星川 保松(ほしかわ やすまつ、1930年(昭和5年)8月20日[1] - )は、日本政治家尾花沢市議会議員、山形県議会議員、尾花沢市長を歴任。その後参議院議員を1期務め、民主改革連合常任幹事(代表)として細川内閣の連立に参加し、日本社会党に移籍。落選後は、民主党山形県連代表代行、同顧問などを歴任。勲三等旭日中綬章

星川 保松
ほしかわ やすまつ
生年月日 (1930-08-20) 1930年8月20日(94歳)
出生地 山形県尾花沢市
出身校 早稲田大学法学部
称号 勲三等旭日中綬章

選挙区 山形県選挙区
当選回数 1回
在任期間 1989年 - 1995年

尾花沢市長
当選回数 2回
在任期間 1978年 - 1986年

当選回数 2回
在任期間 1971年 - 1978年

尾花沢市議会議員
当選回数 1回
在任期間 1963年 - 1967年
テンプレートを表示

経歴

編集

著作

編集
  • 『雪の中にも花咲く里を‐市長随想』「雪の中にも花咲く里を」刊行委員会、1981年。
  • 『市長随想 : 雪の中にも花咲く里を 続 』「雪の中にも花咲く里を」刊行委員会、1986年。
  • 『地方からの「国づくり」‐ 中央主導からの転換を』星川保松、1994年。

栄典

編集

脚注

編集
  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、51頁。
  2. ^ 「2000年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、外国人、在日外国人の受章者一覧」『読売新聞』2000年11月3日朝刊
公職
先代
菅原連蔵
  山形県尾花沢市長
1978年 - 1986年
次代
星川剛