オサレフレンツ〜！ ≠ ボルドー : BORDEAUX

いらっしゃいまし！ ┌¬o

＊　＊　＊　2013.07　↓
久々のボルドです
正面玄関の受付に、前回写真撮ったパリジャンが、スーツ！！

トムコ、マジ惚れだわ ┌¬o

3階に上がり、今日はマダムデートでランチブッフェ、昼は初めてです |o| °д°)ﾉヤァ
予約名を告げると「お待ちしておりました、とマダムに優しいブッフェコーナーから一番近い場所にw
もう、食べる気満々なオーラだしてるんですけど ┌¬o

ランチは、選べるメインに前菜ブッフェ、マダムはブッフェだけでいいとのことで、トムは同じのを2つお願いしいする（5種類あるのにw

早速コーナーに行くと、なかなお目見えしないチーズコーナ、
イタリアンらしい前菜が彩りと共に並んでましたね
ポーションが軽いので、取りやすい、食べやすい
個人的に、種類食べれると言う利点はあるが、重い系が少ないのが欠点か
前菜盛りらしくない一皿一品盛りで選んでこれを食べてみた

チーズ3種 　→　ゴルゴンゾーラ、ブリーチーズ、スモークチーズ、どれも個性溢れるチーズを生ハムとピクルスで
豚のどコンフィ 　→　のどとは思えないプリっとしたコラーゲンさを感じたかな？
ローストビーフ 　→　肉硬めで、味も薄め、たれはないのかな？
サーモンマリネ 　→　マリネ液がウマーだからこそ、刻みよりスライスで食べたかった
エビとカリフラワーカクテル 　→　トマトソースにもう少し塩味を
コアジのエスカベシュ 　→　コアジとはわかりにくいが、南蛮漬けが好きなので、これはどんな魚でも好き
茸のボルトレーズ 　→　冷菜でバルサミコ酢の甘さと赤ワインの染み具合もいいの
ムール貝ワイン蒸し 　→　ニンニクたっぷり染みたダシは、塩も効いてて上品な味
自分タコス 　→　タコスの生地に、具を自分で
他の物も乗せすぎて、巻けなくなっちゃった〜、でも一口、いい選択だったわ！

忘れた頃にやってきた、メインのハーブ香る仔羊のロースト、2人分で倍の量ね
ハーブはほんのり、強くなくていいね、ダークチェリーとマスタードソースはさっぱりで羊には合う
その肉は、とにかく硬い、ナイフのせいじゃない、部位だと思うが、スジがなお硬い
かなり火入れよく、レアな色が薄いのが残念かなぁ〜
他のメインはあまりそそられなかった ┌¬o

オカンの盛り合わせには、肉がない、さすがベジタリアン、野菜9割、魚1割
パスタのサブがないのが、なんだか寂しかったかな？
これで、この値段は、アゴーラに流れるマダムが多いと思えた席の1割しかいない客だったなぁ
昼はこんなもんらしい、はやりここは夜なんだろうね、ゴチソウサマデシタ〜！

＊　＊　＊　2012.11　↓
「 いやー必死に撮りますねぇ！！
「 観てウマそうに見えない写真撮っても、ウマそう！と思わないでしょ？
観てウマそうと思ってこそ、撮り甲斐があるんです、だからレンズがこんなにw

そんな事でワインが似合いそうな人誘って11月コース、カミソリ兄やん、ナリナリさん、トム友人、トム 」の四人オサレオヤジ会
ロビーで待ち合わせて入口へ、今日はあのどこでもドアはない、肩落ちで入場 |o| °д°)ﾉ

スマイリー抜群で待ってました、畑邊さん、キャメラ構えたらなぜか反省！？
予約の時、一番奥の前食事した席を取ってた、案内されました、その手前ではおめでたい宴中
照明を考えて、milkyさん座ってた席に腰掛けに

ビールなしで予約してた、が、乾杯ビールはサービス！
トムはいつものアメリカンレモネード！
あのステキなパリジャンはいませんでしたorz

どれもオヤジーズ男子会に似合わない料理が時間差で
薩摩芋と林檎のプレッセ、パンチェッタと共に 

プレッセ＝プレス 、薩摩芋と林檎を濃縮し、パンチェッタで巻かれ
みんなは林檎を感じないと言ってた、が、所々に林檎いた、感じた
ここに来る4時間前から水分摂ってなかった、おかわりワイン、冷たくて甘い、グラデーションもステキ
三人は白ワイン切替、この切替えがおかわりワインの誘惑へと続き

鶏胸肉のスモーク仕立て、胡桃とレーズンの冷製クリームソース
ほのかな香るスモーク、胸肉とは思えない柔らかさ、奥にはカイワレワシワシ待機
パン 登場、温かいのでバター乗せ溶かし

フォアグラ入れた小さなハンバーグ、赤ワインソースと共に
エリンギ付きには嬉しい反応！
可愛いまん丸ハンバーグは柔らかく、中にフォアグラの舐めからさが追い討ち、ソースでトドメ

鱈と鱒のブランダードを詰めたパイ包み焼き
ブランダード＝混ぜ物 、巷で話題のクネル？！
みんなこれがヒット！ソースもウマし、トムにはおこぼれタップリ隠れる位やってきた

大量のソースかかってでも、中の魚、
舌にヒット、パイも負けずとサクサクだ

添野菜のカブ、さやえんどうの歯応え好き
ワイン注ぐ絵

北海道レタスのフレッシュグリーンサラダ、柚子風味ドレッシング
前回は丸皿にモリモリグリーン、今回は長皿にワシワシ、ドレッシングがかけすぎ注意の濃いめ
レタスの他にオクラ、水菜、ミニトマト、紫なんとか

飲み放題が少し変わってて、メロンレモネード 、見た目も爽やか、味も爽やか！これレディにオススメ
仔牛のサルティンボッカ、マルサラワインのクリームソース、栗と茸のリゾット共に
サルティンボッカ＝イタリー郷土料理、叩いて薄くして調理
男子会だからか、シェフ、張り切りすぎな5人前並の嬉しい誤算量、が、みんなはかなりの満腹！

みんな何故？と、ナイフ入れても切れない、部位を聞いたらもも肉さ！
仔牛のくせに、と気合で切る、やめる、諦める、そのままかぶりつくウマさ！
リゾットの中には栗と茸がゴーロゴロ！
リゾットと栗と茸との歯応えが楽しい、味も染み込んでてこれもウマシ！

メロンソルベ(あやふや) 、クラッシュ氷にメロンリキュール、レモンJ、蜂蜜、氷溶ける前に一気飲むとかなりのアルコールはこれもレディにオススメ

チョコレートムースケーキ
この日のデザート、グラスには食べれるバラと葡萄
滑らかムース、濃ゆいチョコ、しっとりスポンジのトリオ、かなりチョコ！
ラストドリンク、やはり最初に戻りアメリカン 、こういうワインの飲み方でも美味しく味わえた料理達、感謝
近々しろくまさん、仲間と女子会開く模様、トムコ、紛れ込めるか？！乞うご期待！←それは200%ない

みんな飲みまくってテンション高かったけど、タフだな、と大人の階段はまだ登れず
しっかり最後まで丁重にオヤジらを気遣ってくれた畑邊さん、今回も大変美味しくいただきました、ごちそうさまでした！

＊　＊　＊　2012.09　↓
メルキュールホテル3Fのフレンチ
今宵はいつもよりオサレにして準備万端

ドアが開くと、何と言うロビーのエントランス、アゴール以来だ
集まったパーティー、ルイーダの酒場を後に入り口にはトムにしか見えないどこでもドア
そのドアを通過するごとに、それぞれzin夫妻＝天童先生、チリコ先生 、milkyさん＝ペッペッペッさん 、しろくまさん＝ゴマちゃん 、トム＝アシベ と不思議な世界へ（勝手に妄想

入ってすぐにスタッフに「ボンジョルノ〜、「 メルシー返し
奥に長く一つ一つの席の間隔が広い、天井も高く、居心地がいい！
一番奥の2面張り外が見れる場所へ案内され、これはオサレツ！

ここから僕らの撮影戦争の始まり(七日間戦争のパクリ)
座るがいなや、にぃちゃんの前でスタッフからのシャンパムサービス、にぃちゃん感謝です
そして始まった、僕らの撮影戦争、カンペイパシリ

シュワシュワは、空きっ腹に効くね！
目の前には今宵のメニゥ
座って思ったのが、食べロガーには天敵の照明

料理はそれぞれ大皿ワンプレートで分けるようで、まず第一品登場
フォアグラのパテ、赤ワイン風味のイチジク添え

でだしっぺからフォアグラ
サラーっととけるパテ、舌触りと口溶けが滑らか
もう一枚には赤ワインな保護色に染まってたイチジクで甘みを感じた

ワイン飲める人が羨ましシス、、、 、ここで アメリカンレモネード に変える

帆立のソテーと海老のポテト揚げ、柑橘ソース

フルーツ香るソースに軽くソテーした帆立、ポテトとは思えないツイストスタイル、エビちゃんコロンと中からコンバンワ

しかも、「 スナップえんどう、なんまらぶっとい！ 」、厚みがあり、ブッチブチでした

途中、やたらタッパあるスタッフ登場、「 メルシー 」と声をかけ、カッコイイので撮影してしまったほどのパリジャン、ボルドー、メルシー、オイシー、ウレシー

ネグロニ 飲んでみた、濃い〜〜〜〜の、コグラスなのに生意気な〜〜〜と（心の中で

ポテトケースに詰めたエスカルゴ

一口目はおや？塩気がなく、エスカルゴの食感、弾力あり、ポテトの滑らかな口溶けがいい、そして最後の一口に足りない塩を感じ、ようやく一つの味にまとまった

にぃちゃんは 大の貝好き のようで、ハマグリはどうなのだろう、桑名、ああチェーン店だったか

ハーブとエディブルフラワーのサラダ、シャンパンビネガーと蜂蜜のドレッシング

5人分なのでモリモリグリーンの様は名前の通りフラワーそのもの、別での 見た目スープは実はドレッシング

蜂蜜の甘さよりビネガーの酸味がきいてたのはトムだけではなかったようです

舌平目のベーコン巻き　タイム風味のノワゼットソース

「 ヒラメウメーーーーー！！！ 」と、真っ先に食いついたヒラメと巻かれてたベーコン

コイツも強調してて、後から ヒラメに負けん！ 、と強く前にでた

後味がタイム残るソース、これはバゲットに浸していただきたいものだ（バゲットお代わりできたなら、皆も食いついてたと思う

バゲットの代わりにサラダ付けて食べてしまいました〜〜それだけソースが旨かったす(^q^)

鴨挽き肉のリゾット　ボローニャ風

鴨の旨味とだしが、米に侵食、ボローニャの名の通りトマトの味、酸味そのもの丸々感じた

かなりリッチなボロネーゼだ！ところどころにあるヒヨコ豆がアクセント（地味に苦手だったり

ワインなお二人には少量でいい、と言うことで、男子らに結構な残りが〜〜(^q^)ガツガツ

仔牛のロースト、マッシュルームのペースト、野生種のルッコラオイル、季節野菜を添えて

中を裂くと、ラムな切り具合なのだが、ラムではなくレア

香りからくるマッシュのソースだっぷり季節野菜はさやいんげん、揚げナス

トムはきのこ系はマッシュルームが王道なんです〜〜

ソースにも細い野菜、タマネギか？とろみ抜群、ルッコラ、、、感じられないほどのぽってりきのこのダシ一杯の深みあるソース

リゾット残してたので、仔牛と鴨の肉々コラボ(^q^)

冷めても旨いリゾット！牛も柔らかい赤身！子供食べちゃってごめんね！

メルキュール特製デザート、苺とブルベリーのチーズケーキ

ふわふわココア？生地に滑らかなレアチーズ、ブルベリと苺のソースコラボ

口の中で溶けていきましたぁー、、、凹◯~。

いつしか時間は3時間を越えてもまだ飲んでる人達、スタッフはこの空気を壊さんばかりに気を配ってたのかな？

何回かトイレに行く度にいろんなパフォーマンスみせてくれたスタッフ（zin兄のよく知ってる人、名前は知らぬ）

「 ワインは全くわからなく、セコマワインで満足するトムですいません〜〜 」と逆に理解され

「 これは半分ネタですけどね 」とワインセラーから取って見せていただいたのが 羆の晩酌

羆が好んで飲むのかな、とか思っちゃったり(^q^)

その時milkyさんが通りがかって、ワインセラー相手に目がハートになって、、、+Oo｡Σ≡°∀°)⊃（本人は気付いてない気が、、、( °д°)Σ

ワイン飲みの女性らはほど酔い感じで、 ネグロニ でやられ アメリカンレモネード な甘いSD的なので ほろ酔いなトムにはまだまだお子様

最後の最後まで歓迎されっぱなしの時間を過ごすことができたのも、zin夫婦のおかげだと思っています

ごちそうさまでした、にぃちゃん奥さん、とても楽しめました、ありがとうございました

長々と読んでいただいた方々、あくびモンだと思いますが、ありがとうございました

(^∧^)メルシー

※　少年アシベネタは、子供の頃、将来の夢に ネパール住んで、アシベとイエティと遊びたい 、と書いたその話をしたからなのだ