我が家の玄関脇の建具。この建具は築100年以上の日本旅館で使われていたもの。旅館は残念ながら取り壊されたのですが、そこで使われていた一枚の建具は偶然にも我が家の団地リノベーションの重要な点景としてやってきました。昔の手仕事時代の建具らしく、桟の彫りが丁寧で、腰板は色の濃い木目のはっきりしたケヤキの一枚板で作られていします。ガラスも腰板のすぐ上は曇りガラスで扉上部は結霜ガラスと使い分けられています。この建具を見つけたとき、「この建具がやってくるなら我が家の団地リノベーションは絶対楽しいものになる!」と確信させてくれた建具で、リノベーションが完成して部屋に住んで5年くらい経ちますが、いまだに見るたびにうれしくなれる惚れぬいた建具です。
我が家の玄関脇の建具。この建具は築100年以上の日本旅館で使われていたもの。旅館は残念ながら取り壊されたのですが、そこで使われていた一枚の建具は偶然にも我が家の団地リノベーションの重要な点景としてやってきました。昔の手仕事時代の建具らしく、桟の彫りが丁寧で、腰板は色の濃い木目のはっきりしたケヤキの一枚板で作られていします。ガラスも腰板のすぐ上は曇りガラスで扉上部は結霜ガラスと使い分けられています。この建具を見つけたとき、「この建具がやってくるなら我が家の団地リノベーションは絶対楽しいものになる!」と確信させてくれた建具で、リノベーションが完成して部屋に住んで5年くらい経ちますが、いまだに見るたびにうれしくなれる惚れぬいた建具です。