J SPORTS HOOP!
放送概要
編集NBA
編集レギュラーシーズンは毎週1試合以上(計36試合)生放送(原則としてJ sports 4にて日曜日放送)。プレーオフは週2試合(12試合以上)生放送。
NBAファイナルは、2005/06シーズンまではNHK BS1で生中継されていたためJ SPORTSでの放送はなかったが、2006/07シーズンは全試合の生中継が決定した。
また、過去の名勝負を放送する「NBA GRAETEST GAME」については、「J SPORTSクラシック NBA」として放送する場合がある。
2010-2011シーズンをもって、権利上の都合で放送終了した。
WNBA
編集2006年10月、WNBAファイナルを全戦放送した。
NCAA男子バスケットボールトーナメント
編集2006年はファイナルフォー(準決勝・決勝)を生中継したほか、3回戦からの録画放送もあった。
ウインターカップ
編集ウインターカップ自体は2005年以前からJ SPORTSで放送していたが、2006年より番組タイトルに「J SPORTS HOOP!」の冠が付くようになった。従来、男子は準々決勝以上、女子は準決勝以上の全試合を生中継していたが、2008年度からは、生中継を含めた全試合を中継している。
FIBA主催大会
編集2007年から2011年まで国際バスケットボール連盟(FIBA)主催大会の放映権を獲得(2015年まで延長)。その間に開催されるワールドカップ・各大陸選手権(アジア・アメリカ・欧州・アフリカ)・北京オリンピック・ロンドンオリンピック世界最終予選を中継した。
B.LEAGUE
編集B.LEAGUE発足の2016年より中継を行う。当初はスカパー!とリーグで放映権契約を結び「スカパー!Bリーグセット」を構成するチャンネルとしてJ SPORTS 3のみで中継していたが、2021-2022シーズン限りでスカパー!との契約満了に伴いJ SPORTSとして契約を結び直し、2022-2023シーズンよりJ SPORTS全4チャンネルで中継する体制に移行し、J SPORTSオンデマンドによる配信も開始[1]。
実況・解説
編集実況
編集以下はウィンターカップのみ担当
解説
編集脚注
編集- ^ 『B.LEAGUE 2022-23 シーズン 放送・配信決定のお知らせ』(プレスリリース)公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、2022年9月20日 。2022年9月22日閲覧。