仲に入るとは
仲に入る
なかにはいる
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言葉 | 仲に入る |
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読み方 | なかにはいる |
意味 | 対立している両者の間にはいって、両者の関係が修復するようにつとめること。 |
異形 | 中に入る(なかにはいる) |
場面用途 | 対立 |
類句 | 仲に立つ(なかにたつ) |
使用語彙 | 仲 / 入る / 中 |
使用漢字 | 仲 / 入 / 中 |
「仲」を含むことわざ
- いい仲になる(いいなかになる)
- 思う仲には垣をせよ(おもうなかにはかきをせよ)
- 親子の仲でも金銭は他人(おやこのなかでもきんせんはたにん)
- 犬猿の仲(けんえんのなか)
- 死せる孔明、生ける仲達を走らす(しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす)
- 親しき仲に垣をせよ(したしきなかにかきをせよ)
- 親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
- 近しき仲にも垣を結え(ちかしきなかにもかきをゆえ)
- 近しき仲に礼儀あり(ちかしきなかにれいぎあり)
- 仲裁は時の氏神(ちゅうさいはときのうじがみ)
「入」を含むことわざ
- 間に入る(あいだにはいる)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 足を入れる(あしをいれる)
- 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
- 頭に入れる(あたまにいれる)
- 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)