漢字かんじ「訛」について

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漢字「訛」

訛とは?

訛は、部首ぶしゅ言部げんぶぞくし、画数かくすうは11かく漢字かんじ検定けんていきゅうは1きゅう漢字かんじです。

かたには、カ / あやま(る) / いつわ(る) / なまり / なま(る)などがあります。

「訛」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ言部(げん・ごんべん・ことば)
画数かくすう11かく(言7+4)
おん
くんあやま(る)
いつわ(る)
なまり
なま(る)
意味いみいつわる。いつわり。うそ。真実しんじつとはちがうことをいう。
あやまる。あやまり。間違まちがえる。
なまり。なまる。標準ひょうじゅんとはことなる発音はつおん
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「訛」の書体しょたい

訛の明朝体
訛の教科書体
訛のゴシック体
訛の楷書体
訛の行書体
訛の草書体
訛の隷書体
訛の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい
    筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

文字もじコード

UnicodeU+8A1B
JIS X 02131-75-34めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-2004E661
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ024360
MJ024361
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう400430(MJ024360)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+8A1B(MJ024360)
J+BB52(MJ024361)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん35256
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん11856
新大字典しんだいじてん15636
大字源だいじげん9261
大漢語林だいかんごりん10606

漢字かんじ構成こうせい

「訛」とている漢字かんじ

「化」をふく漢字かんじすべ
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