測ったことないけど、淹れてるうちに冷めてくるのでレンチンして飲んでいる。そのまま飲むより一旦ちゃんと温めた方がおいしい。

温め直すとせっかくの香りが飛ぶと思いきやなぜおいしくなるのか自分なりに考えてみたが、蒸らしの時や最初のぬるい温度で落ちてしまったまずい液体に火が入るからのような気がする。イメージとしては、生煮え食品に火が入る感じ。

そして、そのあとは、冷めるに従って変わってくる味も楽しんでいる。冷めてくると濃く感じるので二番やお湯で少しずつ薄めることも多々ある。薄めると縮こまっていた香りがパーッと開く感じ。