1歳で旅立った難病の弟 四十九日後、姉が見た『夢』に涙
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
- 出典
- shibatamaa
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
しばたまさんの作品はこちら
人間にはいつか必ず死が訪れるもの。中には、病気や事故などであまりにも早すぎる旅立ちを迎える人もいます。
大切な人を失い、遺された家族は深い悲しみに暮れてしまうでしょう。
今回ご紹介するのは、15歳ほど歳の離れた弟を持つ女性のエピソード。弟は生まれつき難病を抱えており、小さな身体で頑張って生きようとしていました。
1年10か月を生き抜いた、難病の弟
家族からたくさんの愛を受けた弟に訪れた、1年10か月というあまりにも早すぎる旅立ち。
弟の死から四十九日が過ぎたある夜、女性は不思議でどこか温かい夢を見たといいます。弟は夢の中で、見知らぬ子供と笑顔で遊んでいたそうです。
後に女性は、夢に出てきた見知らぬ男の子が、弟と同じように早くして旅立った子供だったことを知ります。
きっと弟は男の子と一緒に、雲の上で穏やかな毎日を過ごしていることでしょう。もしかすると、男の子の家族も同じ夢を見て安心したかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]