ダチョウ倶楽部の『おでん芸』 本当に熱いのかどうかが明らかに By - grape編集部 公開:2018-02-25 更新:2018-02-27 おでんダチョウ倶楽部 Share Post LINE はてな コメント 人気お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が、2018年2月24日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。 長くバラエティ番組で披露されている、ダチョウ倶楽部のメンバー(主に上島竜兵さん)にアツアツのおでんの具を付ける『おでん芸』。その秘密が、マネージャーからのタレコミで発覚! その場のノリでやっているかに見える芸ですが、実は細かいルールがありました。 おでんの準備には決まりがある! マネージャーから明かされた裏事情は、こういったものでした。 実はダチョウのおでんの準備にはいろいろ決まりがあり、オファーがあるとそのリストを相手先に渡しております。 そして、現場ではおでんの準備は私たちマネージャーがすることにしていますので、ほかのかたは触らないでください。 ダウンタウンDX ーより引用 実際に番組では、ダチョウ倶楽部のマネージャーが用意している『おでんリスト』の内容が公開されました。 用意するものの欄には「カセットコンロ×1、お椀×2、割り箸×3、さい箸×2、おでんの具セット×4袋、こんにゃく1袋、おしぼり×6本、ワゴン」と細かい指示が。 さらに、お椀は「プラスチック製」、こんにゃくは「大きめの物、切らないでください」などの詳細が記載されています。 このタレコミを読んだダウンタウンの浜田雅功さんも、番組側が適当に作ったおでんを出していると思い込んでいたそうです。ここまでルールが決められていたことに、驚いていた様子でした。 寺門ジモンさんによれば、現場でおでんを用意してもらうとトラブルが発生することがあり、こういった細かいルールを作っているとのこと。 また、リーダーの肥後克広さんは『おでん芸』をするにあたって、もっとも重要なポイントについてこのように話しています。 やっぱり一番大切なのは、テレビで伝わるのは湯気なので…。 だから、湯気をためてるから(鍋のフタを)開けないでくれっていっているんですけど、ギリギリになって局のスタッフが気になって開けちゃうと、全部台無しになるという。 ダウンタウンDX ーより引用 番組スタッフによるミスを防ぐために、このような綿密なリストが作られているのですね。 つまり、上島さんたちは正真正銘、熱々のおでんを顔に付けてことが明らかになりました。まさかそこまで徹底していたとは…。 【視聴者の反応】 ・じゃあ、あのおでんはホントに熱いんですね。ダチョウ倶楽部すごい。 ・単純に見える『おでん芸』も、細かいルールがあるんですね。 ・さすがこの道のプロ。長く生き残っている理由が分かる。 ・ダチョウ倶楽部は好きだから応援してます! ・毎回あれをやらないといけないのは大変だ…一切、手を抜かないところは好感が持てる。 この日も『おでん芸』を披露し、ひふみんこと加藤一二三さんとコラボするなど、共演者たちを爆笑させていたダチョウ倶楽部。 何回見ても笑えるのは、ダチョウ倶楽部の努力があってのことなのでしょう。 [文・構成/grape編集部] 三谷幸喜は打ち上げに行かない、なぜなら… 「理由を聞いて納得」「感心した」打ち上げが嫌いですぐに帰る三谷幸喜さん。その理由に納得の声が上がりました。 舞台観劇中にずっと喋る客に苦言を呈した須賀健太、その内容に「マジでその通り」舞台観劇中にずっと喋る客に苦言を呈した俳優の須賀健太さん。その内容に反響が上がっています。 出典 ダウンタウンDX Share Post LINE はてな コメント
人気お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が、2018年2月24日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。
長くバラエティ番組で披露されている、ダチョウ倶楽部のメンバー(主に上島竜兵さん)にアツアツのおでんの具を付ける『おでん芸』。その秘密が、マネージャーからのタレコミで発覚!
その場のノリでやっているかに見える芸ですが、実は細かいルールがありました。
おでんの準備には決まりがある!
マネージャーから明かされた裏事情は、こういったものでした。
実際に番組では、ダチョウ倶楽部のマネージャーが用意している『おでんリスト』の内容が公開されました。
用意するものの欄には「カセットコンロ×1、お椀×2、割り箸×3、さい箸×2、おでんの具セット×4袋、こんにゃく1袋、おしぼり×6本、ワゴン」と細かい指示が。
さらに、お椀は「プラスチック製」、こんにゃくは「大きめの物、切らないでください」などの詳細が記載されています。
このタレコミを読んだダウンタウンの浜田雅功さんも、番組側が適当に作ったおでんを出していると思い込んでいたそうです。ここまでルールが決められていたことに、驚いていた様子でした。
寺門ジモンさんによれば、現場でおでんを用意してもらうとトラブルが発生することがあり、こういった細かいルールを作っているとのこと。
また、リーダーの肥後克広さんは『おでん芸』をするにあたって、もっとも重要なポイントについてこのように話しています。
番組スタッフによるミスを防ぐために、このような綿密なリストが作られているのですね。
つまり、上島さんたちは正真正銘、熱々のおでんを顔に付けてことが明らかになりました。まさかそこまで徹底していたとは…。
【視聴者の反応】
・じゃあ、あのおでんはホントに熱いんですね。ダチョウ倶楽部すごい。
・単純に見える『おでん芸』も、細かいルールがあるんですね。
・さすがこの道のプロ。長く生き残っている理由が分かる。
・ダチョウ倶楽部は好きだから応援してます!
・毎回あれをやらないといけないのは大変だ…一切、手を抜かないところは好感が持てる。
この日も『おでん芸』を披露し、ひふみんこと加藤一二三さんとコラボするなど、共演者たちを爆笑させていたダチョウ倶楽部。
何回見ても笑えるのは、ダチョウ倶楽部の努力があってのことなのでしょう。
[文・構成/grape編集部]