フォント・外字エディタ TTEdit
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TTEditの紹介ビデオ
実際にフォントを作成できる体験版ありますので、ダウンロードしてお試しください。
機能と特徴
■TrueTypeフォントを作成
アウトラインフォントであるTrueTypeフォントを作成できます。
■簡単設定
フォントの新規作成は、ウィーザードに応答して入力するだけで難しい設定はありません。
■和文、欧文フォントに対応
標準では、JIS補助漢字を含む約16,000文字の和文フォント、英語用などの欧文フォントを作成できます。
左側のリンクメニューの一覧から基本多言語面フォント作成ファイル、IPAmj明朝互換フォント作成ファイルなどをダウンロードすれば、さらに多くの文字を作成できます。
■フォントはWindowsとMacの両方で使用可能
作成したフォントはWindowsだけでなくMacでも使用できます。
■プロポーショナルと固定幅
平仮名の文字幅をそれぞれ変えたプロポーショナルと、文字幅が同じ固定幅のフォントを作成できます。
■フォントにリンクする方式の外字に対応
インストールされている日本語フォントにリンクさせる方式の外字を作成できます(通常版のみ)。そのフォントの外字領域に追加されます。
■多彩なツール
多彩なツールを使い、ドローソフトの要領で文字を作成できます。
■ビットマップからトレースして作成
ビットマップから輪郭を抽出して作成できます。
■関連文字一覧
同じ偏(へん)や旁(つくり)、部品などを持つ文字の一覧を表示して、そこから編集画面に表示できるで、文字の一部分を再利用するのに便利です。
■カスタマイズ可能なプレビュー
プレビューに他のフォントの文字も表示したり、文字枠単位でいろいろカスタマイズできます。
■長い実績
1996年にVet1.0を公開してから多くの方々にご利用いただいております。その間数々のバージョンアップを行ってきました。
■その他多彩な機能
- 「一括コピー」により、ファイル間でまとめて文字をコピーできます(通常版のみ)。
- 作成した文字のプレビューを簡単に表示できます。
- プラグインフィルタを追加することにより、機能拡張が可能です(通常版のみ)。
- 外部プログラムからオートメーションにより制御できます。
- 1文字だけのWebフォントを作成できます(通常版のみ)。
動作環境
TTEdit の動作環境
- Windows 7/8.1/10/11 各日本語版
TTEditで作成したフォントの動作環境
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11 各日本語版
- Mac OS X 10.4 〜 macOS Sequoia 15 各日本語版
通常版とLight版の違い
TTEditには、通常版と機能を限定し価格を抑えたLight版の2種類あります。
Light版では通常版にある以下の機能が使えません。
- フォントにリンクする方式の外字作成(([ファイル]メニューの[外字の作成]コマンド )
- [ファイル]メニューの[一括コピー]コマンド
- [ファイル]メニューの[2つのフォントから中間フォントを作成]コマンド
- [ツール]メニューの[マクロ]コマンド
- [ファイル]メニューの[エクスポート]コマンド全て
- [ファイル]メニューの[インポート][CSVファイル]コマンド
- [ファイル]メニューの[インポート][拡張メタファイル]コマンド
- [ファイル]メニューの[インポート][SVGファイル]コマンド
- [ファイル]メニューの[インポート][フォルダ内全てのファイル]コマンド
- [ファイル]メニューの[印刷]コマンド
- [ファイル]メニューの[文字一覧テキストファイルを作成] コマンド
- [フィルタ]メニューのコマンド全て
- 外字プログラムからTTEditを制御する機能の中、上記に該当するもの
価格
新規ご購入時の料金
Light版 | 7,000円(税込7,700円) |
通常版 | 12,000円(税込13,200円) |
複数ライセンスの場合、単価が安くなります。ライセンス数と金額をご参照ください。
Ver13.5.1へのバージョンアップ料金
- 2019年7月1日(Ver11.0.0)以後にご送金いただいている場合、無料です。
作成したファイルの利用
作成したフォントの配布、販売、印刷物への利用、PDFなどの各種ファイルへの埋め込み、Webでの利用などは、追加料金なしで可能です。
Ver13.2.0まで必要だったフォント販売時のクレジット表記はVer13.3.0から必要なくなりました。
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