女子大生です。夏休みバイトし、そこで同年齢のフリーターA子さんと、知り合いました。彼女の趣味は観劇で、高校時代の友人B子さん、C子さん(2人共フリーター、それぞれ職場は別とのこと)の3人で、観劇仲間を結成していると話してくれました。
今週日曜日の午後、A子さんから、電話で、「年1度しか東京に来ない劇団の観劇予定だった、C子が急に来れなくなった。前売り券を無駄にしたくないから、今から来ない?急げば、2本立ての2本目に間に合うから」と誘われました。気乗りしなかったのですが、好意を受けることにし、会場に2本目開演の5分前に到着しました。「受付の係員に話は通しておく。そこで、C子の名前を言うように」との指示どおりにしたのですが、驚いたのは、係員から「前売り券の代金6千3百円」を請求されたこと。
観劇後、初対面のB子さんも交えて、喫茶店で、劇の感想等を語り合ったのですが、係員の代金請求は間違いではなく、前売り券を3人分電話予約して、とりあえず、2人分の代金のみ、当日、窓口で支払い、残りの1枚分は、「遅れて来るC子が払う。」と言って特例で待ってもらったとのこと。もし私が来なければ、A子さんは、C子さんの入場券代金の支払い義務が生じました。「学生のあなたが6千円余の持合せがない可能性も考慮し、代金のことを話そうかとも思ったが、無料招待でないと知ったら、断られるかも?と考え、あえて伏せた」ともとれるA子さんの失言に、心中、怒り心頭でした。
私達3人の連番の席より良い席の空席も目立ち、更に、2本目から入場すれば、それらの席が、4千2百円になることも、会場を出た時、知ってしまいました。
皆様だったら、このケース、どうなさいます?私は、作り笑顔で喫茶店で別れ、感情を表に出しませんでしたが、今後の付き合いは考えてしまいます。
観劇には特別なルールがあり、私が非常識なだけなのでしょうか?
トピ内ID:9576098840