【IDEAS FOR GOOD】社会を"もっと"よくするPodcast for Good
By IDEAS FOR GOOD
【IDEAS FOR GOOD】社会を"もっと"よくするPodcast for GoodJan 20, 2025
第53回「前編:2025年、こんな視点で社会を捉えてみよう。注目すべきはサステナビリティの『政治化』?」
[パーソナリティ]Yu/Natsuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
遅ればせながら、あけましておめでとうございます!今年最初のポッドキャストでは、2024年の動向を振り返りながら、2025年に注目したいテーマや視点などを模索していきます。前編と後編に分かれており、前編では環境トピック、後編では社会トピックや未来のシステムについて語りました。今回お届けする前編は、サーキュラーエコノミーの前進やCOP29での議論から、今後重視したい「自然と人の捉え方」まで、幅広く光を当てています。環境課題に関わるみなさまには是非聞いていただきたい回です。
【トピック】
・2024年の環境トピックから2025年の動向を探る
・COP29での「分断」は何を示すのか。緩和と適応の視点
・取り組みが進むサーキュラーエコノミーは今年どうなるか
・注目が高まるネイチャーポジティブや生物多様性。重要な視点は脱人間中心と人間社会の調和?
【関連記事】
【2024年ハイライト】気候変動解決に向けた、世界のできごと10選
欧州の国際会議での議論に見る、サーキュラーエコノミーの注目トピック〜WCEF2024・Growth vs Climate会議 参加報告会〜
「再野生化」で生物多様性を守る。生態系本来の修復力を引き出す事例5選
微生物と共に社会をつくる?人間中心ではない「マルチスピーシーズ」の社会がもたらす喜びとは【多元世界をめぐる】
微生物で世界を捉えたら?環境活動家・酒井功雄さんに聞く、地球と私をつなぎ直すヒント
第52回「座談会を終えて。パリ・ロンドン・上勝での生活から、編集部が学んだこと」
[パーソナリティ]Megumi/Nastuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
2024年最後のエピソードでは、12月上旬に横浜と東京で開催した編集部座談会の様子を振り返りました。世界中で暮らす編集部メンバーが、サステナビリティの観点で現地の生活から学んだことを共有しています。
【トピック】
・フランスで量り売りが浸透した秘訣、コンポストから生まれる地域コミュニケーション
・食の選択肢が増えるイギリス。サステナビリティと密接に関わる寄付文化
・資源に戻すことを前提に考える上勝町での「暮らし」とは?
・座談会参加者の方からの質問に答える中で、編集部メンバーが考えたこと
【関連記事】
パリとロンドンと上勝町。グローバルとローカルを行き来する、ソーシャルグッドな夜 〜現地の暮らしのリアルをお届け!これからの豊かさを考える座談会〜
没入型「パリ!」展で過去10年を振り返る。“市民が主役“のまちづくりは、どんな変化をもたらした?
第51回「女性の視点でまちづくりをしたら?欧州で注目の『フェミニスト・シティ』」
[パーソナリティ]Megumi/Erika(IDEAS FOR GOOD 編集部) 今回フォーカスするのは、IDEAS FOR GOODが数年前から注目してきた「フェミニスト・シティ」のテーマ。実際に『フェミニスト・シティ』の書籍を執筆された研究者へのインタビューから、実際に欧州で先進都市として取り上げられる街を歩いた実感まで、欧州在住のメンバーで話しました。 【トピック】 ・フェミニストシティとは?背景にある問題意識 ・「誰のために設計された街なのか?」ロンドンでの経験が探求の起点に ・欧州で実際に歩いた、フェミニスト・シティ:オーストリア・ウィーン、スウェーデン・ストックホルム、スペイン・バルセロナ ・日本のバリアフリーの素晴らしさ ・フェミニストシティ的な視点を東京に取り入れるとしたら? 【関連記事】
「誰もが住みやすいまち」のために、まず女性の声を聞く。『フェミニスト・シティ』著者を尋ねて
第50回「『欧州が先進、日本は後進』は本当?日本のサーキュラーエコノミーの現在地」
[パーソナリティ]Yu/Megumi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
サーキュラーエコノミーの文脈を理解する上で、しばしば「先進地域」として引き合いに出されるのが、欧州です。それに比べて「日本は後進的」と言われることもありますが、それは本当なのでしょうか。今回のエピソードでは、日本で広がる議論やIDEAS FOR GOODが関わった印象的なプロジェクト、そして海外の事例と照らし合わせたときに見える、日本のサーキュラーエコノミーの特徴について話していきます。
【トピック】
・サーキュラーエコノミーの議論は段々と「How」へ
・大都市でも小都市でもない「中都市」での循環についてリサーチした神奈川県鎌倉市のプロジェクト
・DATA EXPLORER Gamagoriで、愛知県蒲郡市の循環型雇用について分析
・身近な「ガラス」の地域循環を長野県諏訪市で実現した、AGCのプロジェクト
・日本でサーキュラーエコノミーを推進する上で、一番障壁となっているものは?
・サーキュラーエコノミーの文脈で「日本は遅れをとっている」は本当なのか?日本とイギリスに住んでいて感じること
【関連記事】
循環が、自己表現になる未来。慶應鎌倉拠点が目指す循環型社会モデルとは?
第49回「脱成長とは何なのか?欧州・日本における取り組みの現在地を探る」
[パーソナリティ]Natsuki/Erika(IDEAS FOR GOOD 編集部) 今、欧州をはじめアジアや日本でも議論が広がっている「脱成長」について、見聞きしたことはあるでしょうか。アカデミックで堅苦しい議論のイメージが付き纏いやすいトピックですが、実はすでにビジネスや組合として実践例も増えつつあるのです。脱成長の特徴とはどのようなものか、取材や編集を通して見えてきた「今私たちが大事にしたい考え方」を議論していきます。 【トピック】 ・脱成長とは結局何なのか? ・発祥の地フランス。市民の受け止め方と“脱消費主義”として進む規制 ・欧州全体に広がる「脱成長」的なムーブメントの広がり ・欧州での企業やカンファレンスの取材を通して見えたこと ・日本でも実践例あり!編集部が注目する沖縄の「労働者協同組合」 ・批判の声ある脱成長は、「揺さぶりをかける」ためのキーワードでもある 【関連記事】 スペインで「経済成長と気候危機」を考える会議が開催。脱成長をめぐる注目の論点は「グリーン成長はおとぎ話である」今こそ議論したい“脱成長”とは【多元世界をめぐる】消費を“減らす”ことを目指す、フランスの脱成長ファッションブランド「LOOM」 地域への“関わりしろ”を作る、沖縄のシェア型書店。古くて新しい「共同運営」からつながりのあり方を学ぶ
第48回「私たちはどう服を選ぶべき?モヤモヤした実体験から、社会環境負荷とのジレンマの乗り越え方を探る」
[パーソナリティ] Natsuki/Yuka(IDEAS FOR GOOD 編集部)
私たちの暮らしと切り離すことができない「服・ファッション」。日々身につけていて、アイデンティティの一部になるものだからこそ、社会や環境に配慮したものを選びたいと思う人も多いでしょう。しかし、「自分らしさ」と「社会環境へのインパクト」のはざまで、モヤモヤすることはありませんか?編集部メンバーの実体験をもとに、より良い服の選び方を考えていきます。
【トピック】
・普段どんな基準で服を買っている?
・編集部メンバーも共感した“買い物ジレンマ”
・「自分らしさ」を否定せずサステナブルに服選びをするには?
・服選びに「正解」はない。だからこそ疲れてしまう現状
・これからどのように服を選びたいか。自分の服を長く愛するために
【関連記事】
消費を“減らす”ことを目指す、フランスの脱成長ファッションブランド「LOOM」
チリ・アタカマ砂漠「洋服の墓場」のファッションショー。廃棄された服でランウェイを歩く
※25分50秒あたりで「欠品」と発言しておりますが、正しくは「不良品」を意味しております。
第47回「欧州で進む、修理の波。IDEAS FOR GOOD初のドキュメンタリー『リペアカフェ』制作の裏側に込めた想い」
[パーソナリティ]Masato/Erika(IDEAS FOR GOOD 編集部)
「修理したいのはモノだけじゃなかった」離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」......あらゆる壊れたものを地域のボランティアが無料で直してくれるのが、オランダ発祥のリペアカフェです。そこにはどのような人とモノが集うのか? IDEAS FOR GOOD初のドキュメンタリー『リペアカフェ』。ディレクターに制作の裏話を聞きました! 【トピック】
・なぜドキュメンタリー?時間を伴わないと感じられないネガティブな体験とは?
・「制作のあり方」もリニアからサーキュラーに。大切にしてきた信頼関係の構築
・なぜリペア?欧州で進む、「修理」の波
・ 修理は、僕たちが忘れてしまった、「ものを固有名詞化する」営みでもある
・ドキュメンタリーの可能性とは?
・今後の試写会情報
【関連記事】 The Repair Cafe リペアカフェ公式サイト ヨーロッパで広がる「修理する権利」いま注目の再生家電マーケットプレイスは?フランス、服の修理やお直しに「ボーナス」支給。現地の反応は?
第46回「在住者からみた、パリ五輪。世界規模のスポーツイベントはサステナブルに改善されたのか?」
[パーソナリティ]Erika/Megumi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
2024年の夏、世界で大きな話題となったパリ五輪。実はこの大会は、サステナビリティの側面でも注目されていたスポーツイベントでした。次々と新しい施策が発表・実施される中、パリ現地では賛否両論が巻き起こる……?パリ・ロンドン在住のメンバー二人で、世界規模のスポーツイベントについて再考しています。
【トピック】 ・スコープ3までの温室効果ガス排気量上限目標を掲げ、計測を続けたパリ五輪 ・「街全体を会場に」新しい建物をほとんどつくらなかったパリ ・セーヌ川での競技、ペットボトル使用削減、選手村のエアコン設置、プラントベースの食事……実際にやってみて露見した難しさ ・男子女子競技の報道が初めて50%ずつに。パラリンピックをオリンピックと同じ時間に放映する ・スポーツイベントとジェントリフィケーション。人々の立ち退き問題 ・イベントが一つの都市にかける負荷にしては大きすぎる? 【関連記事】 パリは最もサステナブルな五輪を開催できるのか?地球規模のスポーツイベントを再考する パリ五輪の選手村、アスリートの親たちに託児所を提供へパリ五輪で使用された600万個の備品。再利用で“街に還元”
第45回「台湾のサーキュラーエコノミーに注目が集まる?現地で実践者から学んだこと」
[パーソナリティ]Natsuki/Megumi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
ソーシャルグッドなアイデアを記事で発信するだけではなく、そうしたアイデアが生まれる場所に足を運ぶツアーも開催しているIDEAS FOR GOOD。2024年6月には、サステナブルな旅に関する情報を発信するメディアLivhub、そして台湾デザイン研究院(TDRI)との共催で、台湾・台北を訪れる視察ツアーを開催しました。現地を訪れた編集部メンバーからその率直な感想を聞いていきます!
【トピック】 ・台湾の視察ツアー(Experience for Good)に行ってきた! ・台湾の街中にある「修理小屋」がコミュニケーションの場所にも ・世界初ゼロカーボンシャンプーメーカーが、グリーンランドでドキュメンタリーを撮ったワケ ・フットワークの軽さ、コミュニケーションデザインがカギ?
【関連記事】
台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅「Repair Our Futures〜つなぎ直す未来〜」 台湾のサーキュラーデザインの今。台湾デザイン研究院・院長に聞く 台湾デザイン研究院、都市のデザイン力を測る「City Design Index」を開発。その狙いとは? 【現地参加レポ】Taiwan Design Weekで目にした、台湾デザインの今
第44回「新生Podcast始まります。上勝町とロンドンで感じるサステナビリティの注目トピック」
[パーソナリティ]Megumi/Natsuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
しばらくお休みをしていたIDEAS FOR GOODのPodcastでしたが、2024年8月より再開する運びになりました!ここでは、記事では書ききれない取材の裏話、世界各地の視察で感じたこと、編集部が考えるホットなトピックについてお話ししていきます。初回は上勝町とロンドンを中継して、今後のサステナビリティ注目トピックについて話しました。
【トピック】 ・世界各地で働く、編集部の自己紹介 ・経済以外のものに価値が置かれる、ゼロウェイストタウンのまちづくり ・ロンドンとパリで感じた、市民がサステナビリティに関心を持つ方法 ・気になるキーワード「脱成長」「コンヴィヴィアリティ」
【関連記事】
「もう限界だった」なぜ上勝町はゼロ・ウェイストの町になれたのか 信頼が鍵。ゼロウェイストの町、徳島県上勝町でマイプロジェクトを創出 「ごみから学ぶ」上勝町のゼロ・ウェイストセンター”WHY”オンラインツアーで見たもの 「ごみの時代」にデザインが担うもの。英・Design Museumの企画展から考える 住民同士で350メートルの食卓を囲む。「ボンジュール」が飛び交う、パリ14区の“超ご近所”づくり
第43回 「『すごく泣きました』ストリートチルドレンとの出会いを経て。社会起業家志望の19歳に聞く、アクティブな自分の原体験について」
[ゲスト]Risaさん(学生団体TOWA代表)
[パーソナリティ]Kimika(IDEAS FOR GOOD編集部)
社会に「エコカルチャー」を広めるため、日々学生団体TOWAで活動するRisaさん。インスタグラムで、ハッと気づかせるアート作品も出しています。
「アースカレンダー」という、“地球のためのミッション“が書かれた日めくりカレンダーを発案し、フィガロジャポンのBWAピッチコンテストでファイナリストにも選ばれました。
アクティブな今の彼女を形作った、中1の頃の原体験とは?
ゲストプロフィール
Risa(リサ)
ビジネス系専門学校に通う19歳。フィリピンにいたストリートチルドレンとの出会いを通して社会問題に関心を抱き、高校3年生でエコカルチャー(日常の中で出来るアクション)の発信を軸として、イベントの企画運営からプロダクト制作まで幅広く活動する【学生団体TOWA】を設立。現在、その代表を務めながら2022年中に社会起業するという目標を掲げ日々奮闘中。。
【参照サイト】Suzuki Risa
【参照サイト】ノンオトメガール
【参照サイト】学生団体TOWA
【参照サイト】BWAピッチコンテスト ファイナリスト発表会 365日、ゲーム感覚で楽しめる環境アクション。
第42回「ソーシャルグッドを社会実装するには?大畑慎治さんと考える、社会を変えるために必要なマインド」
[ゲスト]大畑慎治さん(Makaira Art&Design代表)
[パーソナリティ]宮木志穂・加藤佑(IDEAS FOR GOOD)
SDGs・脱炭素といった言葉が躍る中、本当の意味で「ソーシャルグッド」を社会実装していくには何をするべきなのでしょうか。
今回はソーシャルグッドの社会実装プロデューサーであるMakaira Art&Design代表の大畑 慎治さんをお招きしました。大畑さんは大手企業からソーシャルアントレプレナー(社会起業家)、行政まで、幅広いセクターの方々に経営・戦略方針・ブランディングといった観点に社会課題を組み込むアプローチを進められてきました。そんななか、2022年より「ソーシャルグッドの社会実装」に特化したプログラム「THE SOCIAL GOOD ACADEMIA」を立ち上げられています。
さまざまな課題に対して大手企業、ベンチャー企業それぞれの特性を活かしてどう乗り越えていくか?必要なスキルやマインドとは?といったソーシャルグッドの社会実装化を実践するうえで生じるさまざまな疑問について代表の加藤と共に考えました。「THE SOCIAL GOOD ACADEMIA」の割引コードも話しておりますのでお聞き逃しなく!
【関連サイト】The Social Good Academia
【関連サイト】Makaira Art & Design
【関連記事】大企業の新規事業担当者は知っておきたい、事業成功の鍵となる「Sense Out Marketing」とは?
—---------------------------
ゲストプロフィール
大畑 慎治(おおはた・しんじ)さん
ソーシャルグッドの社会実装プロデューサー。2005年以降、メーカーのイントレプレナー、ブランドコンサル、新規事業コンサル、ソーシャルクリエイティブグループの執行役員などで、一貫して、新たな事業や市場を生み出す仕事に従事してきた経歴。2016年以降はSDGs、エシカル、サスティナビリティ、サーキュラーエコノミーの領域の企業変革、事業開発、ブランド開発、プロジェクトプロデュースなどを手がける。
第41回 「持つべきなのは、“命の危機感”。20歳の環境活動家・中村涼夏さんが訴える、気候危機と若者のホンネ」
[ゲスト]中村涼夏さん(環境活動家)
[パーソナリティ]相馬素美(IDEAS FOR GOOD編集部)
異常気象や大規模な山火事、予想を超える規模の台風や熱波──私たちの目に見える形で刻一刻と迫る気候危機への対応を訴えるため、世界の若者は今、次々と立ち上がっています。
今回お話を伺ったのはそんな若者のひとり、現役大学生で環境活動家の中村涼夏さんです。中村さんは、高校生の時にスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの声に駆り立てられ、彼女をきっかけに日本にも広がった運動「Fridays For Future 」にオーガナイザーとして参加。2021年4月には国会の衆議院環境委員会に参考人として出席したり、議員候補者に直接若者の声を伝えに行くプロジェクト「選挙で聞きたい気候危機」を主導したりと、精力的に活動を行っています。
「私たちの大事なものが奪われてしまうかもしれない」──彼女が訴える、気候変動への危機感とは?話は聞いてくれる一方でなかなか変わらない政治、未だ気候危機が争点にならない選挙──中村さんが分析する日本と欧州とのギャップやそのギャップを埋めるためにすべきことなど、未来を生きる若者代表として、“ホンネ”で語っていただきました。
【関連サイト】Fridays For Future Japan
【関連サイト】#選挙で聞きたい気候危機
【関連記事】もし、明日故郷が消えたら?パタゴニアが描く「気候難民」ドキュメンタリー
—---------------------------
ゲストプロフィール
中村涼夏さん(なかむら・すずか)さん
鹿児島県出身、名古屋育ちの20歳。鹿児島大学水産学部2年生。種子島から名古屋への引っ越しがきっかけで、自然や生き物の大切さ、生物多様性保全に興味を持つ。2019年の高校3年生の時、グレタ・トゥーンベリの声に駆り立てられ「Fridays For Future Nagoya」に参加。現在は気候変動運動と生物多様性保全に関わる。
第40回「支援ではなく、対等に向き合う。ボーダレス・ジャパン田口さんに聞く、掲載手数料0円クラファン『レスキュー』が、『For Good』に名前を変えた理由」
[ゲスト]田口一成さん(ボーダレス・ジャパン代表)
[パーソナリティ]木原優佳(IDEAS FOR GOOD編集部)
2022年5月、株式会社ボーダレス・ジャパンがリリースした掲載手数料0円のクラウドファンディングサービス「レスキュー」ですが、この度、サービス名称を「For Good」に変更したことが発表されました。その背景にあったのは、実行者や支援者とかかわる中で見えてきた「レスキュー」という言葉への違和感だといいます。
今回のPodcastでは、ボーダレス・ジャパン代表の田口一成さんに名称変更の裏にあった葛藤や、支援するときに気を付けていることなどを伺いました。
トピック:
・サービス名称を変更した理由
・支援という行為が持つ暴力性
・支援するときに田口さんが意識していること
etc……
ゲストプロフィール
田口一成(たぐち・かずなり)
1980年生まれ。福岡県出身。大学2年時に発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て、「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。25歳でボーダレス・ジャパンを創業。現在、世界15カ国で46のソーシャルビジネスを展開し、従業員は約1300名、グループ年商は65億円を超える(2022年7月現在)。
【参照サイト】For Good
【関連記事】ボーダレス・ジャパン田口氏に聞く。「手数料0%」クラウドファンディングの狙いとは?
第39回「廃材のアップサイクルDIYバー『Rinnebar』から学ぶ、クリエイティビティを取り戻すヒント」
[ゲスト]小島幸代さん(Rinnebarオーナー)
[パーソナリティ]加藤佑(IDEAS FOR GOOD創刊者)
東京都台東区、新御徒町にある「Rinnebar(以下、リンネバー)」は、お酒やソフトドリンクを飲みながら、友人や家族、一人でも気軽に廃材のアップサイクル体験が楽しめる大人のエンタメスポットです。今回お話を伺ったのは、そのオーナーである小島幸代さん。
小島さんがリンネバーをたちあげる大きなきっかけとなったDIYのまち・ポートランドでの経験や、人にも環境にもプラスをもたらすリンネバーのしくみ、そして小島さんがお店での体験を通して届ける「クリエイティブ・コンフィデンス(自分の創造性に対する自信)」など、聴いたらリンネバーに行ってみたくなるような、ストーリーをお楽しみください!
【関連サイト】Rinnebar
第38回「できる人が、できることを、できるだけ。サステナブルライフクリエイター前本美結さんが目指す、今日よりちょっと良い世界」
[ゲスト]Miyu/前本美結さん(サステナブルライフクリエイター/モデル)
[パーソナリティ]相馬素美(IDEAS FOR GOOD編集部)
第38回のゲストは、サステナブルライフクリエイター/モデルとして活躍するZ世代のインフルエンサー、前本美結さんです!
現在の活動のきっかけとなったインドネシアでの高校生活の話から、肉好きだった彼女がヴィーガンになるまでの経緯、サステナブルな生活をしなやかに続けるコツやメンタリティまで、盛りだくさんの40分間です!後半ではMiyuさんイチオシ東京都内のヴィーガンレストランも紹介していただいていますので、お聞き逃しなく。
---------------------------------------------------------
ゲストプロフィール:Miyu/前本美結(まえもと・みゆ)さん
高校生のときにインドネシアのインターナショナルスクールに通ったことをきっかけに環境問題に興味を持ち、ヴィーガンになる。帰国後は大学で国際協力論を学びつつ、サステナブルライフクリエイターとして「できる人が、できることを、できるだけ」をコンセプトに、サステナブルな生活や環境問題、ヴィーガンのライフスタイルについてInstagramやYoutubeを通して発信を行う。「100年後の未来に残って欲しいものに関する仕事」だけに関わり、Z世代の活動家との協働でさまざまなプロジェクトを企画するなど、活動の幅を広げている。
【関連サイト】Miyu 前本美結 サステナブルライフクリエイター
【関連サイト】TokyoVeganGirl Miyu(Youtubeチャンネル)
【関連サイト】LIKE CHICKEN
【関連サイト】THE NUTS EXCHANGE(Instagram)
【関連サイト】AIN SOPH.(アインソフ)
【関連サイト】Vegan Ramen UZU Tokyo
【関連サイト】HappyCow
【関連サイト】そざいの魅力ラボーMOLp🄬ー
【関連記事】 Z世代と考える、原子力発電と日本のエネルギー問題【Green Innovator Academy 福島原発フィールドワークレポート】
【関連動画】Z世代が訪れる福島第一原発と帰還困難区域のイマ。彼らが描く未来とは?
第37回「競合から『協業』へ。Allbirds・蓑輪さんに聞く、気候変動に立ち向かうビジネスのヒント」
[ゲスト]蓑輪光浩さん(Allbirds マーケティングディレクター)
[パーソナリティ]木原優佳(IDEAS FOR GOOD編集部)
第37回のゲストは、アメリカのタイム誌で「世界で最も快適」と評されたシューズメーカー・Allbirdsにて、マーケティングディレクターを務める蓑輪光浩(みのわ みつひろ)さんです。
「ビジネスの力で気候変動を逆転させる」ことを宣言しているAllbirds。競合・Adidasと手を取り合っての低炭素シューズ開発や、独自に開発した新素材情報のオープンソース化など──自社製品の環境負荷を低減させるだけでなく、「コラボレーション」や「パートナーシップ」の力を活かしてより良い未来を目指しているのが印象的です。
Allbirdsにとって競合とは?オープンソース化にためらいはなかったのか?企業同士のコラボレーションのポイントは?気になるトピックについて、お話を伺ってきました。
---------------------------------------------------------
ゲストプロフィール:蓑輪光浩(みのわ みつひろ)さん
オールバーズ合同会社 マーケティング本部長
1997年NIKE JAPAN入社。ワールドカップ、箱根駅伝、NIKEiDをはじめとしたマーケティングに携わる。2008年にNIKE EUROPE赴任。2011年よりユニクロにて、錦織圭らトップアスリート契約、PR広告戦略、商品開発に携わる。2016年よりレッドブルに入社しフィールド・マーケティングを統括。2018年にビル&メリンダ・ゲイツ財団 東京オリンピック プロジェクトマネージャー就任。2019年より現職。
【関連記事】 世界一履きやすいスニーカーブランド「Allbirds」に学ぶ、愛されるサステナビリティ
【関連記事】スポーツウェアが、健康を損なう?アパレルの不都合な真実と向き合うAllbirdsの挑戦
【関連記事】世界一履きやすい靴で、まちを綺麗に。Allbirdsとgreenbirdのみんなが幸せになるコラボ
【関連サイト】Allbirds
第36回「ゼロウェイストスーパー斗々屋・ノイハウス萌菜さんが考える“ゼロウェイスト”の定義」
[ゲスト]ノイハウス萌菜さん(ゼロウェイストスーパー斗々屋・広報/のーぷら No Plastic Japan・代表)
[パーソナリティ]富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
第36回のゲストは、ゼロウェイストな量り売りを全国に広めるミッションを持つ斗々屋の広報やプラスチックストローの代替品となるステンレスストローブランド「のーぷら No Plastic Japan」代表を務めるなど、サステナビリティの分野で幅広く活躍されているノイハウス萌菜さんです!
2021年7月に京都にオープンした斗々屋の日本初の買い物してもゴミが出ないスーパーマーケットの今、そしてこれから目指す方向性、日本で量り売りをもっと拡大させるには?など、お話を伺いました。──「量り売り」の買い物がもたらす日常への豊かさや、そもそも「手間」ってなんだろう?「ゼロウェイスト」の言葉の定義とは?など、見逃していた大切なことを考えるきっかけになるような、32分間です。
---------------------------------------------------------
ゲストプロフィール:ノイハウス萌菜(のいはうす・もな)さん
1992年生まれ。イギリス育ちのドイツ人と日本人のハーフ。
日本に引っ越してきてから周囲の「使い捨て」の量に敏感になり、一人一人ができるところから変えていくべきだと感じ、プラスチックストローの代替品となるステンレスストローブランド「のーぷら No Plastic Japan」を設立。それ以来、環境保護を自分ごととしてとらえ、それぞれが無理なく日常に取り入れられる行動を発信している。サステナビリティに関する活動を行うグローバル企業との連携プロジェクト、コンサルティング、広報を務めるなど、より持続可能で循環型のビジネスやライフスタイルを提案している。
ラジオ局J-WAVE 81.3「STEP ONE」ナビゲーター。
【関連記事】 量り売りを“再発明”する。京都のゼロウェイストスーパーを支えるテクノロジー
【関連サイト】斗々屋「ゼロからはじめるゼロ・ウェイスト・ショップ開業講座」
【関連サイト】株式会社斗々屋
【関連サイト】のーぷら No Plastic Japan
第35回 「自らが、社会の変化になれ。」Green innovation坂野晶さんが考える、"本当の"イノベーションの起こし方
[ゲスト]坂野晶さん(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事、一般社団法人Green innovation共同代表)
[パーソナリティ]相馬素美(IDEAS FOR GOOD編集部)
第35回のゲストは、廃棄物削減の政策提言や次世代イノベーターの育成など、サステナビリティの分野で幅広く活躍されている坂野晶さんです!
最近、家庭で出るプラスチック廃棄物に関する修士論文を提出されたという坂野さん。前半は、その地道な実態調査の裏話や、そこから見えてきた意外な事実について教えていただきました。数十家庭に協力してもらって集めたプラスチックごみや、お買い物の記録から見えてきたこととは…?「意識の高さは意外と関係ない」「オプションが増えれば廃棄物は削減できる」など、新たな発見が満載です。
そして後半では、2021年10月に開校し、今まさに進行中のグリーンイノベーターを育てるプログラム「Green Innovator Academy」について語っていただきました。脱炭素社会を実現するために必要なのは、イノベーションを起こすこと。でも、一体どうやって?Green innovationが、”世代縦断、分野横断”のプログラムを作るワケとは?プログラムの詳細からイノベーションに必要なマインドセットまで、熱く語っていただきました。
「2050年、自分たちがどんな社会で暮らしたいかまず考えてみる」「私たちの生活を起点に、自分ごととして考える」「世代や分野を超えて、仲間になっていくことが大事」「こうしたいと思うなら、その変化自体に自分がなる」──など、これからの社会を切り開くためのキーワードが盛りだくさんの27分です!
---------------------------------------------------------
ゲストプロフィール:坂野晶(さかの・あきら)さん
日本初の「ゼロ・ウェイスト宣言」を行った徳島県上勝町のNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーに理事長として参画し、地域の廃棄物削減や国内外のゼロ・ウェイスト普及に貢献。2019年世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)では共同議長を務め、2020年より一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事として、循環型社会のモデル形成や展開に取り組む。2021年からは一般社団法人Green innovation理事として、次世代イノベーターの育成も行う。2022年2月現在、京都大学大学院 地球環境学舎 修士課程に在籍し、廃棄物に関する研究を行う。
[Twitter] Akira Sakano / 坂野晶
【関連記事】Z世代と考える、原子力発電と日本のエネルギー問題【Green Innovator Academy 福島原発フィールドワークレポート】
【関連動画】Z世代が訪れる福島第一原発と帰還困難区域のイマ。彼らが描く未来とは?
【関連記事】プラスチック資源循環促進法、何が変わる?わかりやすく解説
【関連サイト】一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン
【関連サイト】一般社団法人Green innovation
第34回「モヤモヤ for GOOD with 自由丁 "でもここは日本だから"と言われるジェンダーのモヤモヤ」
[ゲスト]小山将平さん(自由丁オーナー)
[パーソナリティ]木原優佳 / 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
東京・蔵前にある、未来の自分にお手紙が送れるお店「自由丁」オーナーの小山さんとの新企画、【モヤモヤ FOR GOOD】。
「悩む時間が許容される場所が社会に存在して欲しい。」"悩ませ屋”である自由丁の小山さんと、白黒つけない「グレー」の時間も大切にする番組です。毎回、IDEAS FOR GOODの読者の方々からいただいた日頃のモヤモヤに対して、小山さんと編集部がお話していきたいと思います。
今回のお悩み:
「ジェンダーの話をすると、『でもここは日本だから』と言われてしまう」
「『似合う』とはなにか?」
「ソーシャルディスタンス、どうやってとればいい?」
・「正しいもの」は伝わらない
・自分の中にある偏見を探してみることで自分の理解が進む
👉小山さんと一緒に考えたい、みなさんからの日頃のもやもやも募集しております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdK3yhp1ivwxLsJA548HmWgWD_2zmGdjbSV1Tzu9qisfhNddg/viewform
【小山さんTwitter】https://twitter.com/shoheikoyama7
【自由丁取材記事】https://ideasforgood.jp/2021/05/18/jiyu-cho/
【自由丁サイト】https://jiyucho.tokyo/
第33回「モヤモヤ for GOOD with 自由丁 “私の人生、これで良い?”生き方に悩む夜」
[ゲスト]小山将平さん(自由丁オーナー)
[パーソナリティ]木原優佳 / 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
東京・蔵前にある、未来の自分にお手紙が送れるお店「自由丁」オーナーの小山さんとの新企画、【モヤモヤ FOR GOOD】。
「悩む時間が許容される場所が社会に存在して欲しい。」"悩ませ屋”である自由丁の小山さんと、白黒つけない「グレー」の時間も大切にする番組です。毎回、IDEAS FOR GOODの読者の方々からいただいた日頃のモヤモヤに対して、小山さんと編集部がお話していきたいと思います。
今回のお悩み:
「変化したいし進みたいし挑戦していきたいけど、自分の中で目的がない。目的を定められない。定めたくないのかもしれない。」
「時々、人生のすべての選択を間違えた気がする」
・目的を定めることは、未来の自分を縛ること?
・変化したいときは、「行きつけの個人店をつくる」
・ネガティブであることを否定したくない
👉小山さんと一緒に考えたい、みなさんからの日頃のもやもやも募集しております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdK3yhp1ivwxLsJA548HmWgWD_2zmGdjbSV1Tzu9qisfhNddg/viewform
【小山さんTwitter】https://twitter.com/shoheikoyama7
【自由丁取材記事】https://ideasforgood.jp/2021/05/18/jiyu-cho/
【自由丁サイト】https://jiyucho.tokyo/
第32回「自己責任ってホント?いま考えたい、格差のこと~ウェルビーイング特集こぼれ話~」
[パーソナリティ]木原優佳/伊藤智子(IDEAS FOR GOOD 編集部)
IDEAS FOR GOODで4月からスタートしている、【「問い」から始まるウェルビーイング特集】。
環境・社会・経済の3つの分野において、ウェルビーイング(良い状態であること)を追求する企業・団体への取材を通して、あらゆるステークホルダーの幸せにかかわる「問い」を起点に、企業の画期的な活動や、ジレンマ等を紹介しています。世間で当たり前とされていることに対して、あなたはどう思い、どう行動する?──今回は、「格差」をテーマに編集部の3人でじっくり対話していきます。
<Topic>
▷そもそも格差って何?格差の事例は?
▷自己責任論に陥るのは、「怖いから」
▷自分でなんとかすれば良い?そもそも「そんな発想に至れない」ことも……
▷パソコンさえあれば学べる、働ける状況は、格差を是正する?助長する?
【関連記事】「不平等」はなぜ生まれる?数字とデータで考える格差社会【ウェルビーイング特集 #28 格差】
https://ideasforgood.jp/2021/09/17/kakusa/
【関連記事】日本最大級のコリアタウンから考える、多様性の尊重とは?【ウェルビーイング特集#27 多様性】
https://ideasforgood.jp/2021/09/15/cross-base/
【関連記事】自己責任論がうまれるのは「怖い」から。こども食堂支援の第一人者と考える、日本の格差【ウェルビーイング特集 #31 格差】
https://ideasforgood.jp/2021/10/04/makotoyuasa/
【関連記事】都市との「格差」に挑む青森の高校生。そのリアルな現状を聞く【ウェルビーイング特集 #30 格差】
https://ideasforgood.jp/2021/09/29/lindeal/
第31回「ウェルカムな気持ちだけじゃ不十分?改めて考えてみた、多様性との向き合い方」
[パーソナリティ]相馬素美/木原優佳(IDEAS FOR GOOD 編集部)
IDEAS FOR GOODで4月からスタートしている、【「問い」から始まるウェルビーイング特集】。
環境・社会・経済の3つの分野において、ウェルビーイング(良い状態であること)を追求する企業・団体への取材を通して、あらゆるステークホルダーの幸せにかかわる「問い」を起点に、企業の画期的な活動や、ジレンマ等を紹介しています。世間で当たり前とされていることに対して、あなたはどう思い、どう行動する?──今回は、「多様性」をテーマに編集部の2人でじっくり対話していきます。
<Topic>
▷そもそも「多様性」とは?
・多様性のトピックに関係のない人はいない
・多様性が認められないと、どんな問題が起きるの?
▷気をつけよう。知らないことで生み出す無意識の偏見
▷多様性を考えることが、クリエイティビティにつながる
▷ラベリングと多様性の関係
・特定の人々をラベルでひとくくりにする暴力性とは?
・便利だけど弊害もある、カテゴライズするという行為
【関連記事】多様性ってそもそも何?その必要性を考える【ウェルビーイング特集 #21 多様性】
https://ideasforgood.jp/2021/08/06/diversity-wellbeing/
【関連記事】性はグラデーション。“心の溝”を埋める診断アプリ「anone,」【ウェルビーイング特集 #24 多様性】
https://ideasforgood.jp/2021/08/20/anone/
【関連記事】日本最大級のコリアタウンから考える、多様性の尊重とは?【ウェルビーイング特集#27 多様性】
https://ideasforgood.jp/2021/09/15/cross-base/
【関連記事】バリアフリーをつくる過程が、クリエイティブだった。みんなの劇場「THEATRE for ALL」【ウェルビーイング特集 #26 多様性】
https://ideasforgood.jp/2021/09/01/theatre-for-all/
【関連記事】「発達障害は天才」ポジティブな言葉に隠れた危険性とは?ラベリングと多様性の関係を考える【ウェルビーイング特集 #23 多様性】
第30回「社会を変えるのは、イノベーションではなくグラデーション。『RICE PEOPLE』が発信する理由」
[ゲスト]Tomoshi Bito 株式会社 廣瀬智之さん
[パーソナリティ]富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD 編集部)
日本では、社会的な話題が避けられることで、日常の中で話す、知る、考えるなどの、社会に関する情報に触れる機会は少なくなり、当事者意識が生まれづらくなっています。発信を通してより良い社会づくりに 参画するシビックインフルエンサーのプラットフォーム「RICE PEOPLE」。社会課題の解決を後押しする「シビックインフルエンサー」とは一体、どんな人々のことを言うのでしょうか?発信するだけで、社会に貢献する場とは?──「RICE PEOPLE」を運営する、Tomoshi Bito 株式会社・廣瀬智之さんにお話を伺いました!
【参照サイト】RICE PEOPLE
【参照サイト】ボーダレス・ジャパン
第29回「サーキュラーデザインのヒントは?課題はある?『循環』について考えよう」
IDEAS FOR GOODで4月からスタートしている、【「問い」から始まるウェルビーイング特集】。
環境・社会・経済の3つの分野において、ウェルビーイング(良い状態であること)を追求する企業・団体への取材を通して、あらゆるステークホルダーの幸せにかかわる「問い」を起点に、企業の画期的な活動や、ジレンマ等を紹介しています。世間で当たり前とされていることに対して、あなたはどう思い、どう行動する?──今回は、「循環」をテーマに編集部の2人でじっくり対話していきます。
<Topic>
▷3Rとは違う?難しい?そもそも「循環」とは
▷ロンドンの「循環する子ども靴」プロジェクト
・成長が早い子どもの靴は買い替えのペースも早い!年間○○足廃棄
・プロジェクト創始者が語った、サーキュラーデザインの難しさ
▷変えるべきは私たちの「モノへの要求」
・建築資材を再資源化する石坂産業に聞いた、循環するモノづくりのヒント
▷ブロックチェーンでサーキュラーエコノミーを実現するオランダの企業
・素材の情報を「見える化」
【関連記事】循環する経済と社会の本質を考える【ウェルビーイング特集 #16 循環】
https://ideasforgood.jp/2021/07/19/circulation/
【関連記事】「新しく買う方がお得」を乗り越えられるか?英・循環する子ども靴のデザイナーと考える【ウェルビーイング特集 #20 循環】
https://ideasforgood.jp/2021/07/28/shoey-shoe/
【関連記事】「捨てない社会」は実現できるのか?廃棄物の循環をつくる石坂産業に聞く【ウェルビーイング特集 #18 循環】
https://ideasforgood.jp/2021/07/22/ishizaka/
【関連記事】ブロックチェーンで「情報の循環」を実現する。オランダ発のスタートアップCircularise【ウェルビーイング特集 #17 循環】
https://ideasforgood.jp/2021/07/19/circularise/
【関連記事】開発のきっかけは洪水。インドネシアの食べられる海藻パッケージ素材とは?
第28回「再生は誰のため?サステナビリティの先にある概念『リジェネレーション』とは?」
[パーソナリティ]Kimika/富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD 編集部)
IDEAS FOR GOODで4月からスタートしている、【「問い」から始まるウェルビーイング特集】。
環境・社会・経済の3つの分野において、ウェルビーイング(良い状態であること)を追求する企業・団体への取材を通して、あらゆるステークホルダーの幸せにかかわる「問い」を起点に、企業の画期的な活動や、ジレンマ等を紹介しています。世間で当たり前とされていることに対して、あなたはどう思い、どう行動する?──今回は、「再生」をテーマに編集部の3人でじっくり対話していきます。
<Topic>
▷サステナビリティの先にある概念「リジェネレーション」とは?/「サステナビリティ」と何が違うのか?/自然を再生するのは誰のため?
▷リジェネラティブ農業とは?/土の健康が人間の健康につながる?/ガラパゴスのリジェネラティブツーリズムとは?
▷再生は誰のため?再生の先にあるものは?
【関連記事】サステナビリティの先にある概念「リジェネレーション」とは?【ウェルビーイング特集 #6 再生】
https://ideasforgood.jp/2021/06/04/wellbeing-regeneration/
【関連記事】人間の健康には、土の健康が欠かせない。土の持つ可能性に挑むJINOWA【ウェルビーイング特集 #7 再生】
https://ideasforgood.jp/2021/06/07/jinowa-interview/
【関連記事】お金がなくても環境はよくできる?貧困国でアグロフォレストリーを進める「reNature」【ウェルビーイング特集 #9 再生】
https://ideasforgood.jp/2021/06/11/wellbeing-renature/
【関連記事】 人間の健康には、土の健康が欠かせない。土の持つ可能性に挑むJINOWA【ウェルビーイング特集 #7 再生】
https://ideasforgood.jp/2021/06/07/jinowa-interview/
【関連記事】自然を壊すのではなく、守る経済。エコツーリズムの聖地・ガラパゴスの智慧【ウェルビーイング特集 #13 再生】
第27回「そもそも炭素って何?脱炭素との向き合い方を考える~ウェルビーイング特集こぼれ話~」
[パーソナリティ]木原優佳/伊藤恵(IDEAS FOR GOOD 編集部)加藤佑(IDEAS FOR GOOD創刊者)
IDEAS FOR GOODで4月からスタートしている、【「問い」から始まるウェルビーイング特集】。
環境・社会・経済の3つの分野において、ウェルビーイング(良い状態であること)を追求する企業・団体への取材を通して、あらゆるステークホルダーの幸せにかかわる「問い」を起点に、企業の画期的な活動や、ジレンマ等を紹介しています。世間で当たり前とされていることに対して、あなたはどう思い、どう行動する?──今回は、「脱炭素」をテーマに編集部の3人でじっくり対話していきます。
<Topic>
▷気候変動・脱炭素ってなんだ?ー温暖化の停滞(ハイエイタス)とは/温暖化対策なしに大気汚染対策だけをすると気候変動が加速する?
▷デジタル・サステナビリティーサステナブルなWebサイト作りのコツとは
▷そもそも炭素って悪者なの?ーあるべき場所に炭素を戻すということ/気候変動もプラ問題も……大切なのはモノとの向き合い方/課題をホリスティックに捉えよう
【関連記事】何が問題?解決できるの?「そもそも」の問いから学ぶ、気候変動【ウェルビーイング特集 #1 脱炭素】
【関連記事】大気汚染を改善すると、温暖化が進む? 脱炭素に必要なのは、複雑さと向き合う力【ウェルビーイング特集 #5 脱炭素】
【関連記事】英・Wholegrain Digitalに聞く。IT企業は本当の意味でサステナブルになれるのか?【ウェルビーイング特集 #2 脱炭素】
第26回「モヤモヤ FOR GOOD with 自由丁 他人の”良い”と自分の”良い”の境界線」
[ゲスト]小山将平さん(自由丁オーナー)
[パーソナリティ]木原優佳 / 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
東京・蔵前にある、未来の自分にお手紙が送れるお店「自由丁」オーナーの小山さんとの新企画、【モヤモヤ FOR GOOD】の第二回。
「悩む時間が許容される場所が社会に存在して欲しい。」"悩ませ屋”である自由丁の小山さんと、白黒つけない「グレー」の時間も大切にする番組です。毎回、IDEAS FOr GOODの読者の方々からいただいた日頃のモヤモヤに対して、小山さんと編集部がお話していきたいと思います。
今回のお悩み:
「【他人の「良い」と自分の「良い」の境界がわかりません】私は化粧品やお洋服が大好きで、Twitterなどでその分野に詳しい人をフォローして参考にしているのですが、その方々のツイートにいいねがたくさん付いていたり、多くの人が「これ良い!」と言っているとその商品がすごく欲しくなってしまいます。実際に買ってみて良いと思う時もあれば、なんか違うかもな、と思う時もあります。
本来自分が欲しいと思って買っているのに、本当にそれを自分が良いと思っているのか、本当に欲しいと思っているのか、分からなくなってもやもやしてしまいます。どうしたら良いでしょうか。」16さん
・なぜ好きを周りに左右されちゃだめなのか?
・美しく流れていく人はかっこいい
・すでに自分は"多様"なのでは?
・人には、真似ようとしても真似られない部分がある
👉小山さんと一緒に考えたい、みなさんからの日頃のもやもやも募集しております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdK3yhp1ivwxLsJA548HmWgWD_2zmGdjbSV1Tzu9qisfhNddg/viewform
【小山さんTwitter】https://twitter.com/shoheikoyama7
【自由丁取材記事】https://ideasforgood.jp/2021/05/18/jiyu-cho/
【自由丁サイト】https://jiyucho.tokyo/
第25回「モヤモヤ FOR GOOD with 自由丁 “目的がない時間”を楽しむには?」
[ゲスト]小山将平さん(自由丁オーナー)
[パーソナリティ]木原優佳 / 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
東京・蔵前にある、未来の自分にお手紙が送れるお店「自由丁」オーナーの小山さんとの新企画、【モヤモヤ FOR GOOD】がスタートします。
「悩む時間が許容される場所が社会に存在して欲しい。」"悩ませ屋”である自由丁の小山さんと、白黒つけない「グレー」の時間も大切にする番組です。毎回、IDEAS FOr GOODの読者の方々からいただいた日頃のモヤモヤに対して、小山さんと編集部がお話していきたいと思います。
今回のお悩み:
「日頃働いていると休みが欲しくなるのに、いざ休日になると特にすることもなくただ時間が過ぎ去っていく状況に虚しくなってしまう。」8931さん
・時間を忘れてしまう自由丁
・悩ませ屋の小山さん。真の相談とは?
・「目的があること」が正しい?目的がない時間を楽しむには?
・just for funに価値を感じるには?
・主体性が大事?いかに主体的にくだらないことをするか?
・余白が大事だとわかるためには
👉小山さんと一緒に考えたい、みなさんからの日頃のもやもやも募集しております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdK3yhp1ivwxLsJA548HmWgWD_2zmGdjbSV1Tzu9qisfhNddg/viewform
【小山さんTwitter】https://twitter.com/shoheikoyama7
【自由丁取材記事】https://ideasforgood.jp/2021/05/18/jiyu-cho/
【自由丁サイト】https://jiyucho.tokyo/
第24回「VOICE TRIP ~世界のソーシャルグッド・アイデアを知るラジオ~ フランス編」
[パーソナリティ]木原優佳/ 伊藤智子(IDEAS FOR GOOD編集部)
コロナ禍で海外旅行がしにくい中、声を通じて世界の暮らしの情報や、ユニークなアイデアをお届けし、リスナーの皆さんにも現地の様子を感じていただく番組「VOICE TRIP~世界のソーシャルグッド・アイデアを知るラジオ~」。
第四回目に旅するのは、「フランス」です。
Topic▷「フランスの食文化──○○が不要不急にあたらない?」「フランスのデモ事情──デモ代行サービスとは」「古本のリセールアプリが目指す、平等」など
現地に滞在経験のある編集部二人が思い出を振り返りつつ、フランスならではのソーシャルグッド・アイデアを紹介しています。
【関連記事】 【欧州CE特集#29】古本から生まれる新しいつながり。パリ発、すべての人に学ぶ機会を与えるアプリSwapbook
【関連記事】 誰もが発言できる、本物の民主主義を。フランス発のデモ代行アプリ「Wistand」
第23回「IDEAS FOR GOODがなぜ今 #ウェルビーイング特集 をはじめたのか?」
[パーソナリティ]加藤佑 (IDEAS FOR GOOD創刊者)/ 戸沼君香(IDEAS FOR GOOD編集長)
IDEAS FOR GOODで4月からスタートしている、【「問い」から始まるウェルビーイング特集】。
環境・社会・経済の3つの分野において、ウェルビーイング(良い状態であること)を追求する企業・団体への取材を通して、あらゆるステークホルダーの幸せにかかわる「問い」を起点に、企業の画期的な活動や、ジレンマ等を紹介しています。世間で当たり前とされていることに対して、あなたはどう思い、どう行動する?──今回は、「IDEAS FOR GOODがなぜ今、ウェルビーイング特集を始めたのか?」「IDEAS FOR GOODが考える”ウェルビーイング”とは?」などについて、編集部の2人が対話します。
第22回「VOICE TRIP ~世界のソーシャルグッド・アイデアを知るラジオ~ ベトナム編」
[パーソナリティ]宮木志穂 / 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
「VOICE TRIP~世界のソーシャルグッド・アイデアを知るラジオ~」が先月から始まりました!コロナ禍で海外旅行がしにくい中、声を通じて世界の暮らしの情報や、ユニークなアイデアをお届けし、リスナーの皆さんにも現地の様子を感じていただきます。
第三回目に旅するのは、「インドネシア&ベトナム」です。「ベトナム&インドネシアの驚きバイクエピソード」「インドネシアにある寄付文化」「ベトナムで大人気ピザレストランのサステナビリティの軌跡」
現地に滞在経験のある編集部二人が思い出を振り返りつつ、インドネシアとベトナムならではのソーシャルグッド・アイデアを紹介しています。
【関連記事】インドネシア発「Farmer to Bar」小規模カカオ農家を一流に育てるチョコレートメーカーKrakakoa(https://ideasforgood.jp/2019/09/19/krakakoa/)
【関連記事】インドネシアの国民性を強みに。WeCare.idが挑むラストワンマイルのヘルスケア(https://ideasforgood.jp/2019/11/01/wecare_id-2/)
【関連記事】自分の幸せが、社会の幸せになる。ベトナムのピザ屋に学ぶサステナビリティの本質(https://ideasforgood.jp/2019/06/13/vietnam-pizza4ps/)
第21回「VOICE TRIP ~世界のソーシャルグッド・アイデアを知るラジオ~ シンガポール編」
[パーソナリティ]伊藤恵 / 小島弘久(IDEAS FOR GOOD編集部)
「VOICE TRIP~世界のソーシャルグッド・アイデアを知るラジオ~」が先月から始まりました!コロナ禍で海外旅行がしにくい中、声を通じて世界の暮らしの情報や、ユニークなアイデアをお届けし、リスナーの皆さんにも現地の様子を感じていただきます。
第二回に選ばれたのは「シンガポール」です。「チキンライス、ビリヤニ、ムルタバ…… グルメ大国・シンガポールが生んだサステナブルなインスタントフードとは?」「シンガポール航空がファンを喜ばせたコロナ禍のサービス」「実は2020年頭から始まっていた!シンガポールのグリーンリカバリー」「現地でスマートシティを体感」
現地に滞在経験のある編集部二人が思い出を振り返りつつ、シンガポールならではのソーシャルグッド・アイデアを紹介しています。
【関連記事】シンガポール発、地元農家に収入をもたらすサステナブルなインスタント食品「WhatIF Foods」
第20回「VOICE TRIP ~世界のソーシャルグッド・アイデアを知るラジオ~ 北欧編」
[パーソナリティ]水野渚 / 戸沼君香(IDEAS FOR GOOD編集部)
今回から新しい企画が始まりました!その名も「VOICE TRIP~世界のソーシャルグッド・アイデアを知るラジオ~」です。コロナ禍で海外旅行がしにくい中、声を通じて世界の暮らしの情報や、ユニークなアイデアをお届けし、リスナーの皆さんにも現地の様子を感じていただきます。
記念すべき第一回に選ばれた地域は「北欧」(スウェーデン、デンマーク、アイスランド、ノルウェー、フィンランド)。「民主主義を語る!デモクラシー・イベント」「北欧は幸福度が高いのは本当?」「完成したら行きたいデンマークのホテル」「思い出のサウナで食べるソーセージ」…… 現地に滞在経験のある編集部二人が思い出を振り返りつつ、北欧ならではのソーシャルグッド・アイデアを紹介しています。
【関連記事】カーボンポジティブな木造ホテル、デンマークに誕生
第19回「ファーメンステーション酒井さんが目指す、発酵で生み出す循環型社会とは?」
[ゲスト]酒井里奈さん(株式会社ファーメンステーション)
[パーソナリティ]水野渚 / 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
日本初のオーガニック認証を取得している有機米由来のエタノールを開発・生産されている日本のスタートアップ、 ファーメンステーションの酒井里奈さんをゲストにお呼びしました。
酒井さんのユニークな経歴や「ファーメンステーションが目指す循環型社会とは?」「なぜ酒井さんはこれほど人を巻き込めるのか?」「りんごカスからできたエタノール?」「都市に住む人々ができることは?」など、お伺いしました!
【ファーメンステーションサイト】https://fermenstation.co.jp/
【お米とりんごの除菌ウエットティッシュ】https://sooooos.com/products/detail/9063?fbclid=IwAR1C_xoACAWWtay6Jb7moL0niIoIO-4DOo0kvwI05bLiIlSRyuafA32AnvE
第18回「環境アクティビスト清水イアンさんが考える、正義を押し付けない“共感”の広め方」
[パーソナリティ]伊藤智子/富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
誰もがワンタップで社会貢献できる森林再生アプリ「weMORI」を開発した環境アクティビストの清水イアンさん。weMORIアプリが誕生した奇跡的な出会いから、イアンさんが環境問題に興味を持ったきっかけ、コロナをきっかけに考えたことなどをお話ししてもらいました!
「環境問題はシステムレベルの問題?」「環境破壊で最終的に困るのは人間」「私たちの経済は必要ないものの上に成り立っている?」「自分の正しさを理解してくれない限り“自分がハッピーじゃない”を、作らない」「なぜ今、“再生”なのか?」──など、盛り沢山の50分間です♪
【関連記事】デジタル世代と考える気候変動アクションの未来。「ポストコロナのアクティビズム」イベントレポート(https://ideasforgood.jp/2020/08/04/post-corona-activism/)
【関連記事】スマホで森を救う。ワンタップで寄付できる森林再生アプリ「weMORI」
(https://ideasforgood.jp/2020/07/30/we-mori/)
【関連記事】全国のZ世代が総結集。3日間に及ぶ「学生気候危機サミット」レポート
(https://ideasforgood.jp/2020/03/31/climate-strike-student/)
【関連記事】幸せと悲しみが共存する国。世界初の「沈む」WEBサイトが伝えたい、気候変動のリアル
(https://ideasforgood.jp/2018/08/30/sinktuvalu/)
第17回「IDEAS FOR GOOD初、空間プロジェクト『つながりのリ・デザイン展』の裏側」
[パーソナリティ]つながりのリ・デザイン展チーム
水野渚・木原優佳・伊藤恵・瀧田桃子(IDEAS FOR GOOD編集部)
IDEAS FOR GOOD初の空間展示『つながりのリ・デザイン展』が先月8月、無事に終了いたしました。企画・運営チームの4人で、プロジェクトの裏側について話しています。
「プロジェクトのきっかけは?」「つながりのリ・デザイン展とは?」「サステナブルなイベント作りのポイントとは?」「こだわったポイント」「嬉しかったこと、大変だったこと」「メディアと空間の違いは?」──など、今回の企画への4人の想いが伝わる26分間です♪
第16回「みんな電力大石さんに聞く、“本物の”再エネとは?いま、私たちにできること」
[ゲスト]大石英司さん (みんな電力 代表取締役)
[パーソナリティ]加藤佑(IDEAS FOR GOOD編集長)
コンセントの向こう側にどんな人がいるか、想像したことはありますか?大石さんが電車で見かけたキーホルダー型の太陽電池がきっかけで生まれた、「みんな電力」。顔が見える電力会社とは?電気を介した関係人口?再エネといっても裏側は様々。本物の再エネって?私たちが電力を選ぶ際に大切な3つのポイントをとは?──など、脱炭素に向けて私たち一人一人ができることのヒントが盛り沢山な58分です♪
●話者プロフィール:大石英司 (おおいし・えいじ)さん
凸版印刷在籍中に電子出版・有料デジタルコンテンツ流通の先駆けとなる「ビットウェイ」(現:出版デジタル機構)の起案・事業化、「原宿スタイルコレクション」「IKKO美脚革命」などのプロデュースを行う。2011年、みんな電力を設立し、小型ソーラー充電器の販売や世田谷区との再エネ啓発事業などを手掛ける。2016年より、電気の生産者がわかる「顔の見える電力™」のコンセプトを掲げ、再エネを中心とした電力小売り事業を展開。現在は「顔の見えるライフスタイル」の実現に向け、電力以外の”顔の見える化”にも取り組む。
みんな電力(https://minden.co.jp/)
第15回「IDEAS FOR GOOD編集部が選ぶ7月のニュース」
[パーソナリティ]木原優佳 / 伊藤恵 / 相馬素美(IDEAS FOR GOOD編集部)
今月も、IDEAS FOR GOOD編集部が1か月のニュースをゆるゆると振り返ります。編集部新メンバーの紹介や、IDEAS FOR GOODを運営するハーチ株式会社オフィスのミュージアム化計画など、普段記事では読めない裏話も話しています。
【関連記事】観客は観葉植物。新型コロナ禍でバルセロナのオペラハウスが異例の再開(https://ideasforgood.jp/2020/07/17/gran-teatre-del-liceu/)
【関連記事】投票用紙を、憧れの舞台への入場チケットに。EUの”行きたくなる”選挙(https://ideasforgood.jp/2020/07/15/say-yes-to-europe/)
【関連記事】家で退屈なあなたへ。世界各地の窓辺からの景色を眺められる「WindowSwap」(https://ideasforgood.jp/2020/07/30/window-swap/)
第14回「コロナ禍のフェアトレードの現状。今、私たちにできること」
[ゲスト]人見友子さん (シサム工房取締役)
[パーソナリティ]戸沼君香(IDEAS FOR GOOD副編集長)/ 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
「お買い物とは、どんな社会に一票を投じるかということ」。フェアトレードショップ「シサム工房」の友子さんは、「わたしたち一人一人にできることはたっくさんあります」と言います。友子さんがフェアトレードに関わるきっかけとなったタイでの衝撃の体験や、コロナによる、生産者の方々のダメージ、コロナ禍におけるフェアトレードの状況をお伺いしました。
[シサム工房]
京都・本店/京都・裏寺通り店/大阪・なんばCITY店/大阪・もりのみやキューズモール店/大阪・枚方T-SITE店/神戸・岡本店/神戸・三宮SOL店/東京・コピス吉祥寺店//オンラインストア
シサム工房(https://sisam.jp/)
「フェアトレード未来チケット」クラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/285346)
8/1フェアトレード交流会(https://sisam.jp/information/256524/)
第13回「サイハテエコビレッジ坂井さんの“お好きにどうぞ”な村づくり」
[ゲスト]坂井勇貴さん (三角エコビレッジ サイハテ)
[パーソナリティ]戸沼君香(IDEAS FOR GOOD副編集長)/ 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
熊本県の山の上にある、自然豊かな1万坪の村、サイハテ。ゲストの坂井さんは、そんな理想の“村”で自由に、そして豊かな暮らしをされています。「サイハテには一体どんな住人がいるの?」「他のエコビレッジと何が違うの?」「次世代型のコミュニティとは?」「"お好きにどうぞ”で、うまくいくの?」「コロナ禍で変わったこと、変わらないこと」「坂井さんが想い描く世界は?」──聞いたらサイハテが気になってしょうがなくなる、そんな45分間です♪
第12回「IDEAS FOR GOOD編集部が選ぶ6月のニュース」
[パーソナリティ]木原優佳 / 伊藤智子 / 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
新企画!IDEAS FOR GOOD編集部が1か月のニュースをゆるゆると振り返るコーナーです。
【関連記事】大人も子どもも安心。ソーシャルディスタンスを示す、パリのストリートアート
【関連記事】“今だから欲しい”タンスへ。富山発、定額制でアップサイクル家具を貸し出す「yes」
【関連記事】フランスの企業に、自己PR文の代わりに「志望しない動機書」が届いた理由
【関連記事】フィンランド発、転んでも立ち上がれるしなやかな強さを育む教育メソッド「See the Good!」
【関連記事】日本から使い捨て傘をゼロに。アイカサの新プロダクト「リペアブルな傘」
第11回「食品ロス削減に挑むZ世代、桑原さんに聞く『人の巻き込み方』」
[ゲスト]桑原慧さん (Youth Earthtainment Japan 共同代表)
[パーソナリティ]宮木志穂(IDEAS FOR GOOD編集部)/ 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
Z世代・食品ロス削減を軸に活動する桑原さんとIDEAS FOR GOOD編集部が出会ったのは、ちょうど1年前の530 conference 2019。情熱的に活動し続ける桑原さんの周りには、自然と人が集まります。
大学を卒業したばかりの桑原さんに今回伺ったのは、「社会人とソーシャルな活動の両立の仕方」「そもそもなぜ食品ロスに興味を持ったのか?」「食品ロス削減に必要なものって?」「なぜ桑原くんの周りには人が集まるのか?」──桑原さんの想いを聴くと、自然と応援したくなる。そんな30分間です♪
---------------------------------------------------------
ゲストプロフィール:桑原慧(くわはらけい)さん
1997年生まれ。ことし大学を卒業し、現在は社会人1年目。フードロスを軸に食、環境全体に関心があり、自らの団体や、様々なセクターの人たちと活動中。フードロスのハブを作りながら、教育や啓蒙を中心に活動をしていく。
[Facebookグループ] https://www.facebook.com/groups/565825923913360/
[フードスコーレ] https://foodskole.com/
[日本サステナブルレストラン協会] https://foodmadegood.jp/
第10回「300日の世界の『紙』を巡る旅で見つけたもの」
[ゲスト]なみえゆいさん
[パーソナリティ]宮木志穂(IDEAS FOR GOOD編集部)/ 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
記念すべき第10回目のゲストは、昨年、300日の「世界の紙を巡る旅」を終え、巡回展を開催中のなみえゆいさんです。
「紙は木と水でできていて、作るのに手間がかかる。体感した時にそれをみんなに知ってほしいと思った。」
なぜ紙だったのか?そこにはゆいさんのまっすぐな信念と情熱がありました。ベトナムでの同じ志を持った起業家との出会いや、ラトビアで出会った、人生の指針となるような言葉。旅に出て見えかたが変わった環境に対する想い。「自分と違う当たり前がそこにあって、それを知って初めてどっちがいいのか選ぶ視点を持てる。」──自粛が多いこんな時期ですが、聞くだけで世界を旅しているような気分になれる37分です!
▷展示「世界の紙を巡る旅」2020.3.21(土)〜2020.3.24(火)
2019年3月から300日かけて、世界各地の手漉き紙の工房と活版印刷所を訪ねました。ヒマラヤの山の上、メキシコの山奥、タイの暑い風の中で作られた紙。
ポートランドの街なか、ロンドンの路地裏で1枚いちまい刷られたメッセージカード。15ヶ国の様々な文化から生まれた紙と印刷物を、写真と言葉とともに展示販売します。
---------------------------------------------------------
ゲストプロフィール:なみえゆいさん
大学でネパールの手漉き紙を研究した後、岡山の雑貨メーカーに就職。
2019年3月から303日かけて、「世界の紙を巡る旅」をして15カ国の紙と印刷の工房を訪問した。紙1枚でできることをテーマに、kami/(かみひとえ)の屋号で紙の情報を発信している。
[ Instagram] https://www.instagram.com/kami___jp/
[ Twitter] https://twitter.com/kami___yn
[note] https://note.com/kami___
第9回「IDEAS欧州サーキュラーエコノミー特集がいよいよ!見どころと裏話をご紹介!」
[パーソナリティ]加藤佑(IDEAS FOR GOOD編集長)/ 戸沼君香(IDEAS FOR GOOD副編集長) / 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
みなさん遅くなりましたがあけましておめでとうございます。2020年も引き続き社会を“もっと”よくするPodcastをよろしくお願いします。
第9回目のテーマは「欧州のサーキュラーエコノミー 」です。本日からいよいよ本格的に始まる#欧州サーキュラーエコノミー特集 に合わせて、特集の見どころや裏話、「そもそもサーキュラーエコノミー ってなんなの?」というところまでを編集部でお話ししています。
「なぜ今、アムステルダムなの?」「欧州には意識の高い低いにも関わらず参加できる設計がある」「キーワードはクリエイティビティ」「サーキュラーエコノミー は多様性がある中で生まれるもの」「誰かにとって価値がないものも誰かにとっては価値がある」「日本ではまだ語られていない部分」「欧州では概念から測定対象としてサーキュラーエコノミーが使われている」「アップサイクルは実はクールではない?」「ノルウェーでリサイクルが高いのはなぜ?」「ペットボトルは資源?ウェイスト?」──など、キーワードが盛りだくさんの30分です!
第8回 フードロスはコミュニケーションの問題?CCB代表横尾さんに聞いた、フードロスを「楽しく」解決する方法
[ゲスト]横尾 祐介(よこお ゆうすけ)さん
[パーソナリティ]戸沼君香(IDEAS FOR GOOD副編集長)/ 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
第8回のゲストは、クックパッド株式会社のコーポレートブランディング部・部長であり、フードロスをテーマにした「クリエイティブクッキングバトル(CCB)」など、社会課題を料理の観点から捉えた企画を生み出している横尾さんにお越しいただきました!
前半では「家庭から出る食料廃棄を楽しく解消する」をテーマにするCCBの企画が生まれたきっかけや、イベントの裏側までをたっぷりお伺いしています。後半では「フードロスの問題はなぜ起きてしまうのか?」や「フードロス解消のために個人が行動“したくなる”仕掛けを作るためにはどうすればいいのか?」など、メーカーで数々のヒットを企画してきた横尾さんだからこその視点で、社会課題を解決するイベント企画をする人にも、わたしたち個人の日常でも役立つヒントをお話ししていただきました。
「人は“制限”されているときにクリエイティブが発揮される」「普段の常識を疑うことがイノベーションにつながる」「頭を使えば使うほどイノベーションは生まれない」「遊びながら楽しくやることが大切」「CCBでは最初にフードロスの話をしない」「CCBは神話と同じ構成」「消費者が変われば、流通側も変わらざるを得ない」「消費者が認識を持つ必要がある」「食料廃棄が悪いという認知は、すでにみんなある」「個人の行動レベルに落とし込むことが大切」「フードロス はコミュニケーションの問題?」──など、キーワードが盛りだくさんの1時間です!
---------------------------------------------------------
ゲストプロフィール:横尾 祐介(よこお ゆうすけ)さん
大手電機メーカーを経たのち、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社にて複数のブランドマネージャーを歴任。コンフォート下着のブームの先駆けとなった「スロギー」など数々のヒットを企画。現在はクックパッドにて、フードロスをテーマにした「クリエイティブクッキングバトル」など、社会課題を料理の観点から捉えた企画を生み出している。
[CCB公式Youtube] https://www.youtube.com/channel/UC0Jh5axpSjqaWlGI4G2abVQ?fbclid=IwAR3jYKmW5MI19UAQ356gCWmSChpdBwx99l4JqCERXEi147nbmsGQKHHGaxA
[CCB公式HP] https://ccb.kitchen/
【関連記事】料理で社会は変えられる。フードロスを使った料理バトルが伝えたかったこと
第7回「四角大輔さんと考えるサステナビリティの本質“自分の愛し方”」
[ゲスト]四角大輔さん
[パーソナリティ]加藤佑(IDEAS FOR GOOD編集長)/ 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
第7回のゲストは、ニュージーランド在住の執筆家であり原生林に囲まれた湖畔でのサステナブルな自給自足の暮らしを営む四角 大輔さんです!
最近は欧州にオーガニックジャーニーをしていたという四角さん。前半は、四角さんフィルターで見た南ヨーロッパと北ヨーロッパのサステナブル情報をお届けします。また、「太陽と身体が同期している」という四角さんの普段のNZでの生活からも学ぶことばかり。
後半はIDEAS FOR GOOD読者のみなさまからいただいた質問にお答えするスペシャル企画!「環境問題の関心について欧米と日本の差はどうして出てしまうのか?日本人はどうしたら良いのか?」「社会課題を解決するには、自分を大切にすることが大事。どうしたら自分を愛することができるのか?」「四角さんがつくりたい未来とは?」などの質問にお答えいただきました。
「高度経済成長の陰で進んだ圧倒的な自然破壊。そこで感じた違和感」「自然が好きだから、好きなものが傷つけられることに心を痛める」「人は、当事者にならなければ動けない」「手遅れという人もいるが、僕は今年からやればまだ間に合うと信じている」「循環型の仕組みは、昔の日本にヒントがある」「日本は季節を感じる感性が世界でダントツ」「日本は、可能性で溢れている」「地球のためというと遠く感じてしまう。まずは“自分のため”からはじめよう」「都会で雑音から逃れて自分の心の声を聞くためには?」「住んでいるとわからないけれど、東京には実はグリーンが多い」「自分を認めてあげることが大事」「自分の心とつなぐことが大事」「今は、昔以上に自分が好きなことややりたいことを自分の仕事にできる可能性が上がっている」「パズルのピーズはガタガタだからこそハマる」「ブランディングは自分の歪さを認めること」──など、キーワードが盛りだくさんの76分です!
---------------------------------------------------------
ゲストプロフィール:四角大輔(よすみ だいすけ)さん
ニュージーランド在住の執筆家。原生林に囲まれた湖畔でのサステナブルな自給自足の暮らし/最新刊に『人生やらなくていいリスト』『LOVELY GREEN NEW ZEALAND』等/レコード会社プロデューサーとして数々のヒットを創出した経験を活かしての、オーガニックやエシカルブランドへのアドバイザリー/ライフスタイルシフト・メディア 4dsk.co 主宰
[ Instagram] https://www.instagram.com/4dsk.co/
[ Twitter] https://twitter.com/4dsk/
[Facebook] https://www.facebook.com/4dsk.co/
【関連記事】
地球を大事にするために、まずは自分を大事にしよう。野口健×四角大輔トークセッション(https://ideasforgood.jp/2019/02/24/cosmo-consiousact-2019/)
【関連記事】
【レポート】四角大輔、安居昭博による対談イベント「自分も世界も幸せになる、サステナブルな暮らしのはじめかた」(https://ideasforgood.jp/2019/02/08/how-do-we-make-our-life-style-more-sustainable/)
第6回「サステイナビジョン代表の下田屋さんに聞く!欧州のトレンドと私たちにできること」
[ゲスト]下田屋毅さん(サステイナビジョン 代表取締役/日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事/アスク 代表理事)
[パーソナリティ]加藤佑(IDEAS FOR GOOD編集長)
第6回は、サステナビリティを語るには切っても切り離せない、下田屋毅さんをお呼びいたしました!今回は、人権やサプライチェーン、サステナブル認証などの下田屋さんの現在の活動から、最近の欧州のサステナビリティの動向、日本がどうあるべきか、など幅広いテーマでお話をお伺いしました。
「サステナビリティが企業の成長につながる」「深刻さを増す気候変動問題で、メディアなども報道の仕方が変わってきている」「リサイクルの動きは盛んだが、そもそも削減することが大事」「EUはルールメイキングがうまい。先に規制を作ってしまう」「日本で働く技能実習生が使えるアプリケーションを作った」「サステナビリティを進めて行くためには消費者側も理解することが大事」「SDGsはトレンドではなく、目標。そこに対して本気で取り組まなければいけない」「自分の立場を少し変えて見える立場を変えて行く」「小さいアクションでもいいので、自分に何ができるか」──など、キーワードが盛りだくさんの60分です!
【関連記事】サステイナビジョン公式HP(http://www.sustainavisionltd.com/)
【IDEAS FOR GOOD関連記事】英国CMI認定 サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習(https://ideasforgood.jp/csr-practitioner/)
【IDEAS FOR GOOD関連記事】英国発の飲食店サステナビリティ格付、日本で始動。仕掛人の元シェフ松山喬洋氏が語る食の未来(https://ideasforgood.jp/2019/08/01/sra-japan/)
第5回「マザーハウス山崎さんが語る!IDEAS FOR GOODの魅力とソーシャルビジネスで大切なこと」
[ゲスト]山崎大祐さん(マザーハウス 代表取締役)
[パーソナリティ]加藤佑(IDEAS FOR GOOD編集長)
第5回はマザーハウス代表取締役の山崎さんとIDEAS FOR GOOD編集長の加藤の対談を行いました!なんと今回は山崎さんにIDEAS FOR GOODの話からネットメディアの役割、ソーシャルビジネスをやる上で大切なことをお話ししていただきました。
「IDEAS FOR GOODは名前勝ち?」「"ソーシャル"と言わないのがポイント」「マザーハウス代表の山口さんは“社会起業家”名乗らない」「Media For Good」「メディアの役割は緩衝材になること」「マスメディアに対してのネットメディアの役割とは」「お店はメディア」「マザーハウスではスタッフをストーリーテラーとしている」「ソーシャル×サービスの本質」「キープウォーキングが大事」「何をやるか考える前に自分のことを掘り下げる」「大事なのは言語化すること」──など、キーワードが盛りだくさんの45分です!
第4回「NEUT編集長×IDEAS編集長対談!メディアが持つ役割と可能性」
【パーソナリティ】加藤佑(IDEAS FOR GOOD編集長)/ 富山恵梨香(IDEAS FOR GOOD編集部)
【ゲスト】 NEUT magazine 編集長 平山潤さん
社会を"もっと"よくする世界のアイデアマガジンIDEAS FOR GOODのPodcastの第4回。
「先入観に縛られない<ニュートラル>な視点」を届けるメディアとして知られているNEUTマガジンの編集長・平山潤さんをお呼びし、IDEAS FOR GOOD編集長の加藤と対談形式でお話ししていただきました!
「NEUT」は一体、どんなふうに、どんな想いがあって生まれたのか。「人間が大好き」と話す平山さんが、NEUTをつくるうえで大切にしている価値観や、いまの社会の中のメディアがどんな役割を果たすのかなど、編集長の加藤が掘り下げていきます。平山さんと加藤の意外な過去のつながりも。「“人を排除しないこと”が最低限押し付けていい正義なんじゃないか」。平山さんのあたたかい人柄が印象的な、素敵な言葉であふれる1時間となりました。ぜひ、聞いてみてください!