ビーチボール(英:beach ball)は、薄い軟質PVC樹脂でできたボールである。
海水浴の際に砂浜や波打ち際で遊ぶためのレジャー用品や、ビーチボール競技などのスポーツの道具として用いられる。空気を入れて膨らませて使用することから、大きさの割りには軽くて運搬しやすいというメリットがある。
ビーチボールの生産数日本一は栃木県小山市であるが、栃木県は内陸県であるため、小山市に海や砂浜はない。
なお、上記2件とも屋内で行われ、ビーチスポーツではない。