プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
コメント
注目のコメント
タイトルと少しズレますが、「日本に欠けている最大の多様性は”価格の多様性”」という議論が面白かったです。
20年続いたデフレ(消費者物価指数があがらない状態)は、日本の中で過剰な価格均一を産んだのかも知れません。
日本って何だかんだで格差が他の先進国ほど激しくないのであまり高価格帯にしすぎると宝の持ち腐れになる状態だったのか、外国から超お金持ちが観光に来ると彼らが使うことで枠が埋まる、ということなのでしょう。
普通の生活者でいうと、弊所の調査では「普及品より、多少値段がはってもちょっといいものが欲しい」という意欲は20年間で漸減しているのですが、一方で自分が本当に好きなものにはものすごくお金を使う傾向も現れてきているので、コアファンがちゃんとお金を使える高額商品はあって良いはず。
「普及品より、多少値段がはってもちょっといいものが欲しい」は漸減傾向。
http://seikatsusoken.jp/teiten/answer/1052.html
「値段が高くても、気に入れば買ってしまう方だ」という意識は水準キープ。
http://seikatsusoken.jp/teiten/answer/1062.htmlヨーロッパの移民問題を知っていれば、楽観的すぎる移民受け入れに慎重になるのは理解できます。
ただ、「移民」と「外国人材」は違う枠組みで考える必要はあるかと思います。
最も、カネを持ってくるのはヒトだけではなくテクノロジーなどもありますので、日本の人口減少だけにスポットを当てすぎると方向性を見失う気がします。
人海戦術だけに頼らず色んな方法を駆使して経済が活性化すれば良いですし、何よりも人々がより肉体的精神的社会的に豊かになっていけば良いですよね。>もはや会社のブランドは関係なく、人がほしいのであれば、その分の給料が払えるかどうかに尽きます。
田舎なので、同業でも「老舗」の方が人が集まりやすい。例えば、「某有名ハウスメーカーの仕事です」とか「某インフラ系大企業の工事です」等わかりやすいところに人は集まるようです。
そういう意味で地方では「ブランド」って今のところ大事なんですね。
給料云々以前の悩みどころではあります。
新規お客様へのアピールの仕方を含め改善中。面白いことしてたら人は集まるはず。
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
この連載について
- 617Picks