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店名 |
和泉
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、ちゃんぽん、かつ丼 |
予約・ お問い合わせ |
0263-98-3505 |
予約可否 | |
住所 |
長野県東筑摩郡山形村北竹原8012-3 |
交通手段 |
森口駅から2,779m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (4人席テーブル×2、2人席テーブル×1、小上がり4人席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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土曜日に所用で山形村に行った際のランチで利用したお店が、
「お食事処 和泉」さん
でした。
こちらは昔ながらの支那そばやチャンポンが好評の地元に長年愛されている、ほぼラーメン屋さんって言って良い感じのお食事処のようです。以前は丼物等のお食事メニューも有ったようなんですが、現在はほぼ麺類しか無かったですね。
お店の場所は山形村の複合商業施設の『iCity21』の目の前の『県道291号線 新田松本線』の道沿いにありました。
お店の前の駐車場に車を止めて店内に入店した時間は11時37分。
この時点での先客はペア客2組、トリオ客1組、カルテット客1組のお客さん達がいらっしゃいました。開店時間間際なのに既に結構お客さんが入っていましたねぇ。また、この後にも次々とお客さんは訪れておられました。結構人気があるようで、12時00分を過ぎる頃には直ぐには席には着けない感じになり、お店に訪れる前に事前に空席の確認と予約の電話をされてから来られるお客さんもいる程でした。
こちらのお店の席数なのですが、土間に二人テーブル1台、四人テーブル2台が有り、土間の右手側の小上がりの座敷に狭い四人座卓2台が有り、土間の左側の小上がりの座敷に普通サイズの四人座卓2台が有りました。
私は土間の二人テーブルに通され着席です。
着席後、テーブルに置いてあったメニューを見ながら何をいただくか検討。
メニューを見てみるとこちらのメニューの内容はラーメン、ワンタン、みそラーメン、ワンタンメン、和泉特製チャンポン、和泉特製塩五目ラーメンが有り、ラーメンにはチャーハンやライスをセットにする事も出来るようでした。
この中からどれにするか暫し検討した結果、チャンポンが美味しいよって聞いてやって来ていたので、
「和泉特製 チャンポン」¥900
を注文です。
で、チャンポンは注文後15分で着丼です。
では、届いたばかりの丼の中を俯瞰で眺めてみましょう。
う~ん、なるほどなぁ。このお店のチャンポンって言うのは有名な長崎チャンポンとかの豚肉・シーフード・野菜等の具材がタップリと乗っかった白濁した鶏ガラスープの汁麺とは達がって、八宝菜みたいな餡がかけられた餡掛けのチャンポンの事を言うですね。私が以前住んでいた兵庫県には『尼崎あんかけチャンポン』って言うのがありましたが、それに近い感じなのかなぁ?
その餡掛けの中の具材は豚バラ肉、白菜、玉葱、木耳、しめじ、人参、ネギ、とき卵って感じだったでしょうか。
餡自体はトロリとドロリの中間くらいのトロミがついています。
餡の色合いは黄土色って感じでしょうか。
この餡に丼の表面は完全に覆われており、その下にあると思われるスープや麺は全然見えません。仕方ないので一寸餡を掻き分けて見ると中から細縮れ麺が出てきました。でも、スープらしきものは全然見えないなぁ。う~ん、これって、ひょっとするとスープは無くて餡だけんなんじゃないかなぁ・・・。
と言う事で、まずはこの餡をまずはやっつけましょう。
餡の中の出汁は鶏ガラ。出汁の旨味は適度な感じですね。
香味油的に使われている胡麻油の風味と香ばしさが効いています。
タレは醤油ベースかなぁ。塩胡椒も効いています。結構ツンとした塩気が高くて、若干塩辛い方だったかもなぁ。
また、餡の表面には凄く微妙な程に極々少量の赤い点々が見えたので赤唐辛子粉も入っていたかもしれません。確かにそれに気付いてみると凄く微妙なピリピリした辛味もあるかも?くらいにはピリ辛さも感じられました。
あれっ?餡を食べ進める程にトロミがかなり弱くなってシャバシャバになってきました。
やっぱり餡の下にはスープも有ったんだなぁ。
このスープも餡と同じく鶏ガラベースの出汁の醤油ダレのスープだったんじゃないかなぁと思いました。なぜなら、とっても餡とスープが渾然一体となっていたんですよねぇ。なかなかイイ感じです。
餡の中の具材は上記の通り、豚バラ肉、白菜、玉葱、木耳、しめじ、人参、ネギ、とき卵だったのですが、とても具沢山って感じではなかったですね。特に豚バラ肉は少なかったです。餡主体の餡掛けでした。
餡の事はそれくらいにして、麺の事にも触れておきましょう。
噛み心地はクチュとしたかなり柔らかな感じです。
加水率は高めで、鹹水も効いている方でしょうか?
麺の表面はツルツルしたタイプの麺だったのと餡がよく麺に纏わり付いていたので舌触りと喉越しは良かったです。
麺自体の味としては、塩気も甘味もなく、小麦粉っほさも皆無の麺でした。
って言う感じにこのチャンポン一杯全て完食です。
昔懐かしのある餡掛けのチャンポン麺でしたね。お客さん達は昔から通っています!って感じの中年から壮年までのお客さん達が多かったと言うか殆どって感じでしたが、この感じがきっと皆さん好きなんだろうなぁ。そんなお店の美味しいチャンポンでした。