昨日はだいぶご無沙汰のminamiさんとスタジオ遊び。
マーラさんも一緒でした。
お互い、先日のバンド練習以来、車に積んだままだったのでしょう。
そんなことだろうと思っていますw
左が私のBE-100にボグナーの2発。
足元にテープ交換したEP-3。
右はマーラさんセットですね。一番上のJVMはスタジオ備え付け。
この写真の時は、minamiさんによる「JVMをBE-100の音にしてください」という命令のもと、似た感じに近づけるセッティングを工夫していた際のもの。
結果、まあ似てるっちゃ似てるけど、限界はありますねw
しかしJVMは良いアンプです。
JCM2000とかだと、ゲインが上がってくるとローが割れてきてあまり好きじゃない感触なのですが、JVMは、ローがタイトなまま保たれます。
多分、チャンネルやセッティングによってはJCM2000的な飽和して割れたローとかもでるんじゃないかな、多分。レゾナンスというつまみも良く効いておもしろいですね。BE-100に近づけるには右のほうに回してローをタイトにドン!どん!と響くようにしていくと少し似てきます。ローがぼやけちゃうとBE-100とは似てこなくなります。
わかっちゃいたけどJVMは良いアンプです。JVMさえあれば、ほとんどすべてのマーシャル系音色のニーズには答えられますね。
BE-100は一方でやはり素晴らしい。
歪んでてもバラけ感、分離感はすごくありながら、タイトなローもあいまって音色全体がまとまる。やはりこれはすごいアンプ。
マーラさんに抱っこされるシロスケ。
今の所、とても使いやすい。
バンド練習での音抜けもバッチリだったし、良い感じ^^
やはり大音量にすると、自宅では気づかないカリンコリン感がでてきますね。これがメイプルネック&指板の特徴なんでしょうか。
ただ、このギターは結構太めの音がすると思ってるので、特に単体で弾くと厚みは十分。
アンサンブルだとちょっとトーンを絞って上を落とし、TSとかで中域プッシュしてもいいかもしれない。この辺は、まだまだ試行錯誤に時間かかるし、楽しい部分です^^
minamiさんに抱っこされるワシノスリ。
ワシノスリはこのままminamiさん家でしばらく飼ってもらうことになりますw
以前から一度お貸しします、といいつつ伸び伸びになっていたので^^;
Echoplexの感想は、、、いやむわんと濃い~感じで、クリーントーンでポロポロ弾いてるとほんと最高ですね。まあ私はEPの感想は散々書いてるのでもう充分ですかねw
さて、今日は夕方にAKIBASMITHのボーカルHさんに誘われて、謎のセッション会に参加してきます!
果たして会場のアンプは何なのか?!
全然わからないですけど、とりあえずいくつかペダル持っていこうと思いますw
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