2回
2017/09 訪問
寡黙な店は 魅力いっぱい
2015年冬以来 しばらく来てなかった
カウンター座席 券売機 営業時間など マイナーチェンジ
麺は 今回 しょうゆ わんたんトッピング
変わらず おいしいが
特に 麺そのものが おいしい 旨くなっている
気のせいではない
細いのに 食べていても伸びた印象や 飽きが来ない
今までも おいしかったのが さらにラーメン全体も おいしくなった
わんたんも 特に皮がおいしかった
日頃からの 向上心に 敬意
以下★2015年2月----------------------------------------------------
営業時間の変更をはじめ よりうまいラーメンを追究するための 変更があるとのこと
すぐに 何かが変わるということでもないらしい
久しぶりに訪問 開店前すでに 数人が並んでいる人気
名古屋ナンバーの車が 数台 偶然か 必然か
以前、ランチのセットがなくなり
今回の変更でもよりラーメンに焦点を当てる変更になるようだ
それは それで 楽しみ
さて 久しぶりなので 塩 特製 980円
具材があっさりした取り合わせになった感じ
スープと麺の相性もいいし 具材とのバランスもいい
ただ大盛りにしたせいか? 途中から飽きが来る感じは否めない
このあたり 飽きっぽい自分は テーブルに何かあるとなぁと思ってしまう
また 動向をチェックして 訪ねてみたい
☆2013年4月の記
入口に待合スペースができ 外には並ぶ人用のポール
すっかり人気店になってきた
今回は 和歌山の店とのコラボ限定を食べに訪問
おめでたい 面白い 美味しい 一杯だった
さて 思うこと
この店は 自家製麺や無化調をうたい文句にせず
控えめに かつ自信ありげに 営業をしている気がする
女性客は 多いが とても男らしく潔い 魅力的な店
☆2013年1月の記
限定ありますか?というと 煮干しをやっているとのこと 750円
それに 平日の昼は100円のチャーシュー丼小をつける
こんなやりとりがうれしい 直接注文 支払いのシステム
ほどなく中に 開店時間を合わせて来た客で カウンターは8席はいっぱいになった
麺が来る前に 大根切干はりはり漬けを小皿に取り 食べる
すっぱく仕上げられた この卓上の一品 お寿司屋さんの「ガリ」のようで
麺と丼の間に食べると 味の変わり目がはっきりしてきて いい感じ
さて 煮干し到来 ほどなく チャーシュー丼も
見た目がきれい 薄く切られたチャーシュー三枚 変わった形状長めのメンマ のり かまぼこ
いつものように 具材 麺が混ざる前に 端っこのスープを飲む うーん 旨い 軽く淡くまろやか
麺は白っぽく細い 食べるとつるつるで 食感がここちいい
チャーシューは 薄いが弾力があり メンマも歯ごたえを残しながらも食べやすい バランスが とれた一品
チャーシュー丼 塊りのチャーシューがご飯とまぶされてたれで味付け
味玉半身とのりが 形を整えられた ご飯に きれいにのせらるている
決して濃くない味付けで 繊細 お昼には 必ず頼みたくなる お気に入り
お店も 麺も 丼も きれいで センスあふれる あんまり人気出てほしくないあなぁ^^
2017/10/06 更新
混んで待つのは嫌だが 年に何度かは行きたい店
前のログから そこそこ経っている
自販機が入り 価格設定も変わった
そういうことだけでなく ラーメンが進歩している気がする
なにか メニューを増やすとか
限定を出すとかではなく 進歩
この日 感染症の事もあるし
ピークをはずして訪問
店もカウンター席を 3に
テーブル席も 少数にレイアウトしていた
注文は 塩ワンタン 1000円
特筆は チャーシュー 二種載せ
ともに ふわりとした優しい食感
味はもちろん うまいが その食感がいい
鶏のそれは 心を動かされるほど
全体の塩加減というか味加減はいいし
ワンタンが バランスを崩さず
一体となっているのが またいい
+150円で 4つのワンタンは お得感がある
メンマの味付けもほんのりで
しっかり味をつける店も多いなか
全体のバランス重視を感じる
一つの器の世界が 高度な印象
タイミングを見て 通う店