将来の夢を親が認めてくれないと、悲しいですよね。
そんな中、とある女性と出会い、主人公ミモザの背中を押してくれます。
その女性はエクレール。なんと天才調香師でした。
香りの力でみんなを幸せにしたいと思っていたミモザは、いろいろありましたがエクレールに弟子入り。見習い調香師として頑張っていくことに。
失敗はつきものですが、時には依頼人の方とうまくいかなかったり。
落ち込んだりもしますが、エクレールにアドバイスをもらいながら、確実に人として調香師としてミモザは成長しています。
次はどんな香りの依頼があるのか。ミモザはどのようにして調香していくのか。
香りの勉強にもなるので、とても楽しみにしています。
皆様もぜひ、読んでみてください。