アンディ・ウー
アンディ・ウー(生年月日不明 - )は、日本の覆面レスラー。
アンディ・ウー | |
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2023.07.17 撮影 | |
プロフィール | |
リングネーム | アンディ・ウー |
本名 | 非公開 |
ニックネーム | 日本生まれの中国拳法マスター |
身長 | 171cm |
体重 | 80kg |
誕生日 | 不明 |
出身地 | 不明 |
所属 | フリー |
スポーツ歴 | 中国武術 |
トレーナー |
エル・パンテーラ 太陽ケア カズ・ハヤシ 浜亮太 |
デビュー | 2012年7月15日 |
経歴
編集2012年のJUNIOR HYPER LEAGUEに中国代表として出場が発表される。しかし、公開練習時のコメントで、実は日本出身の日本人で、全日本プロレスで同年7月15日付けでプロレス・デビューすることを明かした[1]。7月15日の京都KBSホール大会で、中之上靖文と組み田中稔&Gilletteと対戦して正式にデビュー。 リーグ戦では全敗で終了。
以後は主に前座試合で下積みを続け、2013年のJUNIOR HYPER TAG LEAGUEにはSUSHIとのタッグで出場。決勝進出はならなかったものの、2勝3敗と敢闘した。優勝戦翌日の4月8日、練習生の稲葉大樹と共に無期限のメキシコ武者修行が発表された。[2]
2013年6月の同団体分裂騒動時に他選手とともに退団し新団体のWRESTLE-1に参加。移籍後もメキシコ修行を継続し、公式サイトの選手紹介に当初は記載が無かったが(公式パンフレットには記載)、2013年11月16日に初参戦。2014年より師匠のパンニャン老師とともにWRESTLE-1で活動中。
WRESTLE-1活動停止のため2020年3月31日付をもって選手契約終了となる。
その後はフリーランスとして活動をはじめ、タッグパートナーである河野真幸との自主興行「VAMOSTAR」を定期的に開催。
タイトル歴
編集- WRESTLE-1クルーザーディビジョン王座・・・第2代、第8代、第10代、第13代
- UWA世界6人タッグ王座・・・第51代、第55代(パートナーは吉岡世起&稲葉大樹)→(パートナーは土肥孝司&熊ゴロー)
- キング・オブ・コレガ王座・・・第1代
- 沖縄プロレス王座・・・第5代、第7代
得意技
編集- 飛鴻
- フェイホンと読む。カサドーラで飛び付いて、前方回転エビの要領で相手を叩きつけるフェイスバスター。名前の由来は、中国伝説の武術家、そして香港の有名アクション映画シリーズの主人公、黄飛鴻の名前から。
- 水面蹴り
- キリモミ式片足ドロップキック
- 正拳突き
- 無影脚
- 旋風脚
- 水能覆舟
メディア出演
編集CM
編集舞台
編集- 撃弾☆ボディプレス『イキザマ』(2015年12月25日 - 27日、北千住シアター1010)[5]
脚注
編集- ^ 中国武術の達人登場!!〜アンディ・ウー公開練習全日本プロレス オフィシャルサイト2012年8月30日
- ^ アンディ・ウー選手、稲葉大樹(練習生)の海外武者修行のお知らせ全日本プロレス オフィシャルサイト2013年4月8日
- ^ “https://twitter.com/andywu_w1/status/1535094416519700486”. Twitter. 2022年6月10日閲覧。
- ^ “スターウォーズとタイアップ キリン メッツCM 「GET FORCE」篇”. 2015年12月4日閲覧。
- ^ “W-1のAKIRAが主宰する「撃弾ボディ☆プレス」の旗揚げ公演に向け、大和や征矢らが“役者”として意気込みを語る”. バトルニュース (2015年11月11日). 2015年12月28日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- WRESTLE-1 アンディ・ウー
- アンディ・ウー (@andywu_w1) - X(旧Twitter)
- アンディ・ウー Offcial Online ~STORE~