加藤千洋
加藤 千洋(かとう ちひろ、1947年9月30日 - )は、元朝日新聞社編集委員、同志社大学教授。東京都出身。東京外国語大学中国語学科卒業。
2010年~2018年まで同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。2018年からは平安女学院大学客員教授、同志社大学南シナ海研究センター嘱託研究員を務める。
主な経歴
編集出演番組
編集著書
編集単著
編集- 『中国の「一人っ子政策」 -- 現状と将来』(岩波ブックレット)1991
- 『胡同の記憶 -- 北京夢華録』平凡社 2003 のち岩波現代文庫 2012
- 『北京&東京 -- 報道をコラムで』朝日新聞社 2004
- 『加藤千洋の中国食紀行 -- うまいを知れば「素顔の中国」が見えてくる』小学館 2005
- 『辣の道 -- トウガラシ2500キロの旅』平凡社 2014
- 『沙飛 -- 〈中国のキャパ〉と呼ばれた戦場写真の先駆者』平凡社 2022
共著
編集- (堀江義人)『中国留学記』朝日新聞社 1983
- (天児慧)『中国大陸をゆく -- 近代化の素顔』岩波新書 1990
- (辻康吾共編)『原典中国現代史 第4巻 -- 社会』 岩波書店 1995
- 『21世紀の中国 政治・社会篇 -- 共産党独裁を揺るがす格差と矛盾の構造』毛里和子,美根慶樹共著 朝日新聞出版 2012