最大143工程、所要時間約3時間! 紙より心が折れそうな「超難解折り紙」まとめ本登場

かなりハードな脳トレになりそう。

» 2021年04月13日 15時15分 公開
[コンタケねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 宝島社が、4月21日に『指がからまる 脳がヨレる! 超難解おりがみ』を発売します。東京大学折紙サークル「Orist」の作家8人が考えたオリジナルの超難解おりがみに挑戦できるということですが、その難解さたるや最高難易度の「ユニコーン」は143工程、所要時間は約3時間とのこと。気が遠くなるぅ……。



指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist オットセイ

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist カメレオン

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist ティラノサウルス

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist ぶた

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist 傘おばけ

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist 小鳥

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist 水牛

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist 最難関のユニコーン

 掲載されている作例は、全8種。初級、中級、上級、超難解の難易度別になっており、購入してすぐに挑戦できるよう285×285ミリの大判美麗おりがみ用紙が8枚ついています。付属の折り紙だけで8種全て作ろうと思うと、1つも失敗が許されない緊張感あふれる仕様です。

 設計図(折り図)の一部が公開されているのですが、端的に言って訳が分かりません。精密機械の設計図か?


指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist 折図の一部。訳が分からないよ

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist

指がからまる 脳がヨレる 超難解おりがみ 宝島社 Orist

 『指がからまる 脳がヨレる! 超難解おりがみ』の価格は、1650円。脳トレに、趣味に、そして自分への挑戦などにどうぞ。

おすすめ記事


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  3. 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
  4. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  7. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  8. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」