゆくまで味わうことができます。普段はビッグと一緒におにぎりを買ったりしている人でも、これであればラーメンのみでOKなはず。ただし、使うお湯の量が相当多いので、その点だけは注意が必要です。
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in 試食, Posted by logc_nt
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