碧也ぴんく
日本の漫画家
碧也 ぴんく(あおまた ぴんく、2月5日[1] - )は、日本の女性[1]漫画家。岡山県在住。家族構成は夫・母と、猫3匹[2]。
作品リスト
編集連載作品
編集- 少年忍者KUMARI(『ニュータイプコミックGenki』) 単行本全1巻。デビュー[3]。
- FIGHT!!(『月刊ウィングス』) 単行本全3巻。OVA。
- 八犬伝(原作:曲亭馬琴、1989年2月 - 2002年5月) 単行本全15巻、文庫版全8巻。
- 単行本のはじめの数巻は当初「THE八犬伝」と題されていたが後に現行に改題
- BLIND GAME(『ミステリーDX』) 単行本全10巻。文庫版全5巻。
- ウェディングドレスに紅いバラ(原作:田中芳樹、『ノエル』) 単行本全1巻。
- パンタ パーン(『月刊ウィングス』) 単行本全2巻。
- ささら さや(原作:加納朋子、『ミステリービーストリート』) 単行本全2巻。
- ガラスの麒麟(原作:加納朋子、2004年12月 - 2005年5月、『スピカ』) 単行本全2巻。
- 鬼外カルテシリーズ(『月刊ウィングス』) 単行本全21巻。文庫本4冊。
- 水中童子
- Golden Child
- 花も雪もきっと…
- 1/2(ワン・ハーフ)
- なつゆき姫
- Shiranami〜白浪〜
- さとり宿の主人
- マチビト
- プリンス・マーメイド
- ゆめに雪 そらに花
- ミナス・ダ・プラタ
- 猫の王国
- 太夫〜Dramatic Torso〜
- 非常ノヒト
- 姫様の花束(2005年11月 - 2007年5月、『スピカ』) 単行本全3巻。
- デアマンテ〜天領華闘牌〜(2007年10月 -2010年6月 、『スピカ』)単行本全4巻。
- 天下一!!(2008年11月 - 2013年8月、『ウィングス』)単行本6巻+番外編1巻、愛蔵版全3巻。
- 花族ワルツ(2010年11月 - 2012年6月、『スピカ』)単行本全2巻。
- 星紋の蛍(2012年9月 - 2014年12月、『幻想異界 星月夜』→『幻想アンソロジー haruca』)単行本全2巻(掲載誌の休刊により未完)。
- 義経鬼〜陰陽師法眼の娘〜(2013年11月 - 2018年2月、『プリンセスGOLD』)単行本全6巻。
- 星のとりで〜箱館新戦記〜(2016年8月号[4] - 2022年10月号[5]、『ウィングス』)単行本全7巻。
- シルク・ロマンス(『プリンセスGOLD』2019年5月 - 2019年12月→『プチプリンセス』2020年4月 - 2020年8月)単行本全3巻(2巻以降は電子書籍のみ)。
- ふくふくまんぷく(『ウィングス』2023年6月号[6] - )単行本既刊1巻(2024年4月現在)。
その他
編集脚注
編集- ^ a b まんがseek・日外アソシエーツ共著『漫画家人名事典』日外アソシエーツ、2003年2月25日初版発行、ISBN 4-8169-1760-8、7頁
- ^ 碧也ぴんく. “プロフィール”. ぴんくの王国. 2012年1月16日閲覧。
- ^ “碧也ぴんく先生「星のとりで」完結記念サイン会&フェア atマンガ展渋谷”. マンガ展. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “碧也ぴんく新連載がウィングスで、北の大地で夢追う新選組・土方歳三を描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年6月28日) 2022年8月28日閲覧。
- ^ “人のためなんてクソくらえ、自己犠牲女をある男が変えるウィングス新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年8月26日) 2022年8月28日閲覧。
- ^ ウィングス編集部 2023年4月27日のツイート、2023年4月27日閲覧。
- ^ “コミック乱ツインズ 2024年05月号”. リイド社. 2024年4月12日閲覧。
- ^ “コミック乱ツインズ 2024年09月号”. リイド社. 2024年8月10日閲覧。
外部リンク
編集- 碧也ぴんく (@pinkjyoudai) - X(旧Twitter)