rubyとrailsから、入力フォームに検索文字を入力し、
検索文字をmecabを使って、形態素解析を行い、名詞だけ抽出してmongoに検索をかけにいく
サンプルを作ってみた。
今回は環境構築編。
参考にした記事を貼付けておきます。
##まずは、rbenv ruby rails インストール。
※複数のバージョンを考慮してrbenvもインストール。
下記を参考にさせてもらいました。
・http://qiita.com/checkpoint/items/f8e65380d9cb0182218d
・http://qiita.com/pakiln/items/661a8a1c3ee13d9dbca3
##mecabのインストール
下記を参考にさせてもらいました。
・http://www.waseda-nishimura.jp/~kanzaki/diary/2012/07/03/mecab-ruby%E3%81%A7%E5%BD%A2%E6%85%8B%E7%B4%A0%E8%A7%A3%E6%9E%90%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B/
・http://mecab.googlecode.com/svn/trunk/mecab/doc/index.html#install
インストール手順
% tar zxfv mecab-X.X.tar.gz
% cd mecab-X.X
% ./configure --with-charset=utf8
% make
% make check
% su
# make install
辞書のインストール
% tar zxfv mecab-ipadic-2.7.0-XXXX.tar.gz
% mecab-ipadic-2.7.0-XXXX
% ./configure --with-charset=utf8
% make
% su
# make install
rubyとmecabを連携するためにSWIGが必要となるので、下記のURLからDLします。
・http://www.swig.org/download.html
tar -xvzof swig-2.0.1.tar.gz
cd swig-2.0.1
./configure
make
sudo make install
次にmecab-rubyのインストールです。
これはファイルを解凍するとこまでいったら
$ cd mecab-ruby-0.994
$ ruby extconf.rb
$ make
$ ruby test.rb
$ sudo make install
##mongoインストール
下記を参考にさせてもらいました。
$ brew install mongodb
これで、簡単ですが、環境構築は終了！
たぶん。