中原村 (岐阜県)

日本の岐阜県益田郡にあった村

中原村(なかはらむら)は、かつて岐阜県益田郡に存在したである。1955年に合併で下呂町となった後、現在は下呂市の一部である。

なかはらむら
中原村
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 合併
下呂町、竹原村中原村上原村下呂町
現在の自治体 下呂市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
益田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 46.33 km2.
総人口 2,270
(1955年)
中原村役場
所在地 岐阜県益田郡中原村瀬戸字井垣内129
座標 北緯35度43分57秒 東経137度11分59秒 / 北緯35.73256度 東経137.19969度 / 35.73256; 137.19969 (中原村)座標: 北緯35度43分57秒 東経137度11分59秒 / 北緯35.73256度 東経137.19969度 / 35.73256; 137.19969 (中原村)
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かつての下呂町南部、飛騨川沿いの村である。

歴史

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  • 江戸時代末期、この地域は飛騨国益田郡下原郷の一部で、始め飛騨高山藩、後に天領となった。
  • 1875年明治8年) - 久野川村、夏焼村、蛇之尾村、田口村、門和佐村、門原村、保井戸村、火打村、和佐村、瀬戸村、三ツ渕村、福来村、中津原村、大船渡村、中切村、下原町村、渡村が合併し、下原村となる。
  • 1883年(明治16年)6月1日 - 下原村の分割により、従来の門原・保井戸・火打・和佐・瀬戸・三ツ渕の各村域が中原村として発足。
  • 1889年明治22年)7月1日 - 町村制により益田郡竹原村が村制施行。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 益田郡下呂町、竹原村上原村と合併し、改めて下呂町が発足。同日中原村廃止。

学校

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交通機関

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名所・旧跡

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  • 苗代桜
  • 中山七里
    • 屏風岩
    • 羅漢岩
    • 孝子ヶ池
    • 牙岩
  • 瀬戸第一発電所
  • 瀬戸第二発電所

脚注

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関連項目

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