「これは間違いなくカメラ沼の住人……」
着物姿でにこやかに受け答えするその手には、SONYのハイスペックフルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」と、“バズーカ”と呼ばれている白い望遠レンズ……。2020年夏に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に演歌歌手・伍代夏子さんが出演した際、カメラ沼の住人がざわつきました。「沼メディア」を自称するソレドコ編集部としては、伍代さんの「沼」にスポットライトを当てない理由がない!
そこで、某カメラショップの販売員経験があり知識豊富なフリーカメラマン&ライターのつるたまさんを聞き手に迎え、伍代さんのカメラ愛をとことん語っていただくという沼沼しいインタビュー企画を実施しました。最初に断っておきますが、相当、沼です。
オジロワシとシマフクロウを夜通し3,000枚撮りました
つるたま
こんにちは、フリーカメラマンのつるたまです。ミノルタから始まりCanon、Nikon、OLYMPUS、Sony、Leicaと、カメラとレンズを買いまくる人生を送っています。総額は怖くて数えられないですが3桁は余裕でいくと思います。ちなみに12月にFUJIFILMに手を出す予定で、X-T4にするかX-T3がいいか、いやX100Vかと悩んでいます。
今日は伍代夏子さんが「カメラ沼」の住人らしい、ということで沼沼しい話を聞き出すためにやってきました。どうぞよろしくお願いします。
伍代夏子さん(以下、伍代)
最近は「沼」って言葉があるのね、面白い! ところで、私、カメラ沼にハマってなんてないですよ。ただの趣味で、機材に詳しいわけでもないし。
つるたま
α9とEOS 6Dを2台持ちしているのに……?
・SONY α9……ミラーレス一眼最上位機種と言っても過言ではない、プロスペックのミラーレス一眼。フルサイズ2420万画素で秒間20コマを“実現”する連写性能やAF精度とスピードに加え、無音シャッターなどプロ環境のニーズにもばっちり答えていて、さすがSONY。価格は40万円ほど(ボディのみ)。
・Canon EOS 6D……2012年に発売された、一眼レフタイプのフルサイズ。ランクが一つ上の5Dシリーズだとちょっと値段が高く、大きくて重いという点を軽減したモデル。後継機種のEOS 6D Mark IIが出ていることから現在は中古で10万円以下で購入でき、フルサイズ(後述)入門機種としての魅力も。
つまりこの2台を持ち歩いているということは、Canonからフルサイズ沼にハマったにもかかわらず、そこをSONYが「マウントアダプター(マウント形状が異なるボディとレンズを連結できるアクセサリー)で他メーカーのレンズが使えるんですよ実は」とさらに深い沼に引き込んでった見事なフルサイズ沼なのでは....!?つるたま
伍代さんは野生の動植物を撮影するネイチャーフォトを愛好していて、Instagramにも投稿されていますよね。芸能人のアカウントとは思えないくらい、見事に鳥、花、昆虫で埋め尽くされています。
伍代
ふふふ。番組出演情報なんかを告知するアカウントもありますが、こっちは完全に趣味のアカウントですからね。最初はこっそり投稿して満足していたんですが、あまりにも誰も見てくれないから、寂しくなっちゃって、フォロワーが多い告知アカウントと紐付けちゃった(笑)。
投稿は1日1枚と決めていて、これまでに撮りためたものの中から、その花が咲く頃や鳥が観察できる頃など、季節に合わせてセレクトしています。
つるたま
テーマによって投稿先を使い分けるのはInstagramマーケティングの基本! カメラの知識だけじゃないなんて、いったいどこでそのスキル習得したんですか。
伍代
こだわりが強くて自分でも困っちゃう(笑)。もうストックなくなっちゃう! 撮りに行かなきゃ! とかね。
つるたま
被写体が「自然」だと、撮りたいものがタイミングよく撮れるわけでもないですもんね。
伍代
そうそう。とにかく「待つ」しかない。蚊に刺されながら、“無”の状態で、自分を岩だと思ってひたすら待つ。でも「撮れる!」と思って待つことが大事なの。思わないと撮れないの。あと撮影は絶対に一人で。鳥や虫なんかだと、人の足音と気配で逃げちゃうから。
つるたま
今までで印象に残っている撮影はありますか。
伍代
以前、オジロワシとシマフクロウを撮るために北海道の羅臼町へ流氷ツアーに行ったんだけど、めっっっっっっちゃ寒かった! もう指が取れちゃうんじゃないかってくらい!! でもせっかく来たし、絶対に撮りたいからお金に糸目を付けずクルーザーをチャーターしてガイドも雇ってるし(笑)。
やるしかないと思って一睡もせず、吐きそうになりながら粘って、オジロワシとシマフクロウだけで3,000枚も撮っちゃった。
つるたま
不眠不休で3,000枚、ガチだ……。普段はどういったところで撮影されているんですか。
伍代
都内だと代々木公園と新宿御苑が多いです。カメラ2台と携帯と、新宿御苑は入園料が500円かかるから小銭だけ持って。
ただ、でっかいレンズが目立っちゃうのか、どこに行っても声をかけられちゃうんですよね。「何が撮れましたか?」とか「あっちにアレがいましたよ」とか。ありがたいんだけど、さっき話した通り私、一人で淡々と撮りたいタイプだから……。
つるたま
この記事を読んでいるみなさん! 代々木公園や新宿御苑で伍代さんを見掛けても、そっとしておきましょう!!
ところで、このカメラを2台持ち歩くのは相当大変だと思うのですが、カメラバッグはどういったものを使っているんでしょう。
伍代
カメラはハクバの「GW-PRO RED」に収納して、家の階段に置いています。「今日は撮るタイミングがありそう」と思ったらそのまま車に積んで出掛けて。この大きいカメラとレンズでもしっかり収納できちゃう。
でも、シャッターチャンスに遭遇してからカメラを取り出してたら撮り逃しちゃうのよ。だから、目的地に着いたらα9を肩に斜めがけにして、EOS 6Dは手に持って、カメラバッグは置いていきます。
「ハクバ GW-PRO RED メッセンジャー L カメラバッグ」を詳しく見る
つるたま
瞬間を撮り逃したくないという姿勢、ネイチャーフォトに真剣に向き合っているのが伝わってきます。伍代さんの周りには、ご自身も含め、家族や友人など、魅力的な「人物」もたくさんいると思うのですが、そういった方々は撮影されないのでしょうか。
伍代
撮りますが、積極的には撮りたいとは思わないですね。ステージやテレビ越しの姿はみなさんも見てらっしゃるじゃないですか。だから、パフォーマンスをしている姿より、プライベートな素顔をこっそり撮りたくなっちゃう。お風呂上がりでくつろいでいる杉さん(編集部注:夫の杉良太郎さん)とか。でもそういうのは表に出せないでしょ。あと撮られ慣れていて仕上がりにうるさい人たちだからね(笑)
▼ちなみにカメラバッグにもこんな沼が
https://soredoko.jp/entry/2020/05/15/103000
「最強」のカメラを手に入れるため徹底的にリサーチ
つるたま
早速ガチ写真クラスタらしいお話のオンパレードでしたが、そもそも、伍代さんカメラ遍歴ってどこから始まったんでしょう。
伍代
最初に「カメラ」に触れたのは中学生の頃だったかな。親が修学旅行用にフィルムカメラを買ってくれたんです。でも飼い犬ばっかり撮ってました。小さい頃から動物が好きで、家にはインコ、シマリス、金魚なんかもいて。
デビュー後、全国ツアーに出掛けるときは「写ルンです」でスタッフと記念撮影したり各地の思い出を撮影したりしていました。その写真をファンクラブ会報に使ったりして。でも北海道の登別でクマ牧場に遊びに行ったとき、当時のマネージャーに「写ルンです」を渡して撮影してもらったら、クマしか写ってなかったんですよ! ワクワクして現像仕上がり日に引き取りに行ったのに、封筒を開けたら全部クマ!!
つるたま
楽しみにしていたツアーの合間の観光だったのに……!
伍代
クマ事件をきっかけに、フィルムカメラではなくてデジタルカメラにしよう、人に任せるのはやめて自分で撮ろう、と思ってRICOHのコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を買って。そこからもともと好きだった鳥や昆虫、花を撮り始めて、いくつかコンデジを買い替えたんですが、虫の“目”がどうしても綺麗に撮れなくて……。
そのうち「いつか個展を開きたい」とも思うようになり、Panasonic LUMIXのミラーレス一眼を買いました。「レンズを替える」ことを覚えたのもここからです。Nikonを試したりしつつ、今のスタイル(フルサイズの一眼レフ&ミラーレスの2台持ち)に……。
・ミラーレス一眼……一眼レフカメラの構造からミラーを取り除いてコンパクト軽量化したカメラ。現在は、一眼レフタイプと比べ小さくて軽いのにスペックはプロ機並になっており、今後一眼レフタイプがなくなるんじゃないかとちらほら噂されるくらい成長している。
・フルサイズ……中級機、最上位機など、プロ機で使用されているセンサーサイズ(イメージセンサーの大きさ)。フィルムカメラで使用していた35㎜フィルムサイズに近いことから「フルサイズ」と呼ばれており、レンズの焦点距離や画角をそのまま生かした×1.0倍で撮影できる。各メーカーから画質やスペックにこだわったモデル(つまり高級機)がエントリーされており、同じ撮り方をしてもまた撮れる写真が格別に見える錯覚ごほんごほん……。
つるたま
コンデジからはじまり、マイクロフォーサーズやAPS‐Cを経て現在フルサイズの一眼レフとミラーレス2台持ち!「もっともっと」という気持ちからどんどん深みにハマっていっていく様子がまさに沼なんですが、フルサイズ機を手にしてみて、どうでしたか。
伍代
いいカメラって偉大だなって。ピントを自動的に合わせてくれるし、明るさも変えてくれるし、素人がシャッターを押すだけでそれなりのものが撮影できちゃう。
つるたま
これまで、RICOH、Panasonic、Nikonといろいろなメーカーのカメラを使っていて、今もSONYとCanonを2台持ちされています。特定のメーカーやモデルには特にこだわりはないのでしょうか。
伍代
ないですね。「自分が撮りたいもの」が撮れそうなカメラを探して、買っているだけ。そもそも、好きで2台持ちしているわけではないんですよ。鳥を撮影するためにα9に超望遠レンズを、花や虫やちょっとした記念撮影のためにEOS 6Dにマクロレンズを着けていて。1台でそれらが全部綺麗に撮れればいいけれど、そうもいかないじゃない。
いつ最高のシャッターチャンスに遭遇するか分からない自然を相手にしているとレンズを交換するタイミングなんてないし、ゴミとかも入っちゃうしね。SONYが1台でマクロから広角、望遠までぜんぶ綺麗に撮影できるカメラとレンズを開発してくれれば解決なのに!
つるたま
SONYならいつか開発してくれるんじゃないか? とは僕も思っています(笑)。今使っているカメラとレンズのお気に入りポイントはどこなんでしょう。
伍代
SONYは被写体を捉えるのがすごく早いし、ブレない。写りも“パキッ”としていてとっても鮮明で、私みたいな素人向けだと思います。少しビビッド過ぎるかも? と思うときもあるけど。
「SONY SEL100400GM」を詳しく見る
・FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)……圧倒的な解像力×とろけるような美しいボケ味という、相反する二つの写真の味を徹底的に追求し、0.01ミクロンレベルに仕上げた超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを使用したG Masterの望遠ズーム。つまり、とてもいいレンズ。100-400mmという焦点距離の使い勝手の良さも◎。約32万円。
伍代
Canonはボケが綺麗で、近いものを撮るには最適。Canonのマクロレンズは今のところ一番写りが好みですね。
「EF100mm F2.8Lマクロ IS USM」を詳しく見る
・EF100mm F2.8Lマクロ IS USM……近距離撮影における角度ブレとシフトブレ、二つのブレ補正を初めて搭載したレンズで、最短撮影距離は0.3m。Canonプロ品質を定義するL(Luxuryの略)レンズの“赤いハチマキ”がついており、これもまた名レンズ。約12万円。
・マクロレンズ……通常のレンズでは難しい「最短撮影距離」に特化したレンズ。花や小物・昆虫などが等倍で撮影できるだけでなく、人間の目では捉えられない表現ができるのもマクロレンズの魅力の一つ。実はポートレートにも使える焦点距離で、人物を撮りつつアクセサリーやネイルなども撮れ、幅広い用途で活躍する。
つるたま
各メーカーの特性、よく分かります。すごくリサーチしているのが伝わってくるのですが、こういった機材の情報ってどうやって手に入れているんですか?
伍代
インターネットですね。例えば望遠が欲しかったら「レンズ 望遠 最強」で調べて。
つるたま
「最強」かっこよ過ぎる。
伍代
そうするといろんなレビュー記事や、紹介記事が出てくるじゃないですか。実際の作例を見て、いいなと思った機材のモデル名で検索して、またブログやレビューを読んで……。そうやって気になったものをスクリーンショットやお気に入りにどんどんためて、後からもっと調べて。カメラショップで実機を触ったり、店員さんに聞いてみたりもします。
つるたま
「欲しいもの」を手に入れるまでの行動がすごく貪欲ですね。
伍代
あはは! 私、執着心が強くてしつこいんですよ。最初は分からなかったことが、調べていくうちにどんどん分かっていくのが楽しくて。やっぱり自分の好きなことだから。
カメラは、感動の「記憶」をリアルに残しておくためのもの
つるたま
Instagramのプロフィールに「写真に様々なレタッチを施し、理想の一枚を日々追求しています」とあり、レタッチも自分でされているとのことですが、ソフトは何を使っているんですか?
伍代
iPadの無料アプリでレタッチしています。今使っているのは「fotor」だったかな。気になったものはひたすらダウンロードして、試してみてイマイチだったらアプリを消し、を繰り返していて。
つるたま
えっ! てっきりPCでLightroomなどを使ってレタッチしているのかと……!
伍代
レタッチと言っても、あんまり「作り物」ぽくはしたくなくて、基本的には少し色を鮮やかにして全体をシャープにするくらいなんですよ。だから撮影データもJPEG。
つるたま
ええっ! RAWなんだとばかり……。
伍代
RAWってやっぱり、データが重いし処理が大変じゃない。空き時間にさっと撮って、さっとレタッチしてストックして、さっとInstagramに投稿したいから、今の私のスタイルだとiPadの無料アプリとJPEGの組み合わせがいいんです。
・Lightroom(Adobe Photoshop Lightroom)……Adobeが提供する写真編集ソフト。さまざまなメーカーのRAW現像やJPEGの編集ができる。簡単な調整からこだわった作品作りまで幅広い用途をカバーでき、アマチュアもプロカメラマンも利用する。
・JPEGとRAW………撮影時に圧縮されたデータをJPEG、未加工・生の撮影データをRAWと呼ぶ。撮影前にどちらで撮影するのか、それとも両方記録するのかカメラ本体での設定が必要。RAWは容量が大きく大容量のカードが必要だが、現像の再現幅(調整できる範囲)が大きく、JPEGよりもさらに作り込んで仕上げることができる。メモリーカードが安価になった現在は、RAWで撮影後、自分のイメージをより追及して現像するのが主流になりつつある。
つるたま
「やりたいこと」のゴールが明確だし、とても合理的ですね。レタッチにこだわる理由も教えてください。
伍代
そもそも、写真が上達しているかと聞かれるとそうでもないと思うんですよ、ただ好きなだけで。「あ! これいいな、かわいい!」と感じたものだけを撮って帰って、いざ見返してみると「記憶」と違っていて全然よくない。それが悲しいから「さっき見たあの色に近付けたい!」と思って、レタッチするんです。その場でカメラの設定をいじってもたもたしていると、鳥に逃げられちゃうしね。
私が写真を撮る理由は、自分の目で見て感動したものの「記憶」や「記録」を、消える前にできるだけリアルに残しておきたいという「執着」なんですよ。それに一番近い手段が「カメラ」だった。正直、私は「カメラ」自体が好きなわけではないと思うんですよね。どのメーカーでも、何のカメラでもいいし。私の願いを叶えてくれるものであれば。あとは軽ければもっといい(笑)。
つるたま
お話を伺えば伺うほど、伍代さんのストイックさに圧倒されます。
伍代
でも、さっき話した流氷ツアーでの撮影はRAWでやればよかったなと思います。紫色とオレンジ色が混じった朝日がとっても綺麗だったのに、上手に撮影できないし、JPEGだし。せっかく10万円もする大容量のSDカードを2枚も持って行ってたのに!
つるたま
たしかにそれはRAWがよかったですね(笑)
伍代
あとね、今だんだん「いいプリンター」が欲しくなってきていて。「大きくプリントして人に見せたいモード」になって、スマートフォンやタブレットの中に収まらなくなっちゃたら、RAWにするし、Lightroomを使うと思うんです。そうすると、またいろいろ買っちゃうのよね。やりたいことにはお金に糸目を付けないからダメなのよ〜……。
つるたま
伍代さん、それが「カメラ沼」です。めっちゃハマってます!
伍代
ねえねえ、つるたまさんってカメラショップの販売員だったんでしょ? プリンターも詳しかったりする? いまこれが気になってるんだけど……。
つるたま
どれどれ、ああCanonのPIXUS iP8730ですね。これはいいですよ。
伍代
顔料インクと染料インクのハイブリッドって、そんなに違うものなのかしら?
つるたま
顔料と染料だと、色が鮮やかなのは染料なんですが、きめ細かさや長期保存のことを考えると顔料の方がいいんですよ。その二つのハイブリッドということで、まさにいいところどりという感じですね。あとこのプリンターの長所は……
えーごほんごほん、お二人の沼トークが止まらず店員とお客様みたいになっているので、今回はここまでにしましょう!
伍代さん、つるたまさん、素敵な沼のお話しをありがとうございました!
「SDカード」を詳しく見る
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取材・文:つるたま
写真:はてな編集部
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公式サイト:伍代夏子の公式サイト
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