漢検に関するニュースまとめ一覧

子供の読書習慣を支援、Yondemyと漢検が新指標 画像
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子供の読書習慣を支援、Yondemyと漢検が新指標

 Yondemyは2024年12月12日、日本漢字能力検定協会との連携で、読書を通じて触れ合える漢字・語彙レベルを具体的に把握できる新たな指標が誕生したと発表した。指標を活用すると、子供自身の漢字能力に最適な本の難易度を選ぶための参考になるという。

2024年を表す一字「今年の漢字」募集、12/9まで 画像
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2024年を表す一字「今年の漢字」募集、12/9まで

 日本漢字能力検定協会は、今年一年の世相を「漢字1字」で表現する2024年「今年の漢字」を募集する。応募はWebサイトからは2024年12月9日まで、郵送は12月5日必着、応募箱設置は12月2日まで。集計結果は12月12日、清水寺で発表される。

自宅で受検できる「漢検オンライン」2~4級を増設 画像
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自宅で受検できる「漢検オンライン」2~4級を増設

 日本漢字能力検定協会は2024年9月2日、自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」において2級から4級を増設することを公表した。現行の5級から10級に加え、秋より受検可能になるという。

小学生の過半数「英語に関する資格・検定」取得済み 画像
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小学生の過半数「英語に関する資格・検定」取得済み

 ゼミナールは2024年8月22日、「小中高生の資格・検定に関する調査」の結果を発表した。英語に関する資格・検定を小学生の54.5%、中学生87.2%、高校生の96.0%が取得していることがわかった。

自宅で受検できる「漢検オンライン個人受検」開始 画像
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自宅で受検できる「漢検オンライン個人受検」開始

 日本漢字能力検定協会は2024年4月1日、タブレット端末を使い自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」の受付を開始した。毎週日曜日、3つの時間帯から自宅で受検ができる。受検級は、5級から10級。検定料金は、5~7級が3,000円、8~10級が2,500円。

リソー教育、オンラインストア開設…記念キャンペーン3月 画像
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リソー教育、オンラインストア開設…記念キャンペーン3月

 リソー教育は2024年3月1日、受験や定期テスト、検定対策など100種類以上の教材を選べるオンラインストアを開設した。オープンを記念して、記憶定着特化アプリ「Monoxer(モノグサ)」に登録すると、図書カード500円分がもらえるキャンペーンを実施中。

2023年「今年の漢字」特設サイト公開、応募は11/1より 画像
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2023年「今年の漢字」特設サイト公開、応募は11/1より

 日本漢字能力検定協会は、2023年の世相を表す漢字一字「今年の漢字」を2023年11月1日から12月4日まで、全国より募集する。10月2日より2023年「今年の漢字」特設応募Webサイトを公開した。そのほか、ハガキ、応募箱、団体などで受け付ける。結果発表は12月12日。

漢検×桃鉄、小学校向け教材「漢字桃鉄」無償提供 画像
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漢検×桃鉄、小学校向け教材「漢字桃鉄」無償提供

 日本漢字能力検定協会は、小学校向け教材「漢字桃鉄」を開発しWebサイトで公開した。桃鉄の世界観を生かしたクイズとすごろくを使い、漢字と地理を融合した学習が可能。国公私立の学校に限り無償で提供する。

高校生のなりたい職業、1位は「国家公務員・地方公務員」 画像
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高校生のなりたい職業、1位は「国家公務員・地方公務員」

 LINEリサーチが2022年11月、LINEユーザーである全国の高校1~3年生の男女を対象になりたい職業、取りたい資格についてアンケートを行った。有効回答数は1024件。なりたい職業1位は「国家公務員・地方公務員」、取りたい資格1位は「英検」という結果になった。

京大×漢検シンポジウム「なぜ今、漢字の手書きが重要なのか?」12/18 画像
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京大×漢検シンポジウム「なぜ今、漢字の手書きが重要なのか?」12/18

 日本漢字能力検定協会は2022年12月18日、京都大学大学院医学研究科(臨床神経学・精神医学)との共催シンポジウム「人生100年時代  なぜ今、漢字の手書きが重要なのか?~基礎学力の形成から認知症予防まで~」を行う。京都大学およびオンラインにて開催する。

世相を表す、2022年「今年の漢字」11/1応募開始 画像
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世相を表す、2022年「今年の漢字」11/1応募開始

 日本漢字能力検定協会は2022年11月1日から12月5日まで、2022年の世相を表す漢字一字「今年の漢字」を全国から募集する。応募開始に先駆け10月3日には2022年「今年の漢字」特設応募サイトをオープン。特設応募サイト、ハガキ、応募箱、団体応募等で受け付ける。

漢検2級に103歳が合格、最年長記録を7年ぶりに更新 画像
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漢検2級に103歳が合格、最年長記録を7年ぶりに更新

 日本漢字能力検定協会は2022年7月8日、2021年度「日本漢字能力検定」成績優秀者をWebサイトで発表した。2021年度は90万3,861人が合格。そのうち第2回検定(10月)では、103歳の男性が2級に合格し、7年ぶりに最年長記録を更新した。

漢検合格率の都道府県ランキング、小中高生の1位は? 画像
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漢検合格率の都道府県ランキング、小中高生の1位は?

 日本漢字能力検定協会は、2021年度の漢検受験データから小学生・中学生・高校生に関する結果を都道府県別にまとめて発表した。都道府県別の合格率は、小学生・中学生では大分県が、高校生では鳥取県がそれぞれ第1位となった。

漢検「あなたに贈りたい漢字コンテスト」9/22締切 画像
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漢検「あなたに贈りたい漢字コンテスト」9/22締切

 日本漢字能力検定協会は2022年6月1日、第10回「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」の作品募集を開始した。募集テーマは、「贈りたい漢字とメッセージ(120字以内)」。応募締切は2022年9月22日(必着)。

漢検、2022年度から検定料を1,000円値上げ 画像
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漢検、2022年度から検定料を1,000円値上げ

 日本漢字能力検定は2022年度の公開会場における「漢検」の検定料を改定することを、1月25日に公表した。各級で1,000円の値上げとなり、改定後の準2~4級の検定料は各3,500円、2級は4,500円、準1級は5,500円となる。

京都大学×漢検協会「作文学習アプリ」遊びながら苦手克服 画像
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京都大学×漢検協会「作文学習アプリ」遊びながら苦手克服

 京都大学と日本漢字能力検定協会は、2022年1月25日に無料の作文学習アプリ「いちまるとはじめよう!ことばむすび」の配信を開始した。作文ゲームで遊びながら作文への苦手意識を克服する。対象は小学3年生から6年生。

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