ソニーは1月22日、テレビ事業を担うソニービジュアルプロダクツとビデオとサウンド事業を担うソニービデオ&サウンドプロダクツを統合し、「ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社」を発足すると発表した。
ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツは、4月1日に営業を開始。ソニーの100%子会社となり、代表取締役社長に高木一郎氏、代表取締役副社長に木井一生氏、取締役副社長に松本義典氏が就任する予定だ。
新会社は、環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できるオペレーションを確立するとともに、オーディオ、ビジュアル領域における高付加価値戦略を一層推し進め、将来に向けた新しい顧客価値の創出と、中長期的な成長を目指すとしている。
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