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玄己順

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玄 己順(ヒョン・ギスン、朝鮮語: 현기순1919年11月20日 - 2014年9月6日)は、大韓民国政治家栄養学者[1]。第10代大韓民国国会議員。本貫河陽玄氏カトリック教徒[2]

経歴

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日本統治時代の朝鮮京城(現: ソウル特別市)に生まれた。京畿女子高等学校を卒業後、京城女子師範学校講習科を修了し、ソウル大学校家政科を卒業した。その後渡米しオハイオ・ウェスリアン大学オクラホマ州立大学大学院を卒業した。1978年12月12日に実施された第10代総選挙維新政友会の公認で立候補して当選し、国会議員となった。また、ソウル大学校教授、同校家政大学学長を歴任し、同校の名誉教授となったほか、大韓家政学会の理事、会長、顧問、国立医療院栄養課長、農村振興庁生活改善課長、女性貯蓄生活中央会長を歴任した[2]。2014年9月6日、94歳で死去した[3]

賞勲

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  • 韓国国民褒章
  • 韓国冬柏章
  • 米国特別功労章

著書

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  • 栄養学 (原文: 영양학)
  • 食生活の管理 (原文: 식생활관리)
  • 団体給食 (原文: 단체급식)
  • 調理科学 (原文: 조리과학)

脚注

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  1. ^ 영양을 먹자<1>쇠고기” (朝鮮語). mk.co.kr (1986年2月15日). 2022年4月14日閲覧。
  2. ^ a b 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2022年4月14日閲覧。
  3. ^ 설승은 (2014年9月7日). “현기순(제10대 국회의원)씨 별세” (朝鮮語). 연합뉴스. 2022年4月14日閲覧。