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Commit 3e6cae6

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1 parent e1db360 commit 3e6cae6

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template/yarvarch.ja

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -34,7 +34,7 @@ YARV は、Ruby プログラムのための次の機能を提供します。
3434

3535
* Compiler (compile.h, compile.c)
3636

37-
コンパイラは、Ruby インタプリタのパーサによって生成された構文木(RNode
37+
コンパイラは、Ruby インタプリタのパーサによって生成された構文木(RNode
3838
データによる木)を YARV 命令列に変換します。YARV 命令については後述しま
3939
す。
4040

@@ -43,7 +43,7 @@ YARV は、Ruby プログラムのための次の機能を提供します。
4343

4444
変換中は Ruby の Array オブジェクトに YARV 命令オブジェクト、およびオペ
4545
ランドを格納していき、最後に実行できる形に変換します。コンパイラでは、コ
46-
ンパイル中に生成するメモリ領域の管理が問題になることがありますが、YARV
46+
ンパイル中に生成するメモリ領域の管理が問題になることがありますが、YARV
4747
の場合、Ruby インタプリタがすべて面倒をみてくれるのでこの部分は非常に楽
4848
に作ることができました(ガーベージコレクタによって自動的にメモリ管理をし
4949
てくれるため)。
@@ -235,7 +235,7 @@ end
235235

236236
正常系(例外が発生しなかった場合)と異常系(例外が発生したときなど)の2
237237
種類の命令列が生成されます。正常系では、ただの連続したコード領域としてコ
238-
ンパイルされます。また、異常系ではブロックとして実装します。最後は必ず
238+
ンパイルされます。また、異常系ではブロックとして実装します。最後は必ず
239239
throw 命令で締めることになります。
240240

241241

@@ -301,7 +301,7 @@ YARV では高速化を目的としているので、さまざまな最適化手
301301

302302
*** threaded code
303303

304-
GCC の C 言語拡張である値としてのラベルを利用して direct threaded code
304+
GCC の C 言語拡張である値としてのラベルを利用して direct threaded code
305305
を実現しています。
306306

307307

@@ -322,7 +322,7 @@ GCC の C 言語拡張である値としてのラベルを利用して direct th
322322

323323
*** ブロックと Proc オブジェクトの分離
324324

325-
ブロック付きメソッド呼び出しが行なわれたときにはすぐにはブロックを Proc
325+
ブロック付きメソッド呼び出しが行なわれたときにはすぐにはブロックを Proc
326326
オブジェクトとして生成しません。これにより、必要ない Proc オブジェクトの
327327
生成を抑えています。
328328

@@ -377,7 +377,7 @@ YARV 命令列のアセンブラを用意しました。使い方は rb/yasm.rb
377377

378378
* Dis-Assembler (disasm.c)
379379

380-
YARV 命令列を示すオブジェクト YARVCore::InstructionSequence には disasm
380+
YARV 命令列を示すオブジェクト YARVCore::InstructionSequence には disasm
381381
メソッドがあります。これは、命令列を逆アセンブルした文字列を返します。
382382

383383

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