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ラーメンひばり@大津市大将軍:生姜しょうゆ&期間限定 札幌ブラック - t_cognac's weblog
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記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/706572deaa1bbb8c84af635dc6cde644
ラーメンひばり@大津市大将軍:魚介まろやか - t_cognac's weblog
2024年初の三連休ということで、ちょっと気まぐれ車中泊旅に出ようと思っていた。で、朝からキャンピングカーの清水タンクを満たし、インバーターを起動し冷蔵庫のスイッチを入れ...と、毎回そうするように着々と準備を進めて出発するも、約40分後、あまりにも忘れて来たものが多すぎるのに気づいて、一旦イエに引き返す。その結果、午後になっても滋賀を脱出できそうになかったので、じゃあコチラで美味いのいただいて行こうとキャンピングカーで訪店。クルマから降りると、お店の窓越しにポニョ夫妻が興味深げにコチラをのぞいていて、なんだか小っ恥ずかしかったwww
訪れた時間は正午少し過ぎたあたり。外待ちはなくスムースに入店。オモテに置いてある「営業中」の赤い看板はお品書きやお店からのお知らせ等が貼ってある。このお店の場合、例えば今は「生姜しょうゆ」がレギュラーだったりと、時期によってメニューがちょくちょく変わるので、こういう風に外に告知してあるのはいいよね。また、月々の営業スケジュールや営業時間・定休日がココに集約して示してあるのは、良いお店のお手本みたいだ。(って、褒め倒すつもりはないんだけど)
で、この日の券売機ボタン拡大の図。昨年12月時点では「しょうゆ」だったボタンが「魚介まろやか」に変わり、また「しお」だったボタンがなくなって、その右にあった「生姜しょうゆ」が左に移動している。つまり、先月までは季節限定だった「生姜しょうゆ」をレギュラー化し、「しょうゆ」と「しお」をメニュー落ちさせた格好だ。
その「生姜しょうゆ」は先月いただいていたので、今回は新たにレギュラー化した「魚介まろやか」を注文。
三連休初日のお昼時、意外に店内は閑散としていた。が、この後次々とお客さんはやって来た。
そして、コチラがこの日の「魚介まろやか」。かつての「まろやか」を思い起こすかのような濃醇な動物出汁が迫り来るスープ。例の圧力鍋で煮出したものだろう。加えて、節系の魚介味もしっかり折り重なり、またネギが刻みたてだったせいでか薬味感が非常に鮮烈。また、タレは薄めに仕上げてくれているのかどうか分からないけど、実にいい塩梅。分厚い豚バラチャーシューの、肉に齧り付く幸福感。
そんなスープに棣鄂の平打ち太麺がもっちりと。なかなか幸先のいい滋賀ラーメンの食べ初めだ。ところで、ここまで美味いと、今は封印されてしまっているあの「まろやか」を再び味わってみたいなぁぁ...。というのが食後の感想だった。ポニョ店主には言わなかったけどw
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記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/d426c6e0a27af0a23f37df4cc99d6993
ラーメンひばり@大津市大将軍:しおワンタン&限定 長岡風生姜しょうゆワンタン - t_cognac's weblog
さて今日はどこに食べに行こうか?とネットを漁るとこのツイート(今時はポストっていうんですかね)がヒット。幸い、外待ちすることなく入店。マヌケなツラの招き猫にアマビエやちいかわがお出迎え(券売機の上にいます)。
「長岡風生姜しょうゆ」を選ぼうとしたところ、そういえばこのお店、今年9月のリニューアル後からはワンタン入りがなかなか魅力的なので、「生姜しょうゆワンタン」にすることにした。
というわけで「しお」を選ぼうとしていた同行者も「しおワンタン」を選択。待合席に食券を受け取りに来てくださった奥様が「今日は食券、撮らなくてもいいんですか?」と優しく聞いてくださるので、今回は特別に丸いお盆の上バージョンで撮影(いつもはテーブル上のお冷と一緒に撮るのですって、どーでもいいねぇw)。やがて順番がやって来て、カウンター席の、ポニョ店主と「いつもの軽口」が交わせるアリーナ席に案内していただいた。で、今回はポニョ店主の方から「タレは、薄めにしときましょか?」と聞いてくださるので同行者の注文ともども薄めでお願いすることにした。
で、コチラ、同行者注文の「しおワンタン」。同行者は油分が多すぎて途中からもっちゃくれてしまうと相変わらず厳し目の感想だったが、少し味見させてもらった印象では、確かに油分は多いけど、もはや白濁しかけた豚出汁はあな美味し。そこに煮干しのカホリと味わいももわわわと漂ってくる。なかなか攻め込んでて前回味わった以上に好印象。
そしてコチラ、長岡風生姜しょうゆのワンタン。ぷりっぷりのワンタンに豚バラチャーシュー、敢えて発酵臭を仄かに残した仕上がりのメンマ、ほうれん草、ネギ、海苔、ナルト。とりわけワンタンの皮のとぅるっと感と中の餡の生姜の効いた挽肉プリプリがたまりませぬ。
今回は「手揉み」じゃない平打ちのストレート麺でいただいたが、麺は麺で、ちゃんと主張があって、食べている間は無我夢中になってしまう。麺の具合といい、生姜の効いた長岡風スープといい、充実の具材といい、実によく作り込まれている感を堪能。また、個人的嗜好ながら「タレ薄め」がちょうどいい感じで、なんとも美味しくいただいた。
日曜の夜の部と月火は定休。無理はせずにワークライフバランスをとるスタイルはアリ。勝手ながら、今のワタシとしては土日の昼に営業していてくれればそれでいい。年内は12月30日(土)昼営業までだそうな。
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ラーメンひばり@大津市大将軍:しおワンタン(手もみ麺)&炊き込みチャーシューおにぎり - t_cognac's weblog
店内の改装工事のため、8月15日から長期休業中だったラーメンひばりが、9月6日よりリニューアルオープンしたというので、早速...というには随分遅いが、この日行ってみた。バイクで行って10時57分現地着。余裕しゃくしゃくのシャッター&ポール。まだまだ暑い日が続くけど、午前中だと店舗入口前はちょうど日陰になるので外待ちがさほど苦にならない。【ちなみにリニューアル前の最終記事はコチラ】
11時27分、少し早めに開店。券売機は店舗改装前と同じものだが、店舗のリニューアルと同時にメニューも変更となった。
麺類は「しょうゆ」、「しお」、「汁なしタンタン」の三択。ちなみに「汁なしタンタン」は「辛さ控えめ」を選ぶこともできる。あとはワンタンを追加するか、肉マシにするか、に加え、メンマ増し、味玉トッピ、麺大盛りを選ぶことが出来る。さらに麺類は注文時に「手もみ麺に変更」というオーダーが出来る。以前の「まろやか」、「魚介まろやか」と「油そば」はメニュー落ちとなってしまったのは一見残念なように見えてしまうが、厨房の奥からシュワシュワと聞こえてくる圧力釜が煮えたぎるあの音はリニューアル後も健在で、そのスープがシンプルな「しょうゆ」と「しお」に、どう反映されているかは興味シソシソってところ。というわけで、麺類のメニュー構成は一見シンプルに見えるがなかなかマニアックなチョイスが出来るようになっている。さらに、とうとう麺類のメニューが全て4ケタになってしまっている。ラーメン店において「1000円の壁」は超えてはいけないもの、という説も巷には散見されるが、ワタシはそうは思わない。それなりの食材を使って、それなりのものを作れば、今の世の中こんなもんでしょ。かつ、商売でお店やってるんだから利益もしっかり得ないといけないし。食べに行く側(=客)として、安いラーメンにこだわりたければ、そういうお店を選んでいけばいい。もちろん、安いに越したことはない。けれど、現状のこの国で、美味いラーメンが食べたいのに1000円以上出すのが勿体無いというのは、もう時代遅れと云っていいようにも思っている。あ、それからご飯モノのメニューには、従前から人気の「ひとからごはん」に加え、「炊きこみチャーシューおにぎり」が新たに加わった。
ということで、今回は交流のある滋賀寄りラヲタがSNSで話題にしている「しおワンタン」の手もみ麺仕様と、新メニュー「炊きこみチャーシューおにぎり」を、ちう悶www
店内客席ホール、リニューアル前の鉄板焼きテーブルと小上がり席は取っ払って、カウンター席の背後はシンプルに四人掛けテーブル席となり、かつ券売機の位置も変更した結果、より広々としたくつろぎのある空間となった。きっと、元々からこのようにしたかったんだろうなぁ。カウンター席とテーブル席の間にある柱は依然邪魔な感じはするが、これは建造物の構造上外す訳にはいかなかったのだろうと推察。
さてさて、やがて出来上がってきた「しおワンタン」と「炊き込みチャーシューおにぎり」がコチラ。
「しおワンタン」、ナルトをセンターに置いて、店舗改装前のラーメンとはうって変わったルックス。ワンタンの皮は麺屋棣鄂製だと、ワタシが聞きもしないのに、ワタシが知りたがっている情報をちゃんと伝えてくれるポニョ店主。ワンタンの中身は生姜風味のひき肉プリップリ。なかなかの食べ応え。
「手もみ麺」をオーダーするも、茹でる直前の、その手揉みまくりを押し返すような弾力性を持つ平打ち麺。あれやこれやの官能的記憶はこれを書いている時点で実はかなり薄れてしまっているが、総じて言えば「非常に美味しかった」のは確かであり、リニューアル後も変わらずにリピート必至な近所の名店という位置付けは、さらに高まった感。
正直なところ、以前にポニョ店主が作る味は、自分にとってタレの味がキツすぎる傾向があった。今だから書くが、特に2015年頃のこの時期は、極端だった。それが今は、スッと食える&しかもより美味いラーメンになってる。単純に、幸せなことである。
そして、この炊き込みチャーシューおにぎり。今回はそのまま食っちまった。なんでわざわざお茶碗に入れて出すのかな?と思っていたが、ここにラーメンのスープを注いで出汁茶漬け風にジルジルいただいてもいいようになってるのね...って後から気づいた次第でした。
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ラーメンひばり@大津市大将軍:限定 長岡風しょうゆラーメン肉増&ごはん小 - t_cognac's weblog
ココ数日、滋賀よりラヲ汰のタイムラインにやけに浮上するラーメンひばりの長岡風しょうゆ。この日は30食程度できるとのことなので、開店前からお店玄関に張り付いた。店内に入ると券売機横に各種麺類の写真が貼ってある。初めて訪れる方には良い参考材料になることだろう。ラーメンひばりの券売機で注意したいのは「限定」ボタンが設定されていないこと。期間を区切ってリリースされる限定ラーメンは左から三列目のボタンがそれ。仮に限定ラーメンが「とんこつラーメン」の時は、ボタンに「とんこつラーメン」と表示される。で、この日なら「長岡風しょうゆラーメン」がソレとなる。でも、ボタンを押して出てくる食券には「限定」と書かれてるのよね。あ、今回は肉増しにしてみました。コチラ、同行者注文の長岡しょうゆ並サイズ。器の中に収まるビジュアルの安定感はコチラの方が良いかな。コチラは肉増し。叉焼鉢一面盛り。食べる途中、ニク、ニク、ニク、と、ニクに対峙する時間が長くなる。当たり前か。もちろん、醤油ダレが染みて、少しカタメの食感に仕上げられたチャーシューは肉肉しく美味い。麺は棣鄂のなんていう品番かは知らないけど、もっちりとした太麺に生姜醤油スープがよく合う。欲をいえば、より生姜のパンチが効いていればさらによかったかしらん?
生姜のめっちゃ効いたラーメンといえば、2005年8月、北海道士別市「自家製麺たちきゅう(今は和寒町に移転し、やはり生姜ラーメンが名物らしい)」の、トッピングにおろし生姜をダイレクトに載っけた「しょうがラーメン」が忘れがたい。…今回、誰かさんみいに「なぁなぁ」言って「卸金と生姜持って来て」ってリクエストすればよかったかしらん???また今回の長岡しょうゆ、ごはんとの相性もヨシ。滋賀県産のお米、立ってます。
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ラーメンひばり@大津市大将軍:限定とんこつラーメン&ひとからセット&ひかえめタンタン - t_cognac's weblog
この日、どこに行こうか思案しながらTwitter見てたら、濃いのが炊けたらしい。
で、限定リリースするっていうんで、向かってみることにした。今年初である。店内に入り、券売機から「限定」のボタンを探す。が、そんなボタン、あらへんやん。で、スタッフにたずねて見ると「あー、とんこつラーメンのボタンですソレ」ですと。その「とんこつラーメン」のボタンを押すと、出てきた食券には「限定」の文字。ちょっとコレには戸惑った。同行者は「ひかえめタンタン」を。ワタシは限定のとんこつに「ひとからごはん」を追加。食事の前にはちゃんと手を洗う。コレができるようになっているお店はホントありがたい。先に出来上がってきた同行者注文の「ひかえめタンタン」。トッピングの内容は同店の「汁なしタンタン」と同様かな?ちょっと味見させてもらう。なるほど、同店の「汁なしタンタン」の花椒シビ辛パンチをデチューンした辛味控えめ仕様。こっちのほうがイイという人もけっこういるかもね。やがて限定とんこつラーメンも出来上がってきた。パっと見、同店の「まろやか」のようにも見えるルックス。が、漂ってくるカホリはやはりとんこつのソレ。味わってみると、なるほどかなり濃厚な豚骨スープ。そして麺のテクスチュア。麺屋棣鄂の、何という品番のものかは知らんけど、なんか無鉄砲の豚骨で喰らう「日本めん」のあの麺を彷彿とさせる食感。必ずしもイコールではないけど、ニアリーイコールみたいな。ゴハンの上に、海苔を敷き、カラアゲ一個に甘めのタレをかけた「ひとからごはん」の相変わらずのバランスの良さ。「今日はちょっとゴハンカタメかも」と店主ポニョは気にしてくれていたけど、ゴハンは若干カタメの仕上がりのほうが好きなので、コレでOKでした。
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ラーメンひばり@大津市大将軍:汁なしタンタン温玉のせ&魚介まろやか - t_cognac's weblog
5月14日の39県緊急事態宣言解除後、初めての店内飲食。とりあえず近場で、というのと、ちょっと近所に用事もあったのでラーメンひばりへ。たしか、この前来たときには店舗の南側の通路から奥の駐車場にクルマを駐めたと記憶しているが、この日には店舗の北隣にあるV・ドラッグの敷地からぐるっと回って駐めるように指示したカンバンがあった。が、どうも十分周知されていない様子だった。緊急事態宣言は解除されたが、コロナ対策はしっかりした上での営業の様子。さて、今日は何をいただこうか?券売機前でしばし迷う。で、結局自分は汁なしタンタン麺温玉付きを、同行者は魚介まろやかを注文。
天地返しにまぜこぜにしてから、おもむろに麺をズゾゾゾゾと啜り出す。
当ブログの過去ログを漁れば、店主ポニョが作ってくれる汁なしタンタンを味わうのは9年ぶり。いま、読み返してみたら、あの頃の汁なしタンタンとはルックス的にずいぶん変わっているけれど、あたたかく茹で上がった棣鄂製太麺を啜り込む快さ、ガツンと来る辛味、とりわけ花椒のシビ辛のハンパなさ。むしろソレが楽しみたくて注文したんだけど、ともすれば担々麺専門店のソレを凌駕するほどのインパクト。やっぱりいいねぇ、コレ。いっぽう、同行者注文の「魚介まろやか」。少し味見させてもらった。
やはりネギの刻み方は大雑把。
大将軍に移転してからしばらくは、わりとタレ控えめな出汁コンシャスな味わいを提供してくれていたが、ここに来て自分にはちょっとタレの味強めの、大津駅前時代にも感じていた店主ポニョのチューニングに戻りつつあるかな?という気がした。
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ラーメンひばり@大津市大将軍:まろやか&ひとからごはん - t_cognac's weblog
この日、朝に弦乃月に行った後はイエに戻ってクルマのスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換。コレで時間をとってしもうたので、昼は近場に行くことに。土曜日だったらモリンとこやらーめんみふくも選択肢だが、日曜となると結局ポニョんとこが一番手堅い。
券売機を前にどのメニューにするか少し迷って「まろやか」と「ひとからごはん」をポチる。
ラーメンひばりの「まろやか」をいただくのは昨年の9月以来。相変わらず、鶏と豚の濃厚なスープ。けれど前の時に感じた鶏の旨味がぐいぐい迫ってくるような味わいとは少し違って感じられた。それでも十分な濃密さを堪能させてくれる。細目のメンマは、敢えてメンマ独特の発酵臭を残しているのもラーメンひばりの特徴。麺は麺屋棣鄂のストレート細麺。なんていう品番なのかは、啜ってみてもわからないけど。(分かる人いらっしゃったら教えてくださいませ)ラーメンと一緒に味わう「ひとからごはん」。前にも書いたことだけど、ゴハンの上に一枚の海苔を敷き、そこにカラーゲを一個だけ載せたものだが、甘めのタレが染みたその味は、ちょっとホカ弁みたいな味わいがなかなかいい。やっぱり、短時間で行って帰って来ることが出来る範囲にある間違いないお店って、有難いもんだ。
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ラーメンひばり@大津市大将軍:しお&ひとからごはん - t_cognac's weblog
日曜日。時間を使って遠出もいいかもだけど、休日のうちにまとめてやっておきたいアレやコレやがあったもんで、近場で済まそうとバイクで訪店。この日は「塩」か、期間限定の「ごちゃまぜ」か、どっちかにしようと思っていた。で、券売機の前に立つと一番右上のところにある「限定」ボタン(「ごちゃまぜ」とテプラを貼ったところ)に×印の売切ランプが灯っていなかったので、「ごちゃまぜ」=「限定」の食券ボタンを押すことにした。しかし、食券は出てきたが実際の厨房では一食差で売切れてしもうたとのこと。ならば...ということで、現金100円を追加し、「しお」と「ひとからごはん」を注文。この「しお」を、同行者注文の味見じゃなくて、自分でちゃんと一杯を注文して食べてみるのは初めてのこと。以前にも書いたことだが、移転前の大津駅前時代には無かったメニューだと記憶する。もっと遡れば「ラーメンひばり」と改称する以前の「麺屋レノン」の頃には清湯スープの「しょうゆ」と「塩」があったようで、当ブログの過去ログを漁れば、2011年3月5日に、麺屋レノンの「塩」を食べた記録では、当時のスープは鶏ベースに魚介ツヨメのスープだったことが確認できる。そんな昔のことはともかく、現在の「ラーメンひばり」で味わう「しお」は豚清湯。成分的には鶏もブレンドされているのかどうだか知らないけど、味わって見る限り、強烈にブタブタとしていて、ワイルドな豚クサさをアケスケに前に押し出した感。清湯を煮出したときの動物臭はスープ作りの仕上げ段階の時点でネギ&ショウガを少し加えれば随分と抑え込めるものだと思うが、そうと分かっていながらも、敢えてブタブタさせているんじゃないかしらん???営業時間中のポニョは忙しいだろうて、この麺はどうだの、スープはこうだの等々、屹度面倒くさいであろうヲタ話はしないでおいた。
某口コミ投稿サイトを見れば、大将軍移転後のラーメンひばりの口コミのその殆どは「まろやか」だ。あの「まろやか」、ワタシも大好きだが、「しお」の清湯の力強さもまた「味わっておくべき」一杯だと思った。それと、一緒にたのんだ「ひとからごはん」。まあ、ゴハンにカラーゲ一個載っけただけの商品、と云ってしまえばそうかもだが、ソコに海苔を一枚加わることによって揚げ物の油と海苔とゴハンが渾然一体となり、あたかもホカ弁の食べているような感じになる。また、カラーゲ自体のちょっと甘めなチューニングもよく感じられて面白い。
...思い起こせば県庁前のラーメンモリンで味わう唐揚げセットが250円だったことを思えば、アレは相当コスパ高かったんだなァ...と思い出す。てか、いつオープンすんねん!大津駅前ひばり跡!!
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ラーメンひばり@大津市大将軍:季節限定「ざる」 - t_cognac's weblog
午前の仕事を終えて、ちょっと遅い時間に向かうと店内満席。流行ってるね〜。入り口扉の待合イスに家族連れが座って待っていたので、しばし外待ち。そうすると、後からやってきたお客さんが、外で待っている私を追い越して、店内に入っていく。そして、しばらくして出てきた。...どういう事?と思って後から確かめると、繁忙時には店内にウエイティングシートがあって、ソコに名前を書き込んで待つシステムだった。コレを知らずにいて、順番が後回しになってしまった。だから、ウエイティングシートの案内は、扉の外から分かるように配慮をお願いしたい旨、スタッフに依頼した。今回、レギュラーの「しお」が気になりつつも、季節限定「ざる」がボタン配列右上にあるのを見て、先日「なんとなく」いただいたプロトタイプの完成形を味わってみたく、「限定」ボタンを押した。「ざる」と銘打つには、やはり「ざるそば」とか「ざる中華」とかいうイメージがあるんだろうな。この限定メニューのために、つけ汁が入る蕎麦猪口を今回わざわざ新規購入したそうな。麺量は260g。ということは麺二玉か。プロトタイプでは麺屋棣鄂の「MA1」という三重県産あやひかり100%麺だったが、今回の営業用完成形ではフスマ入りの平打麺に換わっとった。具は鶏チャーシューに刻み白ネギだけのシンプルさ。後になって、コレならメンママシとかアリだよなとか思ったが、この時点ではソレに気づかず、ツユに麺を浸してはただひたすらにズビズビと啜り込んだ。うん。やっぱり暑い時期ならではの楽しみ方だ。
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ラーメンひばり@大津市大将軍:まろやか&唐揚げセット - t_cognac's weblog
大津駅前の元店舗を閉じ、大津市大将軍に移転したポニョんとこ。移転後の開業は7月10日だったそうな。そのうち行こうと思っていたが、この日になってようやっと初訪。バキラの樹を境に、厨房に面するカウンター席、テーブル席、小上がり席と、店内は広くなり、外待ち行列に並ぶことは少なくなりそうだ。
オマケに麺屋さんの配送トラックも余裕で駐めることの出来る広さの駐車場完備!便利になったね〜!ウチから遠くになったけけどっ(ボソっ)券売機のボタンも、移転前に比べ、より充実。新たに「しお」が加わり、さらに唐揚げが復活!今回、同行者を伴い計3名で訪れ、それぞれに違うメニューを注文。このたび、新たに加わった「しお」。実はコレ、ありそうでない豚清湯として、その筋の方も着目の一品だとか。その「しお」の麺には、「まろやか」や「魚介」のストレート細麺とはまた違う、ちょっと平打ち気味の麺を起用。こちら「魚介」。「まろやか」の濃厚スープと「しお」の豚清湯に魚介ダシをブレンド...かしらん。およそ2年前に、「まろやか」をメニュー落ちさせていた頃の「魚介」とは完全に別物。そして「まろやか」。鶏と豚の濃醇なスープ。まさに、琴線に触れるヤツ。洗練された名門インスパイア。大津のあの界隈には、かつて名門瀬田店があった。あの味を覚えている人がコレを食べたら、懐かしさに涙するんじゃなかろうか(大げさか?)。さらに、唐揚げセット。モリンとこのようなメガサイズ感とは違って、ちょっと小ぶりで上品な作り。麺屋レノン時代の幻が復活。レシピの記憶がゴニョゴニョとかは、さておき。ともあれ、より魅力度を増して移転オープンに喜びたい。ウチから遠くになったけけどっ(ボソっ)
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店名 |
ラーメンひばり
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「大津市梅林1-3-25」から移転しています。 |
交通手段 |
瀬田駅から888m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年7月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ちょっと久しぶりにイオンモール草津でお買い物。その帰りに寄ってみた。11時45分頃だったかな?
店内は満席につき、先に食券を買って店内の待合席で待つことに。で、この日の券売機。期間限定に「札幌ブラック」がある。今回はコレにしよう。
ということで、ワタシは「札幌ブラック」ボタンを、同行者は「生姜しょうゆ」をポチった。
しばし待つ後出来上がって来たコレが同行者注文の「生姜しょうゆ」。
ワタシは昨年12月に、まだこのメニューが限定販売だったときに雲呑入りバージョンでいただいたことがあったが、相変わらず生姜のよく利いた長岡風の醤油に平打ちストレートの麺が良く合ってていいねぇ。
そして、今回の期間限定「札幌ブラック」がコレ。鉢一面にモヤシを敷き詰めたところに刻んだ白ネギをこんもりと盛り付け、ブラックペッパーを振りかけたこのスタイル、ラーメンひばりでは初めてお目にかかるビジュアルだ。札幌風の醤油ということで、スープ表面はアブラの膜で覆われているから湯気は全く出ない。そして、油膜の下にはアッツアツのスープが潜んでいる。また、白ネギの下からは、粗く刻んで炒めて味付けしたような肉そぼろがやがて姿を現し、味わいにアクセントを加えてくれる。麺に辿り着くまでにモヤシのひととき、メンマのひととき、肉そぼろのひとときと、ひとしきり通過していくプロセスがまた楽しい作りとなっている。
そして、サッポロラーメンお約束のぶっとい縮れ麺!啜り込むと即座に西山製麺というワードが頭に浮かぶが、実際の西山麺よりも、さらに特徴的なコシ、歯ごたえ、弾力感に冨み、わざとそうしていると思うほどに麺線が短い。コレが棣鄂のOSPという麺だそうだ。因みに、そのOSPとは「オールド・サッポロ」を縮めたもので、「オールド・サッポロ・ポニョ」ではないとのことだ。三文字目の「P」はぜったい「ポニョ」だと思ったんだけどなぁ...。ま、そんな与太話はともかく、今回もなかなか美味しい一杯でありました。