usapanda3さんのマイ★ベストレストラン 2015

昨日は、用事があって高円寺まで行ってきました。

午前中に用事も済んだので、せっかくいつもあまり行かない高円寺へ行ったので、商店街をぶらぶらしてきました。

今回は北口にある“純情商店街”をぶらぶら。

食べ物屋さんも、お寿司やお蕎麦の和食系もあるし、イタリアンやアジアン、創作料理・・・たくさんのお店がありました。
お買い物するのも、八百屋さんや魚屋さん、びっくりしたのが行列のできるお肉屋さんもありました！！
だいぶお安いんでしょうかね？

で、最近ラーメン屋さんを食べ歩いているので、今回もラーメンにしてみることにしました。

駅から歩いていると発見しにくい看板は、一度通り過ぎてから戻る途中に発見。商店街から少しだけ脇道にそれているので、それこそ隠れ家のようなお店。

こちらも行列のできるお店
名前は『はやしまる』さんです。

お邪魔したときは、12時少し過ぎたくらいの時間で4人くらい待っている人がいました。

でも、わたしの食べるスピードが遅いため、お店を出るころは並んではいないのですがお店は満席でした。
回転を遅らせてしまってはいけないので、あまり混み合っているときには申し訳ない。。。


こちらのおすすめは“わんたんめん”と“つけ麺”で、どちらも塩と醤油が選べます。

で、肝心のラーメンはこちら。
今回は“わんたんめん・塩”をいただくことにしました。

わんたんも普通のお肉のほかに海老わんたんが選べるんです。

写真の撮り方が下手なので、わんたんが海苔の陰になってしっかりと移ってませんが・・・。
レンゲからあふれるくらいのボリュームたっぷりのわんたんが5個入ってます。

麺は太めのストレート麺で、麺だけでもかなりのボリュームありました。
具は歯ごたえがしっかりとしたお肉の味がギュッと凝縮されていて存在感のあるチャーシューと、柔らかいシナチク、海苔と長葱と、シンプルだけど大道な具です。

わんたんは、しっかりと下味がついているのでとっても美味しい！！
久しぶりにヒットのラーメン屋さんでした。

ちょっと気になったのですが、トッピングにパクチーがあったので、次回食べに行くなら“海老わんたん・塩”で、パクチートッピングにチャレンジしてみたいと思いました。

ご主人は、とっても穏やかそうでしたが、かなりのこだわりを感じる方です。
ごちそうさまでした。

駅からもちょっと離れているし、わたしの前後にも買い物に来たお客さんがいたのですが、絶対に知らないとこのお店には来れないと思うような場所にありました。

前後の人達は一組は車椅子に乗っているおばあさんと、車椅子を押している人で、もう一人は自転車で来店していたので、きっとご近所さんだろうな。

わたしも紹介してもらわなかったら、住宅街の路地を入ったところにあるコチラのお店は発見できなかったと思います。

店内の撮影はNGだったので（一応いつもちゃんと撮影していいか確認しています）外観のみ。

とても優しそうな雰囲気のご主人（？）で、友達におすすめされた商品以外も気になったので賞味期限を確認。
商品によってまちまちですが、生菓子以外のものなら5～10日くらいの日持ちがするものもあるので、お土産にもいいかもしれません。

ちょびっと気になって、購入したのがこちら
“あげ丸”と“ミル菓”と云うお菓子です。
“あげ丸”のこしあんの甘すぎないでさっぱりとした甘みも美味しかったし、“ミル菓”も優しい甘みがほろっとするおいしいお菓子でした。


で、本命のおすすめされたものがこれ
“わらび餅”です。
このサイズのパッケージのものしかないのですが、こちらは日持ちしないから食べきれるか？ちょっと不安。

ちょっと小分けにしていただくことにしました。

わらび餅って云うと普通は黒蜜をかけていただくのが多いと思うのですが、こちらのわらび餅はたっぷりのきな粉の中に、不揃いの形でしかもけっこうしっかりとしたボリュームで入っています。


でも、きな粉もとっても優しく美味しい甘さだし、何よりこのわらび餅がとってもみずみずしいの！！
きな粉に入っていて必要以上に水っぽくもないのに、口に入れるとスーッととろけるような食感とほのかな甘みで、どういう訳か後味もきな粉を含めてサラッとしているの。

とっても不思議な食感と、食べ飽きない絶妙の甘さで、大満足。
ってか、ぜひみんなにも食べて欲しいと思えるお上品で美味しい“わらび餅”でした。

ついつい後味がさらっとしているから、意外に食べられてしまうかも？
残ったきな粉は、ヨーグルトと一緒にいただいても違和感なく食べられてしまいました。


今度、どこかに遊びに行くときは、ぜひ、お土産にしたいと思いました。

府中駅の南口を出たら、下り方向に進んで地上階に降りたら、そのまま少し先にある“国際通り”をさらに西へ進んでいくと、府中街道にぶつかるのですが、その交差点を渡った先にある“リブマックスホテル”の2階にあるのがこちらの、ヘルシーネパール料理とインドカレーのお店『PARIVAAR（パリバール）』さんです。

リブマックスホテルの外階段を上がった2階にあります。
たぶんすぐにわかりますよ。

店内に入ると、香辛料の食欲そそる香りが漂っていて、★

この日、いただいたのはいろいろメニューを見て、食べてみたいカレーがいろいろありすぎるから相変わらず悩んで・・・

とっても優柔不断なんで、本気で悩んでしまいました。。。

オーダーしたのはこちら
ランチのB-Setで、8種類のカレーから選べる2品をチョイスしたのは、チキン（マイルド）とマトン（Hot）で、それぞれ辛さも選べるところがとっても嬉しい！！

ちなみにチキンは写真左、マトンは右なんですが、色があまり変わらないのでビジュアル的にちょっと選択ミスだったかもしれません。。。

ドリンクはマンゴーラッシーにしてみたのですが、これはちょっと甘すぎたので、次回行くチャンスがあったらほかのドリンクにしようかと。


で、謎の辛いものが登場。
各テーブルに配られているので、サービスの一環なのでしょうが、中は香辛料が効いているお漬物のようなものが。

で、ランチのライスに少し取り分けていただいてみたのですが
キムチなんか足元にも及ばないくらい、胃にダイレクトにくる刺激がすごい辛さたっぷりの、でもお野菜の歯ごたえもあって、この辛さに慣れてきたらだいぶ癖になりそうな付け合わせ（トッピング）でした。

かなり辛さがあるので、取りすぎには注意してくださいね！！


カレーは、野菜の旨味とコクもありながら、とってもスパイシーでかなり本格的なお味で、少し甘みのあるナンやライスとも相性ばっちり。

マイルドのチキンでも、辛さはしっかりあるのですが、甘みも感じられてお肉もとっても柔らかく食べやすい辛さで、とっても美味しかったです。
マトンはHotを選んだのですが、じんわりと汗が出てくるような辛さで、これからの寒くなってくる季節には体もほしがるスパイシーさがあって、お肉もクセも香辛料で消えて食べやすくなっています。

サラダのココナツ風味の甘いドレッシングが程よい箸休めにもなって、少なく見えるけど意外とボリュームもありました。シャキシャキで歯ごたえもいいアクセントになっています。


今回のカレーはかなり本格的で、ランチ以外のメニューを見ていたらビールにも合いそうなスパイシーなお料理もたくさんあったので、今度行くときはお酒を飲める時間（ランチでも飲めますけど）にお邪魔してみたいと思いました。

以前行ったことのあるイタリアンで、パスタをいただいてきました。

今回は2度目の訪問です。こちらのお店はトッピングもたくさんあるから、自分好みの味を楽しめます。頂いたのはランチメニューの“きのことベーコンのペペロンチーノ”にゴルゴンゾーラトッピングしたものです。

この日は、お花見客もたくさんいたので、お店の外で待つこと15分くらい。
お店の人もお客さんを捌くので大忙しの様子でした。

ゴルゴンゾーラのパスタが食べたい時や、みんなでいろいろ選んで食べたい時にはいいお店です。まぁ、この時期だから中目黒辺りのお店はどこも混んでいるのは仕方ないだろうな。

目黒でごはんを食べようか？そのあとに行く予定のある中目黒で食べようか？？

まずはそこからとっても迷っていました。

結局、歩いて中目黒まで移動するなら中目黒で食べた方がおなかに優しいと思ったので（食事をしてすぐに歩くとお腹が痛くなるから）中目黒へ行くことに。
山手通りを歩いていてもお店はいろいろとあるのですが、日陰の少ない道路沿いで日差しをずっと浴びているよりも、目黒川沿いを歩いたほうが木陰も多いので、目黒川に沿って中目黒まで行くことにしました。

そして、この中目黒駅界隈で数あるパスタが食べられるお店をどこにしようか迷って、決めたお店がこちら。

中目黒の駅からもほど近いイタリアンのお店です。2階にあるのですが、以前からちょっと気になっていたのでここに決めました。

お店の名前は『KURA』で、他にも店舗はあるようです。


そして悩むのが得意なわたしは更なる悩みに直面。
ゴルゴンゾーラのパスタが食べたいが、メニューにはペンネで乗っている。スパゲティでいただきたいと思っているのに・・・。

で、メニューを眺めていたらトッピングにゴルゴンゾーラがあるじゃないですか！！
早速お店の方と相談しましたが、ペンネのゴルゴンゾーラをスパゲティに変えることは可能だそう。でも、そうすると具（ってか、ソースが）がゴルゴンゾーラになるだけらしい。
ってことは、クリームパスタのメニューにゴルゴンゾーラをトッピングするのが一番わたしの食べたかったパスタになるのでは？！

って、いちいち面倒くさい悩み方をした結論がコレ。

ここでも悩んでいたのですが“きのことウインナーのクリームソーススパゲティ”にゴルゴンゾーラトッピング（￥180）をすることに決めました。

ちなみに悩んでいたのは“ほうれん草とベーコンのクリームソーススパゲティ”です。

お店の人も、このチョイスは「それなりに美味しくていいと思う」とのことでした。とても優しさを感じます。

＋￥200のドリンクセットにして、さらにガーリックトーストをオーダー。


最後までしっかりとゴルゴンゾーラのクリームソースを味わいたいからなんですけどね。

お皿が綺麗になるくらいしっかりとゴルゴンゾーラのクリームソースを堪能できたので、わたし的にはとっても満足できたランチだったのですが、迷いが多くて悩みに付き合わせてしまってごめんなさい。優しく見守ってくださった店員さんにもとっても感謝しています。


でも、とっても美味しくいただけたのでよかったです。
ぜひまたお邪魔したいと思ったお店でした。

雅叙園の中にある中華レストランでランチをいただいてきました。
今回はお母さんと一緒なので、とっても気楽なランチです。

お邪魔したのはコチラ
『中国料理 旬遊紀』です。

とてもゴージャスな店構えですが、中も贅沢な造りになっていました。

この日は特に予約もしていなかったので、通されたのは広々としたダイニングのようなところで、大きな円卓で合い席なのですが、テーブルも大きいし他のお客さんも2～3人のグループなので、特に気にもなりませんでした。

この日いただいたのは『特別ランチメニュー』と、名前を聞くとお高い感じがするのですが、意外とリーズナブル。

このランチはコース料理になっているので、次々といろいろなお料理が食べられるのでとっても満足できました。

まずは前菜から
冷盆2種で“クラゲと茸の和え物”と“イカと茗荷のレモンソース”でした。

どちらも爽やかな酸味があるのですが、クラゲの方はマリネ風になっていて歯ごたえが楽しめて、イカはとても柔らかく茗荷の風味がとても夏らしさがあって、美味しくいただきました。

次のお料理は、メイン（主菜）6品の中から3品選べるというもののひとつです
“牛肉の黒コショウ炒め”です。
ピリッとしたコショウが効いているけど、お肉とお野菜でマイルドな味わいになっていて、これもなかなかいい感じ。

続いては点心2品
“海老蒸し餃子”は、海老の甘みとプリップリの歯ごたえが何とも云えない王道な点心です。

もうひとつはコチラ
“旬遊紀特製　旬春巻き”です。
きっとこの春巻きは季節ごとに中の餡に入っている食材が変わるのかと思われます。
この日は、筍がごろっと入っていました。

熱々で歯ごたえもしっかりとある春巻きは上品な味付けですが、旨みがギュッと詰まってパリパリの皮の食感も美味しい、さすが特製の味です。

そして、主菜に選んだお料理の2品目は
“トマトとアボカドの卵炒め”です。

酸味もあるトマトと、コクがあってまろやかアボカドをふんわり卵でまとめた、優しい味わいのこのお料理ですが、トマトと卵の炒めは自分でもよく作っていたのですが、アボカドを加えるとまた一味違った美味しさがあることが分かったので、自宅でもチャレンジしてみたいと思いました♪

外で食べる食事は、食材の組み合わせだったり調理方法だったり、新たな発見がたくさんあるのも魅力のひとつなのだと改めて感じました。

3品目の主菜は一緒に行ったお母さんと共に楽しみにしていた
“茄子の油淋ソース”です。
葱油の風味が食欲をそそる茄子のお料理だったのですが、かなりしっかりとした味付け。

その訳は・・・
コースの〆に用意されているお食事“中国式炊き込みごはん”と“里芋のスープ”があったからなのでしょうか？

ちゃんと、選んだ主菜のボリュームや味付けなどを考慮してお料理を出す順番を考えているのだと思われます。
味のしっかりとした主菜に、漢方の香りと独特な味わいの炊き込みご飯がちゃんとあっているし、スープには細かく刻んだ里芋も入っていて、まろやかなスープにふんわりとしたアクセントになっていました。


他のチョイスの時はどんな順番で提供されるのか気になったので、今回選ばなかった主菜をメモっておきます。
“海老と枝豆の炒め”
“法蓮草とピータンの炒め”
“マーボードウフ”
です。この6種類の組み合わせで、コースの提供をするならどの順番がベストなんでしょうかね？

何はともあれ、今回はとっても満足なお料理の流れでしたよ。


そしておしまいはもちろんデザート
中華の定番“杏仁豆腐”です。
とろける杏仁豆腐にレモンが（よけて食べたけど）、爽やかさをプラスして最後まで美味しく、楽しませていただきました。

これで、お一人様￥2,600は結構コスパも悪くないんじゃない？？

お腹も心も満たされた、ちょっと贅沢なランチを堪能してきました。

今回は、とっても久しぶりに会う小・中学生の頃のお友達の息子さんがめでたく高校受験も終わり、少しホッとしたところで一緒にお出かけすることになりました。

そして向かった先がこちら『高幡不動』です。

この日はふたつプランを用意していて、ここ“高幡不動と多摩動物公園”または“高尾山ロープウェイ観光”だったのですが、お友達が多摩動物公園プランを選んでくれたので高幡不動でぶらっとお花見です。

そしてここ高幡不動で、わたしがよく行く喫茶店でランチです。
『珈琲はうす あんず村』です。

よくって云っても数年に1回くらいなんだけど、高幡不動に行くときはかなりな確率でお邪魔しているお店です。

ランチメニューからいただくことにしました。
いろいろとある中で、わたしのおすすめ“どんすぱ”のセットを頂くことにしました。

ふたりとも同じものをチョイス
“どんすぱセット”のトマト味にしました。
一番ベーシックなものですが、王道のチョイスです。

サンドイッチとサラダ、そして小盛のどんすぱですが、食べ応えは十分でした。セットでドリンクもいただき、あんず村をそれなりに堪能してきました。
高幡不動に行くことがあまりないので（特に用事もないし）、とっても久しぶりの訪問となったのが『あんず村』さんです。

普通にランチでもよかったのですが、やっぱりここは“どんすぱ”でしょ。
それもなんと、期間限定の商品も！！

メニューもちょっと変わったりしていたのですが、間違い探しがなくなっていたのがちょっとショックでした。
またリニューアル間違い探し登場して欲しいです。。。

コチラが期間限定のメニューの表紙。
秋バージョンのようだから、また冬になったら変わるのかしら？？

で、わたしは期間限定のコチラをチョイス。

“きのこのクリーム　どんすぱ”です。
ホッとするような滑らかなクリームスープとわたしの好きなきのこが入っていて、とっても食べやすくて美味しい“どんすぱ”です。

この味はがんばったら家でも再現できなくない？？っと思わせるのですが、そこはやっぱりお店ならではなんだろうね。かなりヒットです。

一緒に行った方は、初めてだったのでオーソドックスなものを選んでいました。
“コンソメのどんすぱ”
「熱いから気を付けて食べてね」って云ったけど、美味しそうに食べてくれたのでよかったです。
味がしっかりしているので、とろけるチーズも含めて熱々の“どんすぱ”がいただけます。


。・°☆・次が楽しみになる・・・気になる喫茶店。・°・2013-02

百草園散策をして、ぷらぷらお散歩をして、高幡不動をお参りした後・・・

お腹もすいたことだし、なんかいいお店行かなぁ～
っと、高幡不動駅周辺を散策していたら・・・

何だかかわいい猫さんのイラストが描かれた看板を発見！

看板横にメニューがついていて、喫茶店のようですが、ランチもやっているお店らしい。

ふと見上げると、お店も難なく発見！！
“珈琲はうす　あんず村”

感じの良さそうなお店だったので、今日のランチはココにしてみることに。

店内に入ってちょっとビックリ。
かなり雑然とした雰囲気なんだけど、一昔前の喫茶店って感じで、妙に落ち着ける感じがいい。椅子やテーブルが、がっしりとした木製なのもよかったのかも。
それと、ジャズの音楽も。。。

「空いてる好きなところにどうぞ」
っと案内してくれたねぇさんは、さばさばしてるけど悪くない感じ。

看板同様、店内にも猫さんのイラスト満載だし、メニューの手書き感がまたいい。

けっこうたくさんあるメニューは、読み応え満点でした。

でも、この日はランチメニューの中からチョイス。
だって初めてのお店だし、変わったものはお店のレベルを見てからでしょ。。。

そして頼んだものは“カレーランチ”・・・冒険しなさすぎ。

待っている間も、お店の中をキョロキョロ。
常連なのかよくおしゃべりしてるおばちゃん2人組、カップル、1人で来ているおじさん・・・と客層もいろいろのようですが、みんなのんびりした感じに見えるのは、このお店の雰囲気のせいなのか？？

そして、カレーが登場。

ルウがたくさんかかっていて、超わたし好み！！

味も、ほどよい辛さが刺激的。じんわりと効いてくる感じなのも美味しいし、後味がすっきりとしている（生姜のような爽やかな風味）のもオリジナルな味わいでクセになりそう。

ランチについてくるサラダも、ちょっと酸っぱい味付けながら、カレーの合間に頂くにはマッチしてるし・・・。

今回はかなり当りです！！

“珈琲はうす”と云うだけあって、コーヒーもマイルド・アメリカンなど4種類から選べます。マイルドを選んだのですが、わりと濃い目でしっかりとした苦味もあるコーヒーでした。

他にも気になるメニューがいっぱいあったし・・・読み応え満点のメニューのいちばん最後のページも気になるし・・・

久しぶりに、再訪したいと思った喫茶店でした。

代々木上原待ち合わせで12：30だったので、早めに行ってその近くでランチをしようと思っていたので、どこにしようか駅の近くをウロウロしてとってもリーズナブルなランチが食べられるお店を発見したので、お邪魔することにしました。

代々木上原駅からも徒歩1分。井の頭通りの代々木上原駅南交差点にあるカフェ＆バーです。

お店のオープンして直後の11：30にお邪魔したので、まだお客さんも誰もいなかったので店内の写真を撮らせていただきました。

カウンターのみの店内はすっきりとして、壁にある黒板にはおつまみのメニューやアルコールのメニューもあったのですが、本日はランチでの来店なのでフムフムと眺めているだけ。

でも、おつまみもシンプルでリーズナブルな価格のものが多くて、仕事帰りにちょっとだけ飲んで帰るにはいい感じのお店でした。


今回はランチだったのですが、昼も夜もメニューにあって、さらにテイクアウトもしているようなのできっとこれがお店の一押しメニュー？？っと思われた“自家製カリー”のランチセットをオーダーしました。

お店の外の看板でも囲みの日替わりランチメニューではない一番上にあるし。
しかもテイクアウトなら500円でいただけるみたいです！！

で、テイクアウトにはない店内でのランチにはサラダとスープが付いてきます。
それなりにしっかりと食べ応えのあるサラダと、この日は、キャベツと卵のスープでお野菜もたっぷりとれました。


そしていよいよ“自家製カリー”登場

こちらのカレーは、細かく切ったお野菜がたっぷりと入っていて、お肉もほろほろと崩れるような柔らかい食感で、カレーの辛さだけではなく、盛り付けた後にプラスされているブラックペッパーの刺激が美味しい！！

食べていると体がぽかぽかするような、ちゃんとカレーも香辛料の入ったコクと深みとスパイシーさがバランスの良いカレーになっていました。

どうでもいいけど、型を使って盛り付けたご飯もわたし的には嬉しかった♪
子供はもちろんですが、こういう盛り付けはおしゃれな感じもするし、テンション上がりますよね？
カレーの上に茄子と南瓜の素揚げのトッピングといい、マイルドさをだしている生クリームもこだわっている感じで嬉しいです！！

これで680円（税込み）は嬉しい価格で、味にもしっかりと満足できました。
お店でお仕事している男性スタッフも、とってもかわいいイケメンさんなので、癒されたい方も是非足を運んでみてはいかがでしょうか？？


帰る時にはお店ドアも開けてくれたりして、とっても気分の上がるお店でしたよ。
次はバータイムにもお邪魔しちゃおうかしら？！

今日は、水曜日だし映画で観たいものもあったから少し迷ったのですが、いろいろやらなくてはいけないこともあるし、駅前にお買い物にも行きたかったし、暖かいとの天気予報だったし・・・で、お買い物ついでにランチは外で食べることにしました。

以前からずっと気になっていたお店に、ようやく入ってランチをいただきました。

なんで気になっていたのか？？

見えるかしら？メニューの写真？
ランチタイムのお得感、ハンパないでしょ？？

それほどでもない？
でもね、パスタやピラフに（Ｓ）と（Ｒ）ってあるでしょ。
これ（Ｓ）でも、パスタの量は120ｇあるんですよ。

頂いたのはパスタの“マリナラ”で、食後にお飲物が付いてくるんです。

海老・ホタテ・イカ・アサリなどの魚介類がふんだんに入っていて、マッシュルームとトマトベースのあっさりとした味付けが、ボリュームがあってもペロッと食べられてしまいます。


他にもランチじゃないパスタもとってもリーズナブルでびっくり！！
サラダやスープのセットにするとだいたいランチくらいのお値段になるのですが、ランチセットはそれにドリンクがセットになっているのでちょっとお得です。

もっと前に入っておけば良かったと、後悔してしまいました。
また、機会があったら今度はランチでなくても食べてみたいと思うお料理を食べてみようと思っています！

和歌山でのお食事は、とっても親切なホテル・ルアンドンの社長さんの案内と、和歌山へ行く前の下調べで少しだけ当たりをつけていたお店に行ってきました。
（親切な社長さんは、お店に電話を入れてくれて、クエ鍋が食べられるかどうかも確認してくれました）

行ってきたお店は・・・
『喜楽』さんです。
どうしてココのお店に行ってみようかと思ったのか？？

それは“クエ鍋”が食べられるからなんです！！

メニューのクエの絵をみると・・・
ってか、クエってこんなに怖い顔なの？

お姉さんにお店で扱っている和歌山の地酒を説明していただいた中で、今回選んだのはほんのり甘さのある“黒牛”を選んでみました。で、美味しいお酒を飲みながら、お鍋の準備をしているのをワクワクしながら待っていると、お店の大将がクエの写真を見せてくれました。

あ。やっぱり怖い顔。
写真は35kgくらいのクエとのことです。でっかい。

今日のクエはそこまでの大物ではないそうなんですけど、ざっくりとぶつ切りで出てきたクエは天然ものだそうです。今が旬の高級魚のクエ。お値段もかなり張るのですが、そこはめったに食べられないんだから大奮発です！！

大将がクエの食べ方とかを説明しながら目の前で作ってくれました。
「おお～ぉ！！」

ポン酢ともみじおろし、ネギでいただくのですが、熱々をまずはポン酢のみで頂いてみると、身はしまっていて歯ごたえのしっかりとした白身で、味はかなり淡白な感じ。
でも、すごいのが皮と身の間のプルプルのコラーゲン！！
すっごく柔らかで・・・って云うか、もう口に入れるととけちゃう感じ。

顎のあたりは、骨が尖っていて危ないから気を付けて食べるようにと云われたのですが、骨からの身離れもよくてホカホカ美味しいお鍋です。

お野菜も、いい感じにクエの出汁がしみ込んで、最後までとっても美味しく頂けました。

〆はやっぱり雑炊。

とってもほっこりとするやさしい味の雑炊は、もちろんクエの旨みがあるので美味です。
海苔も加えると磯の香りが増してそれはそれでいいのですが、クエを味わいたいわたしとしては、このままいただいたほうが良かったです。

でも、まぁ、いつものことなんですが・・・
お茶碗1杯くらいのごはん、なのに、もたもた食べていると案の定減らない。

カウンターで飲んでいた京都から来ているというお兄さんとも、飲んだり食べたりしている間にお話ししていたので、少し手伝っていただきました。

でも、ちゃっかりお兄さんの注文していた（〆に食べようと思っていた）鴨うどんもいただいちゃいました♪

「デザートは手伝っていただかなくても、大丈夫なんで。。。」
と、これもまたさっぱりと甘さ控えめの葛きりは、ひとりで完食。


大将も、お店の方たち、そしてカウンターにいたお兄さんともいろんな海の幸の話や、温泉の話などを教えてくれたりするので、ひとりで行っても退屈することなく美味しいお酒とお鍋を堪能することができました。

和歌山でクエ料理が食べられるところは、他にもあると思うのですが、お鍋も1人前から食べられて、天然クエが高いけどでも少しだけリーズナブルに食べられる、いいお店です！！
今の時期、和歌山旅行を検討されている方は是非どうぞ。

東京駅まで行って、どこでランチにしようかといくつか候補のお店を選んで行ったのですが、お母さんが「せっかくだったら、有名なところに行ってみよう！」ってことになり、丸の内周辺とか八重洲辺りのお店をあえてスルーして、日本橋まで歩くことにしました。

で、行ってきたお店は
東京の老舗洋食店と云えば、ココでしょ。
『たいめいけん』です。

ランチタイムだったので、リーズナブルなランチももちろんあったのですがやっぱり看板メニューを食べてみたい！！ってことで・・・。
“オムライス”をそれぞれオーダー。

その前に、お料理とセットだと共に50円と云う、ボルシチとコールスローを一緒に頼んでみました。

オムライスだけじゃお野菜が取れないんだけど、ボルシチも具沢山でシャキシャキのコールスローも美味しくて、いいサイドメニューだと思います。

そして出てきました！！　わたしがオーダーしたのは“タンポポオムライス（伊丹十三風）”です。

上にのっているオムレツを開くと、とろとろ卵が食欲をそそります。どうしたらこんなにふんわりとろっとろのオムレツができるんだろう？
オムライスは自宅でも作れるけど、このオムレツはさすがプロの技です。

ケチャップも、芸術的にかけたかったのですが、プロじゃないのでどうも美しくかけられなかったです。。。味には影響が出ないから、別にいいんだけどさ。

で、お母さんがオーダーしたオムライスも登場

こちらはご飯がつつまれている“海老のオムライス”です。

どちらも、けっこうボリュームがあります。
卵も「3個くらい使っているんじゃないの？」と女子目線であれこれ云いつつ、モリモリいただきます。
海老もプリプリで美味しかったです。


やっぱり老舗の洋食屋さんは、はずさない美味しさです。
お客さんも途切れることなく入っているのも納得でした。

次に行ったら、ランチのハンバーグとかも食べてみたいと思いました（隣の席に座ったサラリーマンの方が食べていたけど、美味しそうだったのよね）。

再訪したいと思わせる、さすがの老舗の洋食屋さんでした。