三鷹駅
三鷹駅(みたかえき)は、東京都三鷹市下連雀三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
三鷹駅 | |
---|---|
北口(2019年9月) | |
みたか Mitaka | |
所在地 | 東京都三鷹市下連雀三丁目46-1[* 1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | ミツ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 3面6線 |
乗車人員 -統計年度- |
83,766人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)6月25日[1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 |
■中央線(快速) (線路名称上は中央本線) |
駅番号 | JC12 |
キロ程 |
13.8 km(新宿起点) 東京から24.1 km |
◄JC 11 吉祥寺 (1.6 km) (1.6 km) 武蔵境 JC 13► | |
所属路線 |
■中央・総武線(各駅停車)[* 2] (線路名称上は中央本線) |
駅番号 | JB01 |
キロ程 |
中央線(快速)に同じ 千葉から60.2 km |
◄JB 02 吉祥寺 (1.6 km) | |
備考 | |
乗入路線
編集当駅に乗入れている路線は、線路名称上は中央本線のみであるが、一般列車運転系統としては、当駅以東(新宿駅方面)で急行線を走る特急列車と中央線快速電車、及び緩行線を走る中央・総武線各駅停車(地下鉄東西線直通列車を含む)が停車する。
中央・総武線各駅停車は当駅を運転系統の起点及び終点としており、御茶ノ水駅からの中央本線複々線区間は当駅までとなっている。当駅以西(立川駅方面)の複線区間には特急列車及び中央線快速電車のみ乗入れる。
大月・甲府方面まで運転される普通列車(中距離電車)は1993年11月30日までは新宿駅・当駅・立川駅に停車していたが、同年12月1日ダイヤ改正以降、定期列車として当駅に停車し新宿駅まで運転するものはホリデー快速等臨時快速列車を除き消滅し、中距離電車は立川駅・八王子駅・高尾駅発着となった。
駅番号は中央線快速電車がJC 12、中央・総武線各駅停車がJB 01である。
歴史
編集- 1929年(昭和4年)
- 1930年(昭和5年)6月25日:三鷹駅に昇格[1]。当初は南口のみ。
- 1941年(昭和16年):武蔵野口(現在の北口)開設[2]。
- 1949年(昭和24年)
- 1951年(昭和26年)4月14日:当駅 - 武蔵野競技場前駅間が開通[4]。
- 1959年(昭和34年)11月1日:当駅 - 武蔵野競技場前駅間が廃止[5]。
- 1969年(昭和44年)
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[6]。
- 1992年(平成4年)7月7日:自動改札機を設置し、使用を開始する[7]。
- 1993年(平成5年):三鷹駅南口広場第1期工事(前年着工)及び三鷹駅南口駅前再開発地区第六ブロック協同ビル(ネオシティ三鷹・1991年着工)竣工。
- 1999年(平成11年):三鷹駅南口駅前再開発地区第七ブロック協同ビル(クレッセント三鷹・1997年着工)及び三鷹ロンロン(前年着工[新聞 1]、現・アトレヴィ三鷹)竣工。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 1]。
- 2006年(平成18年):三鷹駅南口広場第2期工事竣工。
- 2007年(平成19年)12月16日:駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」(第Ⅰ期)開業[報道 2][新聞 2]。
- 2008年(平成20年)3月29日:駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」(第Ⅱ期)開業[報道 3]。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)6月26日:発車メロディを「めだかの学校」に変更[報道 4][新聞 3]。
- 2014年(平成26年)9月11日:駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」が「アトレヴィ三鷹」に統合され、リニューアル[報道 5]。
- 2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正に伴い特急「あずさ」「かいじ」の全列車が通過となり、当駅に停車する特急は「成田エクスプレス」のみとなる[報道 6]。
- 2020年(令和2年)3月14日:ダイヤ改正に伴い当駅停車で東京駅乗入の中央線は全て快速系統となり、中央線各駅停車は全て総武線御茶ノ水駅経由で千葉駅までの直通列車を終日運行するようになる[報道 7][報道 8]。
- 2021年(令和3年)3月25日:快速線ホーム上に駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のコワーキング型「STATION DESK」が開設[8][報道 9][報道 10]。
- 2024年(令和6年)3月16日:ダイヤ改正に伴い特急「成田エクスプレス」の中央快速線直通系統が廃止となり、当駅に停車する特急列車が全廃された[報道 11]。
-
三鷹事件の現場を三鷹駅ホームから見る人々(1949年7月)
-
改装前の北口駅舎(2008年8月)
駅構造
編集島式ホーム3面6線を有する地上駅であり、橋上駅舎を備える。直営駅(駅長配置)であり、三鷹営業統括センター所在駅である。当センターは吉祥寺駅 - 国分寺駅を統括管理し、当駅の駅長が三鷹営業統括センターの所長を兼任する[9]。
ホーム中央または東京寄りに、全改札に繋がる階段・エスカレーター・エレベーターがある。
ホームは1・2番線が緩行線、3 - 6番線が急行線に使用されている。急行線ホームでは、中央特快・青梅特快・通勤快速と快速との緩急接続及び特急・通勤特快通過待ちが行われる。
西側に三鷹車両センターが併設されている。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | 中央・総武線(各駅停車) | 東行 | 中野・新宿・西船橋・千葉方面 東京メトロ東西線方面 |
3・4 | 中央線(快速) | 下り | 立川・八王子・高尾方面 |
5・6 | 上り | 中野・新宿・東京方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 各駅停車は当駅で中野・新宿方面へ折返す。当駅より武蔵小金井・立川・八王子・高尾方面は快速が各駅に停車する。
- 上り快速電車は、基本的に当駅が特別快速・特急との緩急接続を行う最後の駅であり、当駅を先に出発した列車が終点東京駅まで先着する。但し、平日朝ラッシュ時や深夜に、中野駅でライナーや通勤特快・特急を通過待ちする快速電車が一部存在する。
- JR中央線は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)を目途に快速電車に2階建てグリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。当駅の快速線(3 - 6番線)は、線路は三鷹車両センターへE351系夜間留置のため12両編成に対応しているが、ホーム有効長は最大11両分である。そのため、ホーム12両編成対応改築工事等が実施され[報道 12][新聞 4]、2024年10月12日までに12両編成対応のホームの延伸を完了し、翌日10月13日より快速電車における12両編成の運転が開始された[報道 13]。
運転番線 | 営業番線 | ホーム | 中央線快速東京方面着発 | 中央線各駅停車中野・新宿・千葉方面着発 | 引き上げ線着発 | 中央線高尾・大月・青梅方面着発 | 出入区着発 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 12両分 | 不可 | 到着・出発可 | 不可 | 出発可 | 出入区可 | 中央・総武線各駅停車 |
2 | 2 | 12両分 | 不可 | 到着・出発可 | 不可 | 到着可 | 出入区可 | 中央・総武線各駅停車 |
3 | 3 | 12両分 | 到着可 | 出発可 | 不可 | 出発可 | 出入区可 | 下り副本線 |
4 | 4 | 12両分 | 到着・出発可 | 不可 | 出区可 | 出発可 | 出入区可 | 下り主本線 |
5 | 5 | 12両分 | 到着・出発可 | 不可 | 入区可 | 到着・出発可 | 出入区可 | 上り副本線 |
6 | 6 | 12両分 | 出発可 | 不可 | 入区可 | 到着可 | 不可 | 上り主本線 |
-
1・2番線ホーム(2024年1月)
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3・4番線ホーム(2024年1月)
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5・6番線ホーム(2024年1月)
発車メロディ
編集開業80周年を迎えた2010年6月26日より、終戦直後から1951年まで三鷹市で暮らしていた作曲家中田喜直の代表作である「めだかの学校」をアレンジしたものを発車メロディとして使用している[報道 4]。メロディはスイッチの制作で、編曲は塩塚博が手掛けた[10]。アレンジはホームごとに異なっている。
1 | めだかの学校C | |
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2 | めだかの学校D | |
3 | めだかの学校B | |
4 | めだかの学校F | |
5 | めだかの学校A | |
6 | めだかの学校E |
駅構内設備
編集出入口からコンコースまでエスカレーターとエレベーターが通じている。南口のエスカレーターとエレベーターはアトレヴィ三鷹およびペデストリアンデッキにある。駅の下に玉川上水が流れる。
- 改札
- 改札は全部で2か所あり、共にホーム中央から登った橋上にある。正面に北口・南口につながるコンコースへ通じる大きな改札が、また1・2番線ホームへ続く階段の脇にアトレヴィ三鷹の駅ビル部分に入る小さな改札がある。後者は駅ビル営業日の10:00 - 22:30のみ利用可能で、2020年11月6日以降はICカード専用である。
- 出札
- コンコース(南北自由通路)の改札口向かい側に自動券売機とみどりの窓口がある。また、かつてはアトレヴィ側改札口脇にも自動券売機があったが、ICカード専用となったため撤去されている。
- トイレ
- トイレは改札内コンコースの3階北側と4階南側に1か所ずつあり、多機能トイレも設置されている。また、北口・南口共にロータリーに面して地元自治体が設置した公衆トイレがある。
- 駅ナカ
- 駅ナカ商業施設として、『アトレヴィ三鷹』がある。歴史的には、1999年に『三鷹ロンロン』として開業した駅ビル部分と、2007年に『Dila三鷹』として開業したコンコースを中心とした部分に分かれる。
- 旧『三鷹ロンロン』は1999年10月29日に株式会社吉祥寺ロンロン直営の支店として開業。運営会社が株式会社アトレになったことに伴い、2010年4月1日に『アトレヴィ三鷹』に名称を変更した。
- 旧『Dila三鷹』は、株式会社アトレが2007年12月16日(第Ⅰ期)にオープンした[報道 2]。既存の3階コンコース部分を拡張した他、4階を新造した。総面積は1360平方メートル。店舗は第Ⅰ期に15店舗、2008年3月29日(第Ⅱ期)に4店舗、2009年3月29日(第Ⅲ期)に3店舗がオープンした[報道 3]。同年6月25日に全25店舗が揃い、グランドオープンした[報道 3]。店内にはクイーンズ伊勢丹やKIOSKが出店している他、アンテナショップやワゴンセールコーナーを設けている。
- 2014年10月10日、『Dila三鷹』だった部分も『アトレヴィ三鷹』に名称変更及び統合し、両者は一体の施設と言うこととなった[報道 5]。
-
Dila三鷹(駅南口より撮影)
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改札口(2024年1月)
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アトレヴィ口改札(2024年1月)
利用状況
編集2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は83,766人であり、JR東日本の駅の中では大井町駅に次いで第47位。中央特快通過駅の吉祥寺駅の方が利用者数は多い。また、他線との接続が無いJRの駅の中で赤羽駅に次いで第2位である。
1990年度(平成2年度)以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年(平成 | 2年)80,584 | [* 1] |
1991年(平成 | 3年)82,344 | [* 2] |
1992年(平成 | 4年)83,145 | [* 3] |
1993年(平成 | 5年)82,825 | [* 4] |
1994年(平成 | 6年)83,485 | [* 5] |
1995年(平成 | 7年)83,314 | [* 6] |
1996年(平成 | 8年)84,003 | [* 7] |
1997年(平成 | 9年)82,928 | [* 8] |
1998年(平成10年) | 82,663 | [* 9] |
1999年(平成11年) | [JR 1] 82,023 | [* 10] |
2000年(平成12年) | [JR 2] 82,335 | [* 11] |
2001年(平成13年) | [JR 3] 82,856 | [* 12] |
2002年(平成14年) | [JR 4] 83,955 | [* 13] |
2003年(平成15年) | [JR 5] 83,410 | [* 14] |
2004年(平成16年) | [JR 6] 84,838 | [* 15] |
2005年(平成17年) | [JR 7] 85,602 | [* 16] |
2006年(平成18年) | [JR 8] 87,037 | [* 17] |
2007年(平成19年) | [JR 9] 89,545 | [* 18] |
2008年(平成20年) | [JR 10] 90,335 | [* 19] |
2009年(平成21年) | [JR 11] 89,671 | [* 20] |
2010年(平成22年) | [JR 12] 90,214 | [* 21] |
2011年(平成23年) | [JR 13] 89,295 | [* 22] |
2012年(平成24年) | [JR 14] 90,253 | [* 23] |
2013年(平成25年) | [JR 15] 92,724 | [* 24] |
2014年(平成26年) | [JR 16] 92,836 | [* 25] |
2015年(平成27年) | [JR 17] 94,805 | [* 26] |
2016年(平成28年) | [JR 18] 95,968 | [* 27] |
2017年(平成29年) | [JR 19] 97,413 | [* 28] |
2018年(平成30年) | [JR 20] 98,707 | [* 29] |
2019年(令和元年) | [JR 21] 98,796 | [* 30] |
2020年(令和 | 2年)[JR 22] 71,399 | |
2021年(令和 | 3年)[JR 23] 73,648 | |
2022年(令和 | 4年)[JR 24] 79,415 | |
2023年(令和 | 5年)[JR 25] 83,766 |
駅周辺
編集駅の真下には玉川上水が流れており、ほぼこの川に沿って三鷹市と武蔵野市の市境が走っている。北側は武蔵野市中町一丁目及び三鷹市上連雀一丁目、南側は三鷹市下連雀三丁目・上連雀二丁目及び武蔵野市御殿山二丁目となる。
北側
編集駅前にロータリーがあり、北方面に伸びる中央大通りに並木が続く。この通りは三鷹通りと合流し、沿道には武蔵野警察署や武蔵野郵便局など官公庁関係の施設が多い。また、駅前ロータリーには彫刻家・北村西望の作による『武蔵野市世界連邦平和像』が1969年に建立され、設置されている。
- 国木田独歩の碑[11]
- 警視庁武蔵野警察署
- 三鷹駅北口交番
- 警視庁刑事部第三機動捜査隊 武蔵野分駐所
- 日本年金機構武蔵野年金事務所
- 武蔵野郵便局
- ゆうちょ銀行武蔵野店
- 多摩府中保健所武蔵野三鷹地域センター
- 武蔵野税務署
- 武蔵野市民文化会館
- 武蔵野芸能劇場
- 平沼園
- 武蔵野中央図書館
- 武蔵野市立武蔵野陸上競技場
- 武蔵野総合体育館
- 武蔵野軟式野球場・庭球場
- 武蔵野中央公園
- 武蔵野市民公園
- 井ノ頭通り
- 関東バス武蔵野営業所
- 武蔵野市役所
- 武蔵野市中央市政センター
- 武蔵野三鷹障害者総合センター
- 武蔵野クリーンセンター
- 武蔵野第一浄水場
- 武蔵野陽和会病院
- 武蔵野市立第五小学校
- 武蔵野市立井之頭小学校
- 武蔵野市立大野田小学校
- 武蔵野市立第一中学校
- 武蔵野市立第四中学校
- 学校法人武蔵野東学園
- 東京都立武蔵野北高等学校
- 横河電機本社
- 横河グラウンド(東京武蔵野シティFCおよび横河武蔵野アトラスターズ練習拠点)
- 松屋フーズ本社
- すかいらーく本社
- 武蔵野タワーズ
- 武蔵野ニッセイプラザ
- 東京電力武蔵野支店
- 東急ストア 三鷹店
- 武蔵野緑町パークタウン
- オーケー 三鷹北口店
- リッチモンドホテル 東京武蔵野
-
武蔵野中央公園
-
武蔵野市役所
-
武蔵野陸上競技場
-
武蔵野総合体育館
(競技場側から) -
武蔵野市民文化会館
-
井之頭小学校
-
武蔵野市立第一中学校
-
武蔵野東学園
(武蔵野東小学校) -
武蔵野郵便局
-
武蔵野警察署
-
横河電機本社
-
松屋フーズ本社
-
モンテローザ本社
-
すかいらーく本社
-
国木田独歩の碑
-
武蔵野市世界連邦平和像
(北村西望作)
南側
編集駅前にはロータリー2階部分に駅南口から続くペデストリアンデッキが広がり、駅正面には再開発ビル「ネオシティ三鷹(三鷹コラル)」がある。ロータリーに面した位置は銀行3行とパチンコ店2軒が占めている。ロータリーの南側に向かって三鷹中央通りが伸び、この通りを挟んで比較的小規模な商店が広がり、駅前商店街を形成している。なお、2006年3月に三鷹駅南口駅前広場第2期整備事業が完了した。
- 警視庁三鷹警察署
- 三鷹駅前交番
- アトレヴィ三鷹
- ネオシティ三鷹
- 三鷹市役所
- 法専寺
- 禅林寺
- 三鷹八幡大神社
- 三鷹市山本有三記念館
- 三鷹の森ジブリ美術館
- 東急ストア 三鷹センター店
- 風の散歩道 - 駅の真下を流れる玉川上水沿いの道。太宰治が入水自殺した場所として徒歩10分程の所に記念碑がある。
- 三鷹市 太宰治文学サロン
- 三鷹郵便局
- 日商簿記三鷹福祉専門学校
- 天文・科学情報スペース
- 水源の森あけぼのふれあい公園
-
ペデストリアンデッキに面した南口とアトレヴィ三鷹
-
ネオシティ三鷹(CORAL)
バス路線
編集北口
編集関東バス(特記無き全路線)・西武バス・小田急バス(ムーバス境・三鷹循環のみ)が発着する。2011年4月より駅前改良に伴い乗場(番号・位置)変更が行われた。
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
0 | ムーバス | ||
1 | 関東バス |
| |
2 |
| ||
3 | 「鷹34」は平日・土曜のみ運行。学休ダイヤ中は運休 | ||
4 |
|
| |
5 | 鷹11:関前三丁目 | 平日朝のみ運行 | |
|
鷹21:保谷駅南口・天神山 | ||
西武バス | 鷹22:ひばりヶ丘駅 | 当系統のみ後乗り整理券方式 | |
北口出て北東側 | 明治大学付属明治高等学校・中学校スクールバス(京王バスに運行委託) | ||
降車のみ | 関東バス |
|
|
南口
編集小田急バス(特記なき全路線)[12] と京王バス[13] が発着する。
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 京王バス | 鷹64:久我山駅 | |
2 | 小田急バス | ||
3 | |||
|
鷹66:調布駅北口 | 小田急バス運行便は休日は国道20号を経由する。 | |
5 | 小田急バス | ||
6 | 東京五輪開催時の交通規制時は大沢行きが臨時に運行された | ||
7 | 鷹54:仙川 / 晃華学園東 / 新川団地中央 | ||
8 | |||
9 | のりば付近に、往復割引乗車券の自動券売機が設置されている。 | ||
みたかシティバス | 北野ルート:北野 |
隣の駅
編集- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 中央線(快速)
- ■通勤特快
- 通過
- ■特別快速「ホリデー快速おくたま」・■中央特快・■青梅特快
- ■通勤快速(平日下りのみ運転)
- 吉祥寺駅 (JC 11) → 三鷹駅 (JC 12) → 国分寺駅 (JC 16)
- ■快速(高尾方面から当駅発着の「各駅停車」を含む)
- 吉祥寺駅 (JC 11) - 三鷹駅 (JC 12) - 武蔵境駅 (JC 13)
- ■通勤特快
- 中央・総武線(各駅停車)・ 東西線直通
- 吉祥寺駅 (JB 02) - 三鷹駅 (JB 01)
かつて存在した路線
編集- 日本国有鉄道
- 中央本線(武蔵野競技場支線)
- 三鷹駅 - 武蔵野競技場前駅
未成線
編集脚注
編集記事本文
編集出典
編集- ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、177頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “三鷹北口エリア - 武蔵野市観光機構”. 武蔵野市観光機構. 2022年2月19日閲覧。
- ^ a b c 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、25頁
- ^ 「日本国有鉄道公示第104号」『官報』第7277号(国立国会図書館デジタルコレクション)、1951年4月14日。2021年2月9日閲覧
- ^ 1959年(昭和34年)10月26日日本国有鉄道公示第386号「中央本線三鷹・武蔵野競技場前間の運輸営業は廃止する件」
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、27頁
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '93年版』ジェー・アール・アール、1993年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-114-7。
- ^ “お知らせ一覧 > 3/25(木)三鷹駅(上りホーム/下りホーム)にSTATION DESKが開業します!”. STATION WORK (2021年3月24日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “輸送サービス労組 八王子地本No.046号” (PDF). JR 東日本労働組合八王子地方本部. (2021年10月26日) 2023年2月13日閲覧。
- ^ 塩塚博. “皆さんへ、お願い。”. ☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆. 2019年10月20日閲覧。
- ^ 国木田独歩の碑|みたかナビ
- ^ 路線図A - 小田急バス、2019年11月26日閲覧
- ^ 路線図C - 京王電鉄バス、2019年11月26日閲覧
- ^ “運輸政策審議会答申第18号「東京圏における高速鉄道に関する基本計画について」”. 国土交通省関東運輸局. 2024年2月19日閲覧。
報道発表資料
編集- ^ “Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日閲覧。
- ^ a b 『2007年12月16日(日)、JR三鷹駅にエキナカ商業空間「Dila(ディラ)三鷹」(Ⅰ期)が開業します。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2007年10月25日。オリジナルの2019年4月15日時点におけるアーカイブ 。2012年2月20日閲覧。
- ^ a b c d e 『2009年6月25日(木)エキナカ商業空間「Dila(ディラ)三鷹」がグランドオープン! ~デイリーに便利な4ショップが新登場~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2009年6月24日。オリジナルの2020年4月13日時点におけるアーカイブ 。2020年4月13日閲覧。
- ^ a b 『「三鷹駅開業80周年記念イベント」の開催について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2010年5月26日。オリジナルの2019年4月15日時点におけるアーカイブ 。2012年2月20日閲覧。
- ^ a b 『三鷹駅が変わります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社/アトレ、2014年9月11日。オリジナルの2016年4月27日時点におけるアーカイブ 。2020年4月13日閲覧。
- ^ 『(多摩版)2019年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2018年12月14日。オリジナルの2019年10月14日時点におけるアーカイブ 。2020年3月29日閲覧。
- ^ a b 『2020年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2019年12月13日、6頁。オリジナルの2019年12月13日時点におけるアーカイブ 。2020年3月29日閲覧。
- ^ a b 『2020年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社、2019年12月13日、2頁。オリジナルの2019年12月13日時点におけるアーカイブ 。2020年3月29日閲覧。
- ^ 『日本初!! ホーム上シェアオフィス3カ所OPEN 〜WEB会議対応の完全個室の快適環境、衛生対策にも配慮〜』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2021年2月18日。オリジナルの2021年2月18日時点におけるアーカイブ 。2021年2月18日閲覧。
- ^ 『STATION WORKは2020年度100カ所ネットワークへ 〜東日本エリア全域へ一挙拡大。ホテルワーク・ジムワークなどの新たなワークスタイルを提案します〜』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2021年2月8日。オリジナルの2021年2月8日時点におけるアーカイブ 。2021年2月8日閲覧。
- ^ 『2024年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2023年12月15日。オリジナルの2023年12月15日時点におけるアーカイブ 。2023年12月15日閲覧。
- ^ 『中央快速線等へのグリーン車サービスの導入について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2015年2月4日。オリジナルの2019年9月24日時点におけるアーカイブ 。2020年4月21日閲覧。
- ^ 『中央線快速・青梅線でグリーン車サービスを開始します ~快適な移動空間の提供を通じ、輸送サービスの質的変革を目指します~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年9月10日。オリジナルの2024年9月10日時点におけるアーカイブ 。2024年11月11日閲覧。
- ^ 10月17日(月)三鷹駅バスのりば変更のお知らせ、2019年11月26日閲覧
新聞記事
編集- ^ “JR三鷹駅ビル起工 八王子支社 最初の大プロジェクト”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1998年12月1日)
- ^ “エキナカ「ディラ三鷹」きょう開業 「寄り道」も期待地元店は不安 JR三鷹駅 商店会連は連携模索へ”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2007年12月16日)
- ^ “三鷹駅メロ「めだかの学校」あすから 開業80周年で採用”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 32 東京朝刊. (2010年6月25日)
- ^ “JR東日本、中央線のグリーン車計画を延期”. 産経新聞. (2017年3月24日). オリジナルの2017年3月24日時点におけるアーカイブ。 2020年11月29日閲覧。
利用状況
編集JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
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- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2023年度) - JR東日本
東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
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- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 駅の情報(三鷹駅):JR東日本