「ネゴシックス」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m →人物: Link修正, replaced: [[とろサーモン (お笑い)| → [[とろサーモン (お笑いコンビ)| |
|||
37行目: | 37行目: | ||
== 人物 == |
== 人物 == |
||
身長163cm。私立米子商業高等学校(現[[米子松蔭高等学校]])卒。大阪[[吉本総合芸能学院|NSC]]22期生。同期には[[中山功太]]、久保田和靖([[とろサーモン (お笑い)|とろサーモン]])、[[山里亮太]]([[南海キャンディーズ]])、[[なかやまきんに君]]、[[ダイアン]]、[[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]、[[NON STYLE]]などがいる。 |
身長163cm。私立米子商業高等学校(現[[米子松蔭高等学校]])卒。大阪[[吉本総合芸能学院|NSC]]22期生。同期には[[中山功太]]、久保田和靖([[とろサーモン (お笑いコンビ)|とろサーモン]])、[[山里亮太]]([[南海キャンディーズ]])、[[なかやまきんに君]]、[[ダイアン]]、[[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]、[[NON STYLE]]などがいる。 |
||
名前の由来は、母親に「あんたは6月生まれだけん、“ネゴロク”なんてどげな」と言われ、そこから自分でアレンジした<ref name=poporo0502>[[お笑いポポロ]](麻布台出版社)2005年2月号 70-71ページ</ref>。 |
名前の由来は、母親に「あんたは6月生まれだけん、“ネゴロク”なんてどげな」と言われ、そこから自分でアレンジした<ref name=poporo0502>[[お笑いポポロ]](麻布台出版社)2005年2月号 70-71ページ</ref>。 |
2021年10月17日 (日) 12:53時点における版
ネゴシックス NEGO-SIX | |
---|---|
本名 | 根来川悟 |
生年月日 | 1978年6月28日(46歳) |
出身地 | 日本・島根県安来市 |
血液型 | A型 |
身長 | 163cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語、安来弁 |
最終学歴 | 米子商業高等学校 |
出身 | NSC大阪校22期 |
芸風 | コント、めくり芸 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2001年 - |
同期 |
中山功太 NON STYLE キングコング スーパーマラドーナなど |
過去の代表番組 |
ネゴBOX ラジかる!! よしもとサンサンTVなど |
公式サイト | ギャラリーネゴシックス |
受賞歴 | |
2006年 ABCお笑い新人グランプリ 審査員特別賞 |
ネゴシックス(本名:根来川 悟(ねごろがわ さとし)、1978年6月28日 - )は、日本のピン芸人。島根県安来市出身。吉本興業所属。ピンデビューは2001年3月。
人物
身長163cm。私立米子商業高等学校(現米子松蔭高等学校)卒。大阪NSC22期生。同期には中山功太、久保田和靖(とろサーモン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、なかやまきんに君、ダイアン、キングコング、NON STYLEなどがいる。
名前の由来は、母親に「あんたは6月生まれだけん、“ネゴロク”なんてどげな」と言われ、そこから自分でアレンジした[1]。
『M-1グランプリ2004』に、同じピン芸人の中山功太と「たばこ」というコンビを組んで出場したことがある。担当はツッコミ。結果は3回戦敗退。
顔が赤木春恵に似ていたり[2]、多数のほくろがあるというルックスの持ち主[3]。
個人でブログを執筆していたが、2008年より井上聡(次長課長)と川島明(麒麟)によって運営されてきた共同ブログ「井上と川島のこの世はでっかい宝島」に三人目のメンバーとして参加。2010年10月28日の記事を最後に、再び独立。
2007年春より活動拠点を東京に移し、2013年時点ではルミネtheよしもとなどに出演中。
芸風
- 島根県安来市出身なので安来弁でしゃべり、スケッチブックに描いたおかしな絵・文章や小道具にツッコむネタを得意とする[1]。
- 後に手作り衣装「かっぱ」に扮したキャラを発表したが、表舞台で披露する機会がなかった。また「かっぱ」に引き続き「大王イカ」「カラス」「ヘビ女将」「テトリス棒」のキャラも用意しているが、なかなか披露する様子はない[5]。
- 近年は弄られキャラとしての活動が目立っている。
- 同期である南海キャンディーズの山里亮太率いる「山里会[6]」のメンバーであるが、その山里からは「ポンコツ」と言われている[7]。更に、とある深夜番組を見ていて、そこで出演していたネゴシックスの披露したネタが余りにもクオリティの低いものだったため、山里に自身のラジオ番組で「めちゃくちゃ手を抜いたネタをやっていて、これはいかんって思って。」「テレビの一打席の大切さを忘れている。」などと、ガチのダメ出しをされた事もあった(一方で「本当はめちゃくちゃ面白い。」とちゃんとフォローも入れる部分もあった。)[8]。
- 2014年以降からは「ゴッドタン」(テレビ東京系列)に出演する事が多く、上記の「山里会」の存在もこの番組から判明したものだった[9]。更に同番組の「第4回バカヤロウ徒競走(2016年9月24日放送回)」という企画では℃-uteの岡井千聖と共に「芝居が衝撃的にヤバい(下手)」事が判明し、翌週(2016年10月1日放送回)の放送ではこの2人の為に緊急企画と題して「芝居ヤバい芸人No.1決定戦」が急遽行われ、そこで文句なしの優勝を果たしてしまった。その後、第2回(2017年4月15日放送回)も行われたがそこでも文句なしの優勝を果たし、2連覇を果たしてしまった。更にこれが縁で、第2回の収録から1週間後に行われた「マジ歌ライブ in 日本武道館」では、開演前に披露されたドラマ仕立ての前説VTR(「芝居ヤバい刑事 ネゴとちさ」)に岡井と共に出演し、その見事に下手な芝居で会場の爆笑をさらっていた。
受賞歴
- 2006年 第27回ABCお笑い新人グランプリ 審査員特別賞
出演番組
現在
過去
- 朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK、2010年)第1週
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績2勝2敗 最高505KB
- エンタの神様(日本テレビ)キャッチフレーズは『島根のツッコミ怪童』
- お笑いDynamite!(TBSテレビ)キャッチフレーズは『今夜も全開!島根弁』
- めちゃ2イケてるッ!(フジテレビ)
- 名物コーナー「笑わず嫌い王」でネタを見せる側で出演
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ)
- 日本海テレビの中継に出演
- 山陰中央テレビの中継に出演
- TEN竺ボウリング山陰中央テレビ代表タレント知事として出演
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ)
- 爆笑ピンクカーペット(フジテレビ)カッパとして出演。キャッチフレーズは『未確認お笑い生物』
- 松紳(日本テレビ)
- 爆笑問題のバク天!(TBSテレビ)
- 「恐怖のバク天芸人」のコーナー。キャッチフレーズは『島根からの刺客』
- R-1ぐらんぷり(関西テレビ)第2回、第3回決勝進出
- 笑いの超新星(読売テレビ)
- ネゴBOX(山陰中央テレビ)山陰ローカル
- ラジかる!!(日本テレビ)水曜レギュラー
- よしもとサンサンTV(サンテレビ)
- baseよしもとガンラジ毎週月曜(ラジオ大阪)
- Wii Fitでダレがイチバン燃焼できるか対決!!(Wii・みんなのニンテンドーチャンネル)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ)
- 人志松本の○○な話(フジテレビ、2009年9月8日)
- おはスタ(テレビ東京)
- 「おはスタ645」のコーナー(2012年4月 - 2013年3月)
- 「明日をつくろう」合唱企画(2020年9月21日)
- ネゴミッション~東京と山陰のご縁をさがせ~(山陰中央テレビ、2012年12月31日)
- Shibuya Deep A(NHK、2013年7月21日)
- ヤッホー!SPECIAL 宮根誠司のNEXT SAN-IN(山陰中央テレビ、2016年9月3日)
ほか多数
舞台
- 舞台『まいっちんぐマチコ先生』(2017年8月17日~20日、築地ブディストホール)コケダルマ校長 役
- 舞台『まいっちんぐマチコ先生』(2018年5月3日~6日、築地ブディストホール)コケダルマ校長 役
CM
ゲーム
- Root Film ルートフィルム(2020年春、角川ゲームス) - 本人 役[10]
脚注
- ^ a b お笑いポポロ(麻布台出版社)2005年2月号 70-71ページ
- ^ “2012年9月23日(日)「ざっくりハイボール」”. gooテレビ (2012年9月23日). 2015年4月22日閲覧。
- ^ “2007年7月14日「AFTER TALK」”. エンタの神様 番組公式サイト (2007年7月14日). 2015年4月22日閲覧。
- ^ “新宿の人気ホストと吉本芸人が激突!『ジョーカー〜ギャングロード〜』イベントレポート”. ファミ通App (2015年2月3日). 2015年4月22日閲覧。
- ^ “ありがたいです”. ネゴシックスの「うすっ1年っす」 (2012年7月9日). 2015年4月22日閲覧。
- ^ メンバーはネゴシックスの他にR藤本、片岡正徳(オオカミ少年)、ライスなどがいる。
- ^ 2014年1月29日放送の「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)にて発言。
- ^ 2017年2月15日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて発言。
- ^ 2014年2月8日放送回「魁!設楽塾」より。
- ^ “『Root Film(ルートフィルム)』にネゴシックスさん、しまねっこ、山岸謙太郎氏が本人役で登場。藤田勇紀さん、松原夏海さんの出演も決定したよ”. ファミ通.com. 2019年11月8日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式プロフィール
- NEGO6 - 公式サイト
- NEGO6のバキバキブログ - 現ブログ
- バキバキモンスターアイランド
- NEGO6のヒトコママンガ
- NEGO6商店 - BASE - ネットショップ
- Negosix - 外国用サイト
- ネゴシックス (@negoshix) - X(旧Twitter)
- バキバキモンスターアイランド (@bakimon_island) - X(旧Twitter)
- ネゴシックス (@nego6) - Instagram
- ネゴシックス (satoshi.negorogawa) - Facebook
- NEGO6 ネゴシックス - YouTubeチャンネル
- ネゴシックスの「うすっ1年っす!」 - ウェイバックマシン(2008年2月7日アーカイブ分) (ブログ、2010年11月から) - ラフブロ
- ネゴシックスの「うっす1年っす!」 - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分) - Yahoo!ブログ
- 井上と川島のこの世はでっかい宝島 (次長課長井上、麒麟川島との共同ブログ、2010年10月28日まで) - アメーバブログ