日本維新の会の前原誠司共同代表は15日の読売テレビ番組に収録出演し、年収590万円未満で現行39万6千円となっている私立高校に通う世帯向け就学支援金を、45万円以上にすべきだとの認識を示した。「45万円を超えた額で、2026年度の4月から所得制限なく無償化するのは大きな一歩だ」と述べた。
前原氏、支援金増額で「私立45万円超に」
- Published
- 2025/02/15 11:15 (JST)
- Updated
- 2025/02/15 12:08 (JST)
日本維新の会の前原誠司共同代表は15日の読売テレビ番組に収録出演し、年収590万円未満で現行39万6千円となっている私立高校に通う世帯向け就学支援金を、45万円以上にすべきだとの認識を示した。「45万円を超えた額で、2026年度の4月から所得制限なく無償化するのは大きな一歩だ」と述べた。
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