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外観。
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厨房方向。
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テーブル。
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卓上。
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メニュー。
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拘りとサブメニュー。
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肉ラーメン。
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スープ。
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麺。
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肉。
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完食。
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最近はかなり回数が減ってしまったけど、それでも時々は地図を開いて何か目新しいお店が無いかと探している。
でも、おっ?これは?と思う様なお店には中々出会わないので、あまり気合いは入らない。(^^;
先日、知り合いから、この近辺で何処か美味しいラーメン屋さんを教えて、とお願いされたのだけど、ラーメンは人によって好き嫌い、好みがかなり出るので、私がお勧めと思っても好みに合うかどうか甚だ疑問。
でもま、取り敢えず調べてみるか。(^^;
手っ取り早いグーグルマップで、ラーメンで検索を掛けて見てみると、殆ど行ったお店ばかり。(^^
この中から、無難な所でも紹介しておこうかな、と思ったら・・・・えっ?
私の知らないお店の名前が結構出てくる。
えっ?
こんなお店って在ったっけ?
と、良くよく見てみると、ラーメンも出されている居酒屋だった。
なぁんだ。(^^;
流石にそれは紹介し難い。
でも・・・ここは知らなかった!
それが今回の「大開運 ひとりさんらぁめん」。
えっ?こんな所に?だった。
場所は、中間市の県道48号線と61号線が交差する「本町」交差点を南に進み、1キロ程行った「小田ケ浦1丁目」交差点を右折し、150m程行った右側で、「ハローデイ中尾店」・「ドラッグ新生堂」の横。
お店は、横長の平家に複数店舗が入った中の1店舗。
この近くには何度も来ているのに、不思議とここの前の道は通った事が無かった。
調べてみると、令和4年の12月のオープンらしく、そんなに永く存在を知らなかったとは・・。
入って正面奥が厨房で、その前と左右にカウンター・・・と思ったら、折り畳みの長テーブルにテーブルクロスを掛けたものだった。(^^;
メニューはそれぞれの壁に。
肉ラーメン・ふわふわかき玉ラーメン・つけ麺と有る。
それを見て、肉ラーメンにしようか、と。
ふわふわかき玉ラーメンも気になるけど、やはり最初はデフォと思われる物にしよう。
何となくそう決めたけど・・・・・950円か・・・。
なんかもう、価格に対しては鈍感になって来てしまっているのか・・・あぁ、そうなんだ・・・と。(^^
店名・立地・外観からそれなりに低価格なものを予想していたのに、全然違った。(^^;
一方で、高級食材を使用したスペシャルな物かな?とちょっと期待もしてしまう価格。(^^
壁に貼られたお店の拘りらしき物を読んで見ると、使用されている油は太白ごま油で、塩も天然塩を使用との事。
私も家で使用している油は大白ごま油なので、おっ?と思う。(^^
お店は、店主らしき男性の声が厨房からは聞こえていたけど、最後まで姿は見えず。
応対は40代くらい?の女性1人で、ご夫婦かな?
女性は、にこやかで声にも優しさが滲み出る様な人。
やはりどんなお店にも1人くらいは・・・。(常套句) (^^
先客4人、後客2人。
先客さん分が有った為か、6〜7分で肉ラーメンの到着。
トレイにどんぶりと香物と醤油のボトルを乗せて。
どんぶりは、黒い陶器製で底からスッと斜めに伸びた形で、うどんどんぶりくらいの小振りな物。
内側に書かれた文字とイラストが可愛い。(^^
この、どんぶりと箸袋に書かれたイラストは何種類か有る様で、妙な所に拘りが有るみたいだけど、そう言う拘りは好き。(^^;
スープは豚骨かな?と思ってやって来たが、どうやら違う様子。
やや茶色掛かったスープで、少し透明感を残した物。
細かい透明の油がびっしりと浮いていて、それに寄り添う様に何かふわっとした物も浮いている。
レンゲは普通のタイプではなく木製のお玉だが、味噌ラーメンに添えられる様な物より少し小さめの丸いタイプなので使い易い。
そのお玉で一口。
メインは醤油の様で、全体を仕切る感じだけど、それと同等くらいの何かも張り合っている。
少し辛味を感じるので初めは胡椒かと思ったけど、後になってこれ・・・生姜?
それ以外に鶏も入っているかな?
後味にそれらしき物を感じたけど。
ま、結局の所は良く判らないと言う事で。(^^;
麺は、中太のやや太麺寄りで、口当たりは"つる"で滑らか。
表面からやや高めな圧が有り中心に向けて少し上がって行く。
噛み切ると言うよりは押し潰す様なクムッとした歯切れ。
特に弾力とかは無いけど噛み応えは有る。
もしかして、つけ麺も同じ麺かな?と言った印象。
肉は豚の細切れ。
特に味付けはされていない、スープに染まった味。
硬くも柔くもない中間的な歯応えで、割りと量も有る。
この価格なので、もしかしたら黒毛和牛とか使用・・・と思った私がバカでした。(^^;
ネギは少量入ってたけど、あまり存在感はなし。
予想していた物とは随分違っていたけど、こう言った物も有りかな。(^^
ただ、麺をうどんに変えれば、誰もが肉うどんとして疑いなく食べてしまいそう。(^^;
その意味ではあまり特徴は無い・・・いや、逆に特徴的とも言えるか・・。(^^
これで、せめて700円ぐらいだったら納得できるのだけど、テナント料が高いのかなぁ?
奥さん?の事も有って応援したい気持ちがあるのだけど・・。
(後で調べたら、店主はどうやら女性の方みたい・・)
肉を1/3ぐらいに減らし、麺を半玉増やし、名前をただのラーメンとして700円ぐらいにならないかなぁ。
麺は良いし、スープも割と好みなんだけど、如何せん価格がねぇ・・・。
でも、オープンしてもう1年半以上経つけど、この価格でもちゃんと営業続けられているという事は、お客さんからもこの味に支持を得ていると言う事なんだろう。