村山慶氏の描くマンガ『セントールの悩み』のKindle版が1巻から15巻まで1冊77円で購入できるセールを開催中だ。1巻から15巻までまとめて購入しても、定価約1万円のところが1155円(税込)と破格になっている。
本著は、六本肢に進化を遂げた架空の人類史と社会が見られる「人間だけど人間じゃない娘たち」の日常をテーマにしたマンガだ。人々は翼人、竜人、長耳人、角人、牧神人、人魚、そして、人馬(ケンタウロス)といった形態に分かれており、共存して暮らしている。
本著の主人公は人馬(ケンタウロス)の形態をした女子高生の君原姫乃だ。さまざまな形態をしたクラスメイトの少女たちと楽しい高校生活を送っていた姫乃は、ある日、電車の中で翼人の青年から告白され、逃げ出してしまう。
第0話では、君原姫乃は男性と付き合うにあたり、自分の身体的特徴がどのように受け取られるのか不安であることを友人たちに告げる。友人たちは自らの身をさらけだすことによって、姫乃の不安の解消につとめる。
なお、AmazonではCOMICリュウのマンガが多数セール対象となっており、マンガ『モンスター娘のいる日常』のKindle版の1巻から15巻も1冊77円で購入できるセールも開催中だ。気になった方は、ぜひ当サイトの記事や販売サイトを参照してみてほしい。
マンガ『セントールの悩み』のKindle版が1巻から15巻まで1冊77円で購入できるセールを開催中だ。