出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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烏(からす)

漢字

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字源

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  • 象形。上を向いて鳴くカラスの形。古くはカラスは目の位置が分からないので「鳥」の横線を欠いたともいわれたが、鳥類をかたどった漢字の甲骨文には目と思われる部分はめったに無く、また金文中では、正面を向いた鳥を象った「鳥」字と、上を向き口を開けて鳴くカラスを象った「烏」字の形状は大きく異なるためこの説は誤りである。( などの甲骨文を参照されたい)。

金文

小篆

西周

説文
(漢)

意義

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  1. からす
  2. 仮借、詠嘆音)ああ。
  3. 仮借いずくんぞなんぞ

日本語

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発音

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熟語

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中国語

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朝鮮語

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ベトナム語

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コード等

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