ミニボトルに込めた想い「丸山珈琲のブラック」と「丸山珈琲のカフェラテ」
丸⼭珈琲は、1991年に軽井沢で創業して以来、バイヤー丸⼭健太郎が自ら世界各地へ赴き、産地からお客さまのカップ一杯に至るすべてのプロセスに密接に関わり、コーヒーのおいしさを追求しております。
昨今、スペシャルティコーヒーをより多くの方にお手軽にお楽しみいただける商品開発にも力を注いでおり、『リキッドコーヒー』や『コーヒーバームクーヘン』などスペシャルティコーヒーを活用した商品でスペシャルティコーヒー体験をみなさまへお届けしております。
今回は先日(4/22)発売したミニボトルの誕生秘話です!
「飲みきりサイズ」をテーマに開発をスタート
RTD(レディトゥドリンク)の開発もこれが第3弾!
・ペットボトル500mlで販売中の丸山珈琲のブラックコーヒー
・スクリュー缶270mlで販売中の丸山珈琲のカフェラテ
と現在販売していますが、丸⼭珈琲が求める品質・味作りをRTDで実現しどちらも好評を得ています。
今回は、最近人気の飲みきりサイズで挑戦しました。
飲みきりサイズに着目
今回は「飲みきりサイズ」に着目しました。
・持ち運びにも便利
・来客や会議用のドリンクで多く用いられている
・仕事や勉強の合間やリフレッシュしたい時などちょっとひと息つきたい時にちょうどいいサイズ
あらゆるシーンでお楽しみいただける飲みきりサイズにあわせた味づくりを追求、実現しました。
ボトルのデザイン
容量は、飲みきりサイズで持ち運びにも便利な235ml。より香りが楽しめる広口PETボトルの容器を採用。スッキリしたデザインとクラシック音楽を思わせる白黒の落ち着いた色使いでゆったりとした空気感も演出しました。
ーどんな味わいを目指しましたか?
商品開発チームAさん「ブラック(無糖)では、ミニボトルでも飲んだあとの満足感を感じていただけるように焙煎度合いを調整。すっきりとした口当たりで飲みやすく、苦味の後に甘さが広がるような味わいを目指しました。
カフェラテ(砂糖不使用)では、コーヒーとミルクが持つ素材の甘さも後味にほのかに感じるように、バランスを考えて、抽出工程や味わい作りをしました」
ーこだわりPOINTを教えてください
①「素材」
まずは、素材にこだわりました。
世界各地のコーヒーの特徴を熟知したバイヤーが厳選したブラジルのスペシャルティコーヒーの名産地カルモ・デ・ミナス地域の豆を100%使用しました。
②「焙煎」
ブラジルのコーヒーが持つ甘みを引き出すために熱風式焙煎機で焙煎しました。
③「抽出と味わい」
◎丸山珈琲のブラック MINIBOTTLE 235ml
ブラックは、ドリップ抽出を選ぶことで、満足感のある味わいとすっきりした深煎りが楽しめます。
コーヒー本来のほのかな甘みとすっきりした後味。ほろ苦さとほどよいコク、ひと口ごとに香りが広がります。
◎丸山珈琲のカフェラテ MINIBOTTLE 235ml
濃厚な味わいと香りを最大限に引き出すエスプレッソ抽出でミルクの風味とともに心地よいバランスを実現しました。
なめらかな口当たりとコク深い味わい。ほろ苦さとミルクが調和し、ひと口ごとに満足度が楽しめます。
素材・焙煎・配合・飲むシーンにこだわった
丸山珈琲のミニボトルをぜひお楽しみください!