なんか汚い画像ですみません(^^;)
今回は「挿し木」(挿し穂)の話です。
日照不足などで徒長した多肉は、そのままにしておいても徒長した部分は伸びたままです。そんな時はチョキンと切って挿し木として仕立て直しをして、環境を改善してあげるとまた可愛い姿で育てることが出来ます♪
★まず徒長した多肉を切るわけですが、出来るだけ良く切れるハサミやカッターなどをアルコールなどで消毒してから多肉を切ります。切る部分はお好みですが、次に土に挿した時にちょうどいいところで切るのが良いと思います。
切った時に下の邪魔な葉は手でもぎ取って葉挿しにするのも良いかもしれません。
★切った後は、葉挿しと同様に室内の暗いところに置いておきます。外に置いておくと時期によっては乾燥で枯れたり、カビが生えたりしてしまうので注意してください。明るいところに置いておくとそのままでも成長してしまいます。下手をすると切った状態でも徒長してしまいます(^^;)
箱や棚に置いたままにしておくと、茎が自然と曲がってしまい土に挿す時に挿しづらくなってしまうので、瓶や網などを利用して茎に負担がかからないようにすると比較的真っすぐのままになります。
★写真の秀麗は10~14日くらい前にカットしたものです。多肉によって根の生える期間は異なりますが、根が生えてきたら屋外の鉢などに挿して普通の多肉と同じように育ててください。
ちなみに多肉が枯れない限り根の出る可能性はあります。諦めないでそのままほっとくといつの間にか根が出ていたりします♪
★カットしてから2~3日切り口を乾かしてから、根が出る前に土に挿しても大丈夫です。切り口を乾かすのは切り口から雑菌が入るのを防ぐためです。
なんか汚い画像ですみません(^^;)
今回は「挿し木」(挿し穂)の話です。
日照不足などで徒長した多肉は、そのままにしておいても徒長した部分は伸びたままです。そんな時はチョキンと切って挿し木として仕立て直しをして、環境を改善してあげるとまた可愛い姿で育てることが出来ます♪
★まず徒長した多肉を切るわけですが、出来るだけ良く切れるハサミやカッターなどをアルコールなどで消毒してから多肉を切ります。切る部分はお好みですが、次に土に挿した時にちょうどいいところで切るのが良いと思います。
切った時に下の邪魔な葉は手でもぎ取って葉挿しにするのも良いかもしれません。
★切った後は、葉挿しと同様に室内の暗いところに置いておきます。外に置いておくと時期によっては乾燥で枯れたり、カビが生えたりしてしまうので注意してください。明るいところに置いておくとそのままでも成長してしまいます。下手をすると切った状態でも徒長してしまいます(^^;)
箱や棚に置いたままにしておくと、茎が自然と曲がってしまい土に挿す時に挿しづらくなってしまうので、瓶や網などを利用して茎に負担がかからないようにすると比較的真っすぐのままになります。
★写真の秀麗は10~14日くらい前にカットしたものです。多肉によって根の生える期間は異なりますが、根が生えてきたら屋外の鉢などに挿して普通の多肉と同じように育ててください。
ちなみに多肉が枯れない限り根の出る可能性はあります。諦めないでそのままほっとくといつの間にか根が出ていたりします♪
★カットしてから2~3日切り口を乾かしてから、根が出る前に土に挿しても大丈夫です。切り口を乾かすのは切り口から雑菌が入るのを防ぐためです。