「猫をPCケースに入れたら世界の狭間に繋がった話」を先日公開いたしました。
読んでくださった方、また、評価、応援、いつも本当にありがとうございます!!
かなり励みになっています!
新菜いに/丹㑚仁戻(カクコン前半読み専)さま
https://kakuyomu.jp/users/nina_arata黒澤カヌレさま
https://kakuyomu.jp/users/kurocannele遠部右喬さま
https://kakuyomu.jp/users/SnowChildA素敵なレビューコメントを、どうもりがとうございました!
もったいないレビューばかりで、本当に嬉しいです!
レビューしていただいた方が恥ずかしくないくらい、素敵な小説をお届けできるように、これからも頑張っていきます!
ところでカクヨムコン10がはじまりましたね!
楽しんでおられますか。
今年はホラーが熱いとの噂もちらほら聞きます。
……え? 嘘だろ? 本気かよ?
しかし、もともとネット小説との相性はそこまで悪くないのかもしれません。
本当に熱いのならもっと読まれろよとも思いますが。
どちらかといえば、ホラーを書きたいと思う人が多いのかもなあとも思ったり。
もしそうだとすれば、かつてあった「日本ホラー小説大賞」の変更の影響が大きいのかもしれません。
第25回(2018年)を最後に、同じKADOKAWA主催の横溝正史ミステリ大賞と統合され、2019年度から新たに「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」に衣替えされた。――wikipediaより引用
あと、個人的にはホラーの醍醐味は短編にこそあるのでは、という思いもあります。
ホラーの短編の賞は今後増えてほしいですね。
ぼくも今回、カクヨムコン用にホラーの長編を一本投稿する予定です。
ぼくはホラーを愛していて、これまでいくつかのホラー作品に触れてきました。
しかしその影響か、いつからかどんな作品をみてもまったく怖さを感じなくなったんですよね。ホラーを見すぎたせいで怖さを感じなくなった人は多いんじゃないかなあと思いますが。
しかし、怖くなくても楽しめるのがホラーの懐の深いところだとも思っています。
そこで今回は「怖くないホラー小説」に挑戦する予定です。
まだ執筆の途中ですが、たぶん近いうちに投稿されます。
まったく怖くない、楽しいホラー小説。お読みいただけると嬉しいです!
ぼくにとって小林泰三先生は永遠のヒーローです。
それではまた。