ざっくり学ぶ!ネイティブ広告:記事広告との違いから今後の展開まで | gotamag
コメント
注目のコメント
記事を書いたカクノです。
ネイティブ広告は定義が曖昧なまま欧米から輸入され、解釈もバラバラでルールもローカライズされず、言葉だけが先行していると感じていました。
自分の勉強も兼ねて書いた記事がたくさんの方に読んでいただけて、とても嬉しく思います。
ネイティブ広告を取り巻く状況はこの先の半年間で大きく変わると思うので、今後も注目していきたいです。よくまとまってるー!そう、ネイティブアドは広告枠の在り方の話で、本来コンテンツそのもののことはささないんですよね。
「それは、「誰が」ネイティブ広告のコンテンツを作るのか、という点において、
それぞれのブランドやメディアの間で解釈が分かれているためだ。
米国などでは概ねブランド側がネイティブ広告のためのコンテンツを用意し、
メディア側は広告枠を提供するだけである。
ところが、日本ではメディア側が制作したコンテンツや、
ブランドとメディアがコラボして制作したコンテンツもネイティブ広告と解釈されている。
そのため、記事広告やステマとの違いが曖昧になっているのである。
その原因はブランド側のコンテンツ制作能力が低いためだと言われているが、
ネットの広告技術によってメディアの収益が下がった昨今、
コンテンツ制作がメディア側の収益確保に繋がるということもあり、この構図は当分変わらないと思われる。」
そうなんです。ここがキモなの。
誠で言うと、例えば「○○の時事日想」とか「仕事をしたら○○」とか「半径300メートルのIT」とか、連載を指定してスポンサーになってくれる、「この連載に広告をだしたい!」という形のネイティブアドができるといいなと思ってるんだけど、実際にはなかなかそういう形で広告取れないんですよね、まだ今のところ。
長期で連載に広告が入るようになれば、原稿料も上げることができて筆者のモチベーションアップにもつながるから、ぜひやってみたいのだけれど。こればっかりはお客様なしではできないことなので…(^^;)6つのネイティブアドに対する疑問にうまく答えている。8割がストレスに感じるのは承知の上で、実際のリーダーに合ったアドをうまく出していけるかがポイントになってくる。同時にメディア側の信頼にも関わってくる。