わが家の春支度は、窓からです。
「障子のような、和紙のようなカーテンに交換したい」と数年モヤモヤしていたのですが、
タチカワブラインドさんのモニター募集を見て、これだと思いました。
桜色の表生地に、ダークブラウンのレース生地。
年間通して入れ替わる花や植物に合わせやすく、
自分が最も飽きのこない組み合わせです。
もともと付けていたものは自分でデザインして作成したため、とても気に入っていました。
大学勤務時代の卒業生が遊びにくることも頻繁にあったので、女子から喜ばれるガーリーな雑貨屋さんのような環境を無意識に作っていたのです。
しかし、在宅時間が増え、誰かをもてなすことよりも、「自分の心を整える空間」に重きがいくようになりました。
生活の中心が和食で、和食器を多用することもあり、よりクラシカルで洗練されたものに移行したかったのです。
貴重な機会を得たことで、落ち着く窓まわりになりました。
ブラインドに合わせて版画を掛けました。
幼少期からシブ好みな、自分らしい空間。
心境の変化も含めた、わたしの春支度でした。
わが家の春支度は、窓からです。
「障子のような、和紙のようなカーテンに交換したい」と数年モヤモヤしていたのですが、
タチカワブラインドさんのモニター募集を見て、これだと思いました。
桜色の表生地に、ダークブラウンのレース生地。
年間通して入れ替わる花や植物に合わせやすく、
自分が最も飽きのこない組み合わせです。
もともと付けていたものは自分でデザインして作成したため、とても気に入っていました。
大学勤務時代の卒業生が遊びにくることも頻繁にあったので、女子から喜ばれるガーリーな雑貨屋さんのような環境を無意識に作っていたのです。
しかし、在宅時間が増え、誰かをもてなすことよりも、「自分の心を整える空間」に重きがいくようになりました。
生活の中心が和食で、和食器を多用することもあり、よりクラシカルで洗練されたものに移行したかったのです。
貴重な機会を得たことで、落ち着く窓まわりになりました。
ブラインドに合わせて版画を掛けました。
幼少期からシブ好みな、自分らしい空間。
心境の変化も含めた、わたしの春支度でした。