「Microsoft Office」の版間の差分
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2003と2007の通称 |
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: 日本ではライセンス認証機構の「プロダクトアクティベーション」が搭載された。
: また、[[タブレットPC]]では「タブレットPack」をインストールすることで、[[スタイラス|ペン]]による書き込みができるようになった。[[ルック・アンド・フィール]]はフラットな印象のものに変更された。
; the 2003 Microsoft Office system (Office 2003、Office 11)
: [[Extensible Markup Language|XML]]への対応強化と[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]関連機能を中心に強化された。特にグループ内での共有機能に重点が置かれている。ルック・アンド・フィールはメタリックなものになった。
: Office ファミリーに、[[Microsoft InfoPath|InfoPath]]と[[Microsoft OneNote|OneNote]]、[[Microsoft InterConnect|InterConnect]]が追加。
: [[2007年]][[9月19日]]にSP3をリリース。
; the 2007 Microsoft Office system (Office 2007、Office 12)
: [[2007年]][[1月30日]]に[[Microsoft Windows Vista|Windows Vista]]と同時発売されたバージョンで、企業向けボリュームライセンスは[[2006年]][[11月30日]]より提供が開始された。
: 主要アプリケーションにおいて、[[メニューバー]]と[[ツールバー]]を用いたWindows標準ユーザインタフェースを廃し、「リボン」と呼ばれるコマンドタブを採用した。マイクロソフトはこれを、[[ソフトウェアの肥大化|肥大化]]したOfficeアプリケーションの機能へのアクセスを容易にするための変更としているが、すでに以前のバージョンのMicrosoft Officeの操作に習熟したユーザの間では、再習得が必要なこの変更を不安視する向きもあり、たとえば英国教育工学通信協会は教育機関でのOffice 2007の導入に注意を呼びかけている。
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