「Microsoft Office」の版間の差分
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: [[2013年]][[2月7日]]<ref>[http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1301/15/news041.html 日本マイクロソフト、「Office 2013」の発売日をアナウンス――2月7日発売] - [[ITmedia]] PC USER_ 2013年1月16日閲覧。</ref>より発売開始。リボン UI は引き続き搭載されるが、ユーザーインターフェイスや各アプリのアイコンが [[Microsoft Windows 8|Windows 8]] のスタイルに合わせてある。Windows 8 タッチ対応やクラウド対応の強化が施されており、ほぼどこでも作業が可能となる。「名前を付けて保存」や「開く」の機能改善や簡単になったファイル共有、Excel に新しい関数も追加された。Word には、新しい閲覧モードが追加され、前回終了した位置から文書を開くこともできる。ほかにも、多数の新機能が追加されているが、Windows AeroのAero Peekにてウインドウ枠のライン表示には非対応となった。パッケージは、Windows 8 のような正方形ではなく引き続き長方形のパッケージとなる。デザインもシンプルとなっている。
: Office 2013からライセンス形態が変更され、パッケージ版でも1つのデバイスにのみ使用が許される(当初は異なるPCへのライセンス移管すら認められなかったが、顧客からの反発を受け認めるようになった)<ref>{{Cite web|url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/590861.html|title=Microsoft、Office 2013ライセンスのPC間移行を認める|accessdate=2016-06-19|date=2013-03-07|publisher=インプレス}}</ref>。なお日本のみ、パッケージ版1ライセンスにつき2つのデバイスでの使用が認められている<ref>{{Cite web|url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/miura/588806.html|title=なぜ日本のOffice 2013のライセンス形態が特別なのか|accessdate=2016-06-19|date=2013-02-22|publisher=インプレス}}</ref>。ちなみにボリュームライセンス向けに提供されてきた「Standard」や「Professional Plus」のエディションは継続。
: また、このバージョンで Windows XP, および Windows Vista がそれぞれ非対応となり、さらにインストールに必要な CD-ROM, および DVD-ROM 等のメディアが同梱されなくなった(
: なお「Office 2013」は正式名称ではなく通称である(各エディションには「2013」が正式名称に入る)。
: [[Microsoft Windows RT|Windows RT]] には、標準で搭載されている。当初は、プレビュー版を搭載し、のちに正式版がリリースされたら、 Windows Update で無償でアップデートすることができる<ref>ただし、日本市場向けの[[Microsoft Surface|Surface RTモデル]]に関しては最初から正式版が搭載されている。</ref>。
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