浜松・手打ちそば「蕎麦家おおもり」大晦日は挽きたて打ちたて茹でたての年越しそば : おおもり

この口コミは、カケスタ★たかひろさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.2

¥2,000~¥2,9991人
  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.0

4.2

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.0
2024/12訪問6回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

浜松・手打ちそば「蕎麦家おおもり」大晦日は挽きたて打ちたて茹でたての年越しそば

全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打ち、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」で大晦日に、今年の締めくくりとして、「年越しそば」をいただこうと思います。


大晦日の営業は通常より時間を早めて朝10:30〜の営業時間となり、蕎麦が売り切れ次第終了となります。今年の朝はゆっくりのスタートだったために、お昼を過ぎた頃に伺い並ぶことになり、外での待ち時間は約1時間ほど。ここ数日の冷えは感じず、暖かな大晦日だったため、外待ちも苦にならずに済みました。遅がけに入店したこともあり、限定30食の「天ぷら」は売り切れとのことで、そばだけをオーダー。


こちらは、現店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と、奥様の三枝子さんが丹念に揚げられる天ぷらがいただけ、御夫婦で切り盛りしているお店。ここ数年の間に、御年76歳の大森さんが引退を考え始めていたことをキッカケに、娘さんが跡継ぎとして手伝われるようになり、今も家族で協力し合いながら営業を続けられています。

大晦日に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣は江戸時代から始まり、日本の文化として「年越しそば」と言われ定着しています。年越しそばを食べることには意味があり、諸説あるようですが、特に有力な5つの話を紹介致しましょう。

1.厄払い
そばはほかの麺類に比べて切れやすいことから、「1年の厄災や苦労を切り捨てて翌年に持ち越さない」という願いを込めて年越しそばを食べる、というもっとも有名な説。そこから悪いものと縁を切り、新年を気持ちよく迎えたいという意味が込められ、「縁切りそば」という別名が付いたとも言われています。

2.長寿祈願
そばは細く長い麺であることから、延命や長寿を祈願して食べることが年越しそばを食べる意味と言われています。引っ越しの際に贈る引っ越しそばもこの意味が込められています。

3.健康祈願
そばの原料であるそばの実が、激しい雨風を受けてもその後の晴天で日光が当たるとすぐ元気になることから、健康への縁起を担ぐものとして食べられるようになったという謂れ。

4.金運上昇
昔、金細工職人はそば粉を団子状にしてその団子に金粉や銀粉をくっつけ、団子を水に入れてそば粉を溶かすことで、が金粉銀粉を集めていました。また金箔を延ばす時もそば粉を用いたこともあり、そばは金を集める縁起物であるという考えが生まれたそう。

5.運気上昇
古く鎌倉時代には博多の承天寺で貧しい人々へ、年越しのための「世直しそば」というそば餅を振舞っていました。
その「世直しそば」を食べた人は翌年から運が向いてきたそうで、そこからそばを縁起物と考えるようになり、年越しそばに繋がったという説。


この日はタイミング良く大好きなカウンター席へ座れ、厨房内の様子を眺めながら、そばを楽しみに待つことができました。


「せいろそば」900円
本日のそば粉は、せいろのみで「新そば 福井大野産」となります。福井大野産で新そばならではの香りと甘みが楽しめる「せいろそば」。丸抜きし電動石臼で挽いたそば粉を二八で打ったそばで喉越しの良さが楽しめます。先ずは香りを楽しむためにも、卓上にある塩を少し付けていただくことをお勧めします。その後に蕎麦汁でも楽しみましょう。


「温とろろ」1,200円
私は寒い冬には決まって、温かい汁に真ん丸いお月様のようなこちらの「温とろろ」を頂きます。出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まり、ホッとする優しさを感じます。


何回転も回ったとろっとろのとろみの利いた蕎麦湯で〆の一口をいただき、身体の芯から温まります。今年も大忙しの店内でしたが、一家総出の結束力で営業を成し遂げられたご様子。閉店間際だったこともあり、大森さんと三枝子さんのお元気そうなお顔を見ながらお喋りもでき、美味しい年越しそばにもあり付けて、大満足な大晦日。2024年、私たちも有難いことに無事に年を越すことができそうです。来年もどうぞ変わらぬお付き合いの程、何卒よろしくお願い致します。

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2023/12訪問5回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

浜松・手打ちそば「蕎麦家おおもり」大晦日は挽きたて打ちたて茹でたての年越しそば

全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打ち、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」にて、久しぶりに年越しそばを頂き、2023年を締めくくります。


大晦日の営業は通常より時間を早めて朝10:15〜14:00の営業時間となり、蕎麦が売り切れ次第終了となります。開店と同時に並ぶものの、外での待ち時間は約1時間ほど。大晦日にも関わらず、外気15℃程度と異例の暖かさで、心配していた雨も止み晴れ間を覗かせていたため、外待ちも苦にならずに済みました。


ようやく順番が回ってきたところで名前を呼ばれ店内へ。大晦日に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣は江戸時代から始まり、日本の文化として「年越しそば」と言われ定着しています。年越しそばを食べることには意味があり、諸説ああるようですが、特に有力な5つの話を紹介致しましょう。

1.厄払い
そばはほかの麺類に比べて切れやすいことから、「1年の厄災や苦労を切り捨てて翌年に持ち越さない」という願いを込めて年越しそばを食べる、というもっとも有名な説。そこから悪いものと縁を切り、新年を気持ちよく迎えたいという意味が込められ、「縁切りそば」という別名が付いたとも言われています。

2.長寿祈願
そばは細く長い麺であることから、延命や長寿を祈願して食べることが年越しそばを食べる意味と言われています。引っ越しの際に贈る引っ越しそばもこの意味が込められています。

3.健康祈願
そばの原料であるそばの実が、激しい雨風を受けてもその後の晴天で日光が当たるとすぐ元気になることから、健康への縁起を担ぐものとして食べられるようになったという謂れ。

4.金運上昇
昔、金細工職人はそば粉を団子状にしてその団子に金粉や銀粉をくっつけ、団子を水に入れてそば粉を溶かすことで、が金粉銀粉を集めていました。また金箔を延ばす時もそば粉を用いたこともあり、そばは金を集める縁起物であるという考えが生まれたそう。

5.運気上昇
古く鎌倉時代には博多の承天寺で貧しい人々へ、年越しのための「世直しそば」というそば餅を振舞っていました。
その「世直しそば」を食べた人は翌年から運が向いてきたそうで、そこからそばを縁起物と考えるようになり、年越しそばに繋がったという説。


こちらは、現店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と、奥様の三枝子さんが丹念に揚げられる天ぷらがいただけ、御夫婦で切り盛りしているお店。ここ数年の間に、御年75歳の大森さんが引退を考え始めていたことをキッカケに、娘さんが跡継ぎとして手伝われるようになり、今も家族で協力し合いながら営業を続けられています。


本日のそば粉は、せいろには「新そば 福井大野産」、田舎二八には「茨城 常陸秋そば」、十割田舎には「北海道 牡丹種」となっています。


メニューも以前の渋い縦書きのメニューから手描きの愛らしい横書きメニューに変わりました。


店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店となり、天井は高く、木の温もりが溢れる空間。向かい合わせの席は止められたようで、両脇に一枚板のテーブルを配置し、横一列に並びます。


「せいろそば」¥900

福井大野産で新そばならではの香りと甘みが楽しめる「せいろそば」。丸抜きし電動石臼で挽いたそば粉を二八で打ったそばで喉越しの良さが楽しめます。先ずは香りを楽しむためにも、卓上にある塩を少し付けていただくことをお勧めします。その後に蕎麦汁でも楽しみましょう。


「天ぷら」¥900
野菜が茄子に南瓜、隠元豆、舞茸、にんじんと5種類入り、海老天1本付いてくる天ぷらは抹茶塩でいただきます。


「鴨南蛮」¥1,700
温かいお蕎麦に鴨と焼いた白葱が入ってくる「鴨南蛮」。鴨の脂が汁に溶け出し旨みとなり、冬の御馳走として楽しめます。


久しぶりにいただいた「おおもり」の手打ちそば。新そばの香りと熟練の打ち手の成す技を堪能。


三回転ほど回った蕎麦湯は、とろみの利いた蕎麦湯となり、ほっこりとする〆の一口。


つい先日、体調を崩され伏せっていた大森さんも「暇な時にまた寄ってよ!」と元気に挨拶を交わしてくれたので、元気そうな姿を見れて一安心はしましたが、暫くお見かけしない内に随分とおじいちゃんになりました(笑)そんなやりとりをしていると、奥様の三枝子さんからは「だって、おじいちゃんだもん」と、相変わらずの三枝子節が聞けて嬉しくなりました♪


大忙しの店内でしたが、大森さん家族の結束力を感じながら、美味しい年越しそばにあり付けて、大満足の大晦日。今年もお世話になった方々の笑顔が沢山見れて、私たちも有難いことに無事に年を越すことができ、嬉しい限りです。来年もどうぞ変わらぬお付き合いの程、何卒宜しくお願い致します。

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2019/12訪問4回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

「蕎麦家おおもり」挽きたて打ちたて茹でたての絶品年越しそばで大晦日を締めくくり

【挽きたて打ちたて茹でたての三たて絶品年越しそばで大晦日を締めくくり】

全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」にて毎年恒例の年越しそばを頂き、2019年を締めくくりたいと思います!

こちらは、店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店です!

そもそも、大晦日に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣は、江戸時代から始まり、以後、日本の文化として定着し「年越しそば」と言われてています!

蕎麦は長く伸ばして細く切って作る食べ物で、細く長くということから「健康長寿」、「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになり、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦のが一般的に多く聞かれます!

近年は「年越しそば」の代わりに「年越しうどん」や「年越しラーメン」、「年越しパスタ」なども多く存在しているようですが、皆さんはどの様な「年越し〇〇」を食べられましたか?

毎年大繁盛となるこの日の予約は不可となるため、敢えてお昼時間を避けて13時過ぎに来訪!

無論、店内は満席のため、駐車場の車内で1時間程待った後にいつものカウンター席へ!

慌ただしく戦場と化した厨房内の大森夫妻と暫く振りの御挨拶を済ませ、美味しい年越し蕎麦をいただくことに致しましょう!

店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店となり、天井は高く、木の温もりが溢れ、ゆったりとした時が流れる空間!

一枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、蕎麦好きにはとても人気のあるお店!

「温とろろ」1,200円
わたしは寒い冬には決まって、温かい汁に真ん丸いお月様のようなこちらの「温とろろ」を頂きます!
出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まり、ほっこりします!

「たべくらべ」1,200円
たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできるお得な一皿!
本日のせいろは福井県の丸岡産を使用し、挽きぐるみの田舎二八は常陸秋そばを使用!
香り高く甘味のあるせいろと蕎麦の味わいを濃く感じる挽きぐるみの違いを楽しみながら頂きましょう!
蕎麦汁で頂く前に塩で頂くと、蕎麦本来の甘味や味わいが楽しめお勧めです!

本日も数多くの蕎麦を茹でたであろう大鍋には、とろみの利いた蕎麦湯がたっぷりで、〆に蕎麦湯を蕎麦猪口に入れて頂くと、身体の芯まで温まり、至福の時間が訪れます!

最後に店主の大森正人さんと奥様の三枝子さんと、食後に歓談しながら記念撮影!

御年72歳となる大森さんは、朝早くからのそば打ちで心身共に疲労困憊のようで、ここ最近は日々の営業にも限界を感じ始め、三枝子さんと店仕舞について真剣に話し合われる日もあるとのこと。しかしながら、常連さんからの「やめないでほしい」と懇願される度に、その想いは揺らいでしまっているそうです。

大森さんには、まだまだ打ち続けて欲しい気持ちはありますが、同じ蕎麦打ち職人として活躍した父を夏に失くしたわたしにとって、健康であること、長生きしていただくことが一番大切なこととなります!どうか御身体を大事にしていただいて、無理のない範囲で続けてくれることを願っています。

現在は、娘さんの旦那さんが休日を利用して手伝いながら、そば打ちの修行も始められているとのことですので、いつの日か、大森さんが引退を決意した暁には、娘さんの旦那さんが跡継ぎとしてお店に立たれることがあるのかもしれません!

大森さん、三枝子さん、今年も無事に「蕎麦家 おおもり」の蕎麦で1年を締めくくることができ本当に嬉しかったです! 2020年もどうぞ宜しくお願い致します!

皆様も2020年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します! 良いお年をお迎えください!

蕎麦家 おおもり
住所:静岡県浜松市中区中島1-31-1
TEL:053-463-2879
営業時間:11:30~14:00
定休日:月、火曜日、金曜日(WEBサイトのカレンダーで御確認ください)

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2019/02訪問3回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

「蕎麦家おおもり」寒い冬は山の息吹を感じる山菜の天ぷらと手打ちそば

全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」へ!

こちらは、店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店で、浜松で手打ちそばをいただくなら、わたし達夫婦は必ずこちらのお店に伺っています!

土曜日となるこの日は混み合うであろう時間を外し、敢えて13時を過ぎてから入店!

店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席のこじんまりとしたお店となり、木の温もりが溢れ、ゆったりとした時が流れる空間です!

1枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、時折、噂を聞き付け、県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、蕎麦好きにはとても人気のあるお店!

厨房内では、少し落ち着いた大森夫妻の様子が伺えたため、我が家で開催している陶芸展のお知らせも兼ねて、Lade Gourmet & Hotel Web Magazine企画の『器と旅するシリーズ』をリクエストし、企画第1弾で登場した陶芸家の「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインを誇るシャープな器と、企画第二弾で参加して頂いた下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の「日本の美」を象徴し、合理的且つ美しさを忘れない木製器との蕎麦コラボを特別にしてただきましょう!

「天ぷら」900円 ×「Shimoo Design(下尾和彦 / 下尾さおり)浮様Series 丸皿280」
天ぷらの具材は、海老、インゲン豆、茄子、舞茸、人参、南瓜の6種類となり、季節毎に若干食材が異なります!
奥様の三枝子さんが揚げてくれる天ぷらは、サクッとした音と共に素材の旨味を味わえる状態で仕上がっており、抹茶塩であっさりと頂きます!
この日は、お客様より山の息吹を感じる山菜タラの芽の差し入れがあったため、いつもの天ぷらに添えてくれました!
まだまだ寒さ厳しい2月ではありますが、今年もこのほろ苦さが、春の訪れがそう遠くないことを感じさせてくれます!

新そば「せいろ(福井大野産)」 900円 ×「蕎麦器:釋永岳 mars himawari」、「蕎麦猪口:釋永岳 mars bowl」
店内のホワイトボードにその週の蕎麦粉が書かれており、この日のせいろは、福井大野産の新そばとなります!
丸抜きし電動石臼で挽いたそば粉を二八で打った蕎麦は、艷のある細打ちで、喉越しの良い甘味を感じる一品!
今回、蕎麦猪口として使用した「釋永岳」の「marsとgenのbowl series」を、わたし達は普段使いで、晩酌の焼酎ロックグラスとしても使用しており、手で包み込めるサイズ感がお気に入りです!

新そば「たべくらべ(福井大野産・茨城常陸秋そば)」1,200円 ×「蕎麦器:釋永岳 リバーシブルシャーレΦ24」、「蕎麦猪口:釋永岳 gen bowl」
たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできるため、どちらも食べ比べたい欲張りな方にお勧めの一品!
手前のせいろは、同じく福井大野産の新そばで喉越し良く甘みを感じ、奥は、挽きぐるみの田舎そばで、常陸秋そばの新そばとなり、香り、味わい共に濃く蕎麦らしさを存分に楽しめます!
どちらの蕎麦も、最初は蕎麦そのままを口にして頂くことで、手挽きの石臼ならではの蕎麦の香りを楽しめ、その後塩でいただくと甘味豊かに楽しめ、出汁の利いた汁で頂く味わいとの違いが感じられます!

この日は、遅がけに伺ったため品切れでしたが、土日限定の「十割」は大変人気ですので、早めに来訪されることをお勧め致します!
最後はとろみのある蕎麦湯で癒やされ大満足!

大森さん、三枝子さん!いつも美味しい蕎麦をありがとう!

蕎麦家 おおもり
住所:静岡県浜松市中区中島1-31-1
TEL:053-463-2879
営業時間:11:30~14:00
定休日:月、火曜日、金曜日(WEBサイトのカレンダーで御確認ください)

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2018/12訪問2回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

挽きたて打ち立て茹でたての年越しそばと天ぷらで大晦日を締めくくり

全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」にて年越しそば!

こちらは、店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店です!

浜松で手打ちそばをいただくなら、わたし達夫婦は必ずこちらのお店に伺っています!
毎年「蕎麦家 おおもり」の大晦日は、350食ほどの「持ち帰り用年越しそば」をやられていましたが、2015年からはご老体に鞭打つのは止め、大事を取って、100食限定の営業に変更!

そもそも、大晦日に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣は、江戸時代から始まり、以後、日本の文化として定着し「年越しそば」と言われています!
蕎麦は、長く伸ばして細く切って作る食べ物で、細く長くということから「健康長寿」、「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになり、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦のが一般的に多く聞かれます!

この日の予約は不可となるため、開店時刻と同時に入店するも、既に先着があり、およそ1時間待ちでいつものカウンター席へ!(゚∀゚)ノ ハイ!!

慌ただしい厨房内の大森夫妻と、暫く振りの御挨拶!
さて、美味しい年越し蕎麦をいただくことに致しましょう!

店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店となり、天井は高く、木の温もりが溢れ、ゆったりとした時が流れる空間!

1枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、蕎麦好きにはとても人気のあるお店!

この日も「年越しそば」を求めに来店された常連や近隣の皆さんなどで賑わう店内は、入れ代わり立ち代わりで席を待つお客さんの姿が見られ、本日も大繁盛!

「(温)かけそば(福井大野産)」 900円
大寒波で極寒続きの日々は、ほっこりとする温かいそばが恋しくて、汁を一口、口に流して癒やされます!
その後は、熱々の蕎麦を一気にずずっと流し込み、最後は蕎麦湯が来るのを待ちましょう!

「十割田舎そば(北海道牡丹種)」1,400円
蕎麦殻を一緒に挽き込んだ、黒っぽい蕎麦粉により製造された蕎麦です!
蕎麦の香りが強く感じられ、癖になる旨味が楽しめます!
できれば、あまりつゆをつけずに味わい、塩でいただくのが甘味も感じやすくなるためお勧めの食べ方となります!
元来、十割蕎麦は小麦粉を”つなぎ”に使ったいわゆる二八蕎麦よりも切れやすいため、江戸時代には今のように茹でる蕎麦ではなく、蒸籠(せいろ)に乗せて蒸し、そのまま客に提供する形の蕎麦が主流だったために”せいろそば”とされ、現在はその名残とされているのです!
蕎麦の色、香り、喉越しをバランス良く楽しめるのは、やはりこちらのお店ではないでしょうか!

「蕎麦湯」
残った汁に、とろみの付いたたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息、この瞬間が至福のひととき!
汁と蕎麦湯のバランスが良いから訪れるこの癒やされる味わいが何とも堪りません!

「天ぷら」900円
具材は、海老、インゲン豆、茄子、舞茸、人参、南瓜の6種類となり、季節毎に若干食材が異なります!
奥様の三枝子さんが揚げてくれる天ぷらは、サクッとした音と共に素材の旨味を味わえる状態で仕上がっており、抹茶塩であっさりと頂きます!

御年71歳となる大森正人さん!
手打ちそばをやるには、御自身の身体が勝負だといいます。
まだまだ打ち続けて欲しい気持ちはありますが、やはり、寄る年波には勝てないもので、昔に比べて体力が大幅に落ちてしまい、100食でも相当な体力を要するため、正直しんどいそうです。
いつまでも御身体を大事にしていただいて、無理のない範囲で続けてくれることを願っています。
大森さん、三枝子さん、2019年もどうぞ宜しくお願い致します!皆様も来年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します!

蕎麦家 おおもり
住所:静岡県浜松市中区中島1-31-1
TEL:053-463-2879
営業時間:11:30~14:00
定休日:月、火曜日、金曜日(WEBサイトのカレンダーで御確認ください)

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2015/12訪問1回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥2,000~¥2,9991人

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

手打ちそば「蕎麦家おおもり」江戸時代に定着した縁起担ぎの年越しそば

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2015/12/31手打ちそば「蕎麦家おおもり」江戸時代に定着した縁起担ぎの年越しそば
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/48921/

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全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ極の蕎麦を提供している中島の「蕎麦家 おおもり」。
店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と
奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店。
浜松で手打ちそばをいただくなら、必ずこちらのお店に伺います。
毎年、「蕎麦家 おおもり」の大晦日は、350食ほどの「持ち帰り用年越しそば」をやられていましたが、
2015年はご老体に鞭打つのは止め、大事を取って、100食限定の営業とされたようです。
とくれば、いつものようにカウンターへ腰掛け、
大森夫妻との会話を楽しみながら、美味しい年越し蕎麦をいただくことにしましょう♪


店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店。
天井は高く、木の温もりが溢れゆったりとした時が流れる空間。
1枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、
時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、
蕎麦好きにはとても人気のあるお店です。
大晦日の営業は、11:00より開始し、限定の100食が売り切れた16:00前には終了となりました♪


「(温)かけそば」 900円

年越しそばとは、江戸時代には定着した日本特有の風習であり、
蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、
大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦のことを指すようです♪


「(温)とろろ」1,200円

寒い冬には、温かい汁に真ん丸いお月様のようなこちらの「(温)とろろ」もお勧めです。
出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まります♪


「竹輪の磯部揚げ」※裏メニュー

常連のお客様より差し入れてくれた「ヤマサ」の竹輪を、
奥様の三枝子さんが磯部揚げにして提供してくださいました!(嬉喜)
こちらでは、時折、常連様の我儘を聞き入れてくれる裏メニューが存在します(笑)
サックサクの衣に香ばしい青海苔の香り、食べ応え感のある竹輪は最高です♪


御年68歳となる大森正人さん。
手打ちそばをやるには御自身の身体が勝負だといいます。
まだまだ打ち続けて欲しい気持ちはありますが、
やはり、寄る年波には勝てないもので、昔に比べて体力が大幅に落ちてしまい、
100食でも相当な体力を要するため、正直しんどいそうです。
いつまでも御身体を大事にしていただいて、無理のない範囲で続けてくれることを願っています。
大森さん、三枝子さん、2016年もどうぞ宜しくお願い致します♪


2015/06/08「蕎麦家 おおもり」蕎麦の三たて挽きたて打ちたて茹でたてが楽しめる店
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/36458/

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全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ極の蕎麦を提供している中島の「蕎麦家 おおもり」さん。
店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と
奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店。
浜松で手打ちそばをいただくなら、必ずこちらのお店に伺います。
いつものようにカウンターへ腰掛け、大森さん夫妻との会話を楽しみながら、美味しい蕎麦をいただくことにしましょう♪


店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店。
天井は高く、木の温もりが溢れゆったりとした時が流れる空間。
1枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、
時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、
蕎麦好きにはとても人気のあるお店です♪


「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできます。
手前の皮を取ったせいろは福井県在来種で、淡いグリーンで甘みを感じとても美味しいです。
奥は、挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。
こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。
塩でいただくと違った味わいで楽しめます♪


「芝海老の天ぷらそば(温)」裏メニュー

メニューに存在しない裏メニューの芝海老の天ぷらそばは、
この日、芝海老を差し入れてくれた常連さんのおかげで食べれた一品です!(感謝)
かけそばに揚げたてサクサクの芝海老のかき揚げを乗せてもらいます!
芝海老が汁に溶け合い良い香りを漂わせており、
プリプリとした弾力と甘味が楽しめます。
一口芝海老を頬張り、そばをずずっと流し込むと、
それはそれは至福の時が訪れます♪


「芝海老の頭の天ぷら」裏メニュー

おおもりさんでは、そばの他に、天ぷら(海老や旬の野菜)を単品でオーダー可能ですが、
こちらの芝海老は常連さんの差し入れです。
身をかき揚げにし、残りの頭は揚げてくれました!(嬉)
香ばしさが広がる芝海老の頭は、抹茶塩で美味しくいただきました。
大森さん、三枝子さん、いつもありがとうございます♪


2015/05/23「蕎麦家 おおもり」手挽きにこだわったせいろと挽きぐるみの2種を食べ比べ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/36458/

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「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできます。
手前の皮を取ったせいろは福井県在来種で、淡いグリーンで甘みを感じとても美味しいです。
奥は、挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。
こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。
塩でいただくと違った味わいで楽しめます♪


せいろ(福井県在来種)

艶のある細打ちで、手挽きの石臼ならではのそばの香りと風味の強いそば本来の味を楽しめます。
最初は汁に付けずにそのまま香りを楽しんでお召し上がりください♪


挽きぐるみ(茨城県常陸秋そば)

殻ごと丹念に手挽きしたのど越しの良い星付きの黒いそばです。
せいろよりも蕎麦特有の香りが強く、味わいも濃厚で、噛めば風味が増していきます。
塩でいただくことでその甘味を大いに感じられることでしょう♪


「山かけ(冷)」1,200円

初夏に人気のメニューがこちら!
山かけの山芋は、長野県山形村の山芋を使用。
オーダー毎に山芋を擦りおろし、空気を含ませるようにすり鉢で良くかき混ぜてから蕎麦の上に乗せています。
山形村の山芋は、甘さが引き立ち、ネバネバ感が強く蕎麦に良く絡み、ズルズルッと喉越し良く美味しくいただけます。
大好きな大森さん夫妻と食後にまったりと会話を楽しみながらお茶をいただくのがいつもの流れ。
夫婦二人三脚で丹精込めてつくられる蕎麦を是非お楽しみください♪


2015/02/21「蕎麦家 おおもり」のせいろと挽きぐるみの2種の蕎麦を食べ比べできるメニュー
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/29020/

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「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできます。手前の皮を取ったせいろは、本来、福井県の在来種を使用しておりますが、このところ福井の蕎麦は全滅で収穫不可能だそうです。そのため、福井の種を長野県に移し、育てたのがこのお蕎麦。グリーンの色味は福井県のものより少々薄いものの、甘みを感じとても美味しいです。奥は、挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。塩でいただくと違った味わいで楽しめます♪


「山かけ(冷)」1,200円

山かけの山芋は、長野県山形村の山芋を使用。オーダー毎に山芋を擦りおろし、空気を含ませるようにすり鉢で良くかき混ぜてから蕎麦の上に乗せています。。山形村の山芋は、甘さが引き立ち、ネバネバ感が強く蕎麦に良く絡み、ズルズルッと喉越し良く、美味しくいただけます♪


「山菜の天ぷら」

おおもりさんに山菜の天ぷら(蕗の薹、こごみ、たらの芽)を抹茶塩でいただきました。毎年、この天ぷらを食べると、春はもうすぐそこに・・・と四季の巡りを感じます。冬は、温かい蕎麦も良く食べましたが、やはり冷たい蕎麦は美味しいです。その後の、そば湯でほっこりしながら、大森さん夫婦と世間話する時間も楽しいものです。大森さん、三枝子さん、また行きますね~♪


2015/01/06「蕎麦家 おおもり」の新メニューとぜんざいで年越しちゃった蕎麦を堪能
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/27201/

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「鴨南蛮」1,700円

おおもりさんの新メニューの「鴨南蛮」。何度も試作を重ね、合鴨が硬くなりすぎないように火入れに気を遣い、白葱と一緒に香ばしく甘さが引き立つようにソテーしてから盛り付けています。汁は、鴨に合わせて少し甘汁になり、鴨の脂が染み渡り風味豊かな味わいに。寒い冬には、身体の芯から温まる鴨南蛮、お勧めです♪


「温とろろ」1,200円

寒い冬には温かい汁に真ん丸いお月様のようなこちらの「温とろろ」がお勧めです。出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まります♪


「そばがきぜんざい」1,000円

そばがきを山葵醤油などで前菜的な感覚で楽しむ方も多いと思いますが、個人的にはおおもりさんの「そばがきぜんざい」もお勧めです。丸抜きしたそば粉を使用し、甘みを少し抑えた上品な味わい。そばをいただいた後でもペロリと平らげてしまうほどの美味しさです。基本的に蕎麦を一人前食べるのと同じ分量の蕎麦粉を使用していますが、蕎麦だからこそ罪悪感無くいただけてしまうのかもしれません(笑)おおもりさんは今日が仕事始めと言っても、通常火曜日は定休日なので、大森さん自身は「雨もひどいし、もしかしたら今日は暇なのでは?」と予想されていたようですが、ホームページのカレンダーを見てから来店される方が多いため、営業しているならばと多くの常連さんが足を運んでいました。今年2015年もおおもりさん大盛況のご様子です!大森さん、三枝子さん、また伺いますね~♪


2014/12/19「蕎麦家 おおもり」新メニュー登場!身体の芯から温まる風味豊かな鴨南蛮
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/26681/

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いつものようにカウンターへ腰掛け、大森さん夫妻との会話を楽しみながら、美味しい蕎麦をいただくことにしましょう♪


「鴨南蛮」1,700円

おおもりさんの新メニューの「鴨南蛮」。「鴨つけせいろ」も新メニューに加わり同じ価格1,700円です。何度も試作を重ね、合鴨が硬くなりすぎないように火入れに気を遣い、白葱と一緒に香ばしく甘さが引き立つようにソテーしてから盛り付けています。汁は、鴨に合わせて少し甘汁になり、鴨の脂が染み渡り風味豊かな味わいに。寒い冬には、身体の芯から温まる鴨南蛮、お勧めです♪


「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。今回は、手前が皮を取ったせいろは、福井県の大野在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しいです。奥が挽きぐるみの田舎そばで北海道の音威子府村(おといねっぷむら)の蕎麦粉を使用。こちらの蕎麦粉は、黒みが強く、独特の風味と香り 、強いコシが特徴です。挽きぐるみは、そばの味わいを濃く感じることができ風味豊か。塩でいただくとまた違った味わいで楽しめます。この日、初来店のおじ様が「お、これは2種類が一度に食べれるんだね!美味しそうだ!」と、こちらを覗き込んでおりました。そうです!初めての方には特に一度に2種類の違う蕎麦を楽しめるこちらはとてもお勧めですよ♪


最後にたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息、この瞬間が至福のひととき。汁と蕎麦湯のバランスが良いから訪れるこの瞬間。やはりここの蕎麦は安定しています。おおもりさんでは、年末の年越しそばを今年も300食以上打たれるそうで、29日(月)まで営業され、30日(火)、31日(水)は、年越し蕎麦のテイクアウトのみとなります。大森さん、三枝子さん、頑張ってくださいね~♪

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2014/01/25 手打ちそば「蕎麦家おおもり」でアーティスト味岡伸太郎氏と食事会

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/20695/

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この日は、丸八不動産グループの会長・平野修氏の友人でもあり、アーティストの味岡伸太郎(あじおかしんたろう)さんとお嬢様の宮田明里(みやたあかり)さんが「美味しい蕎麦を食べたい」とご要望があったので、おおもりさんへご案内。味岡さんが自社出版されている季刊誌の東三河&西遠・西三河・南信 応援誌「そう」では、毎号ごとに特集テーマがあり、十(じゅう)の時に、蕎麦家おおもりさんの十割そばを取材してくださったこともあり、ご縁もあるのでご紹介させていただきました♪

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「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。手前の皮を取ったせいろは、福井県の丸岡在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じます。奥が挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。塩でいただくと蕎麦の香りと甘みをまた違った味わいで楽しめます。初来店という方には、一度に2種の蕎麦を味わっていただける「たべくらべ」は本当にお勧めです。豊橋からお越しの味岡さんと豊橋の食文化話をしていたところ「にかけうどん」なるものが名物ということを知りました。「にかけ」の由来は「荷かけ」という説が強いようで、うどんの麺の上にかまぼこやら油揚げなど様々な具材が乗っている様子が、まるで「荷」を乗せたようであることから、この名が付いたとされているようです。鰹節の出汁がふんだんに滲み渡る醤油ベースの汁が楽しめる「にかけうどん」、次回豊橋に足を運ぶ際には、是非いただいてみたいものですね♪

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2014/01/25 手打ちそば「蕎麦家おおもり」のたべくらべで一度に2種の蕎麦を味わう

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/18191/

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この日は、遠方からの客人をお招きし「浜松一好きなお蕎麦屋さんです」と大森さんを紹介しました♪


「たべくらべ」1,000円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。手前が皮を取ったせいろは、福井県の丸岡在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しいです。奥が挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。塩でいただくと蕎麦の香りと甘みをまた違った味わいで楽しめます。お連れした客人も大層気に入ってくれたようでした!(嬉)初来店という方には、一度に2種の蕎麦を味わっていただけるので「たべくらべ」はお勧めです。今年は、旦那様が大森さんに蕎麦打ちを習うようなので、その様子を楽しみに待ちたいと思っています♪

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2013/12/26 手打ちそば「蕎麦家おおもり」の揚げたての天ぷらと蕎麦を楽しむ

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/17440/

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この日は年末の年越し蕎麦前ということもあってか、比較的静かな店内だったようで遅がけの時間帯にはお客様も引き、わたし達夫婦のみとなりました。そのおかげでお蕎麦をいただいた後は、手が空いた店主の大森さんと奥様の三枝子さんと積もり積もった近況報告で盛り上がります♪


「天ぷら」700円

海老、隠元豆、人参、蓮根、舞茸。奥様の三枝子さんが揚げてくれる天ぷらはサクッとした音と共に素材の旨味を味わえる状態に仕上がっています♪


「たべくらべ」1,000円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。こちらが皮を取ったせいろ。福井県の丸岡在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しいです♪


こちらが挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じ、塩でいただくと違った味わいで楽しめます。通常は2種盛り合わせの状態で一皿で出てきますので、ぜひ食べ比べしてみてください♪


「(温)かけハーフ」400円

冬時期は温かい汁物が良いですね。出汁の優しさに包まれた蕎麦をズルッと流し込み、最後に蕎麦湯を足して飲めば冷えた身体がぽかぽかと温まります。おおもりさんの店内営業でいただける今年のお蕎麦は29日までとなり、30、31日は年越し蕎麦用の予約制お持ち帰り蕎麦のみとなります。1年の締め括りに美味しいお蕎麦を食べて新年を迎えてくださいね♪

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2013/10/30 「蕎麦家おおもり」の新メニューの十割蕎麦の三種盛りを味わおう

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/15326/

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中島の「蕎麦家おおもり」さんで11月後半より新メニューが提供されるとのことで、ホームページ用の撮影を兼ねて一足お先に試食させてもらいました。新メニューは、十割の生粉打ちそばのせいろ、さらしな、田舎の「十割蕎麦の三種盛り」2,500円です。単品でも1,200円でいただけますが、少しずつ味わえる三種盛りが2,500円とお得です♪

「激粗挽きせいろ(十割)」1,200円

これ以上粗くはできないな・・・というほどに粗挽きに挑戦した大森さん。そもそもせいろとは?元来、十割蕎麦は小麦粉を”つなぎ”に使ったいわゆる二八蕎麦よりも切れやすいため、江戸時代には今のように茹でる蕎麦ではなく、蒸籠(せいろ)に乗せて蒸し、そのまま客に提供する形の蕎麦が主流だったために”せいろそば”とされ、現在はその名残とされているのです。蕎麦の色、香りを初心者でも一番バランス良く楽しめるのはこちらではないでしょうか♪


粗挽き感が食感にも出ています。蕎麦は喉越しも大事ですが、十割を味わうために噛んでみると口中に広がる蕎麦の香りがとても爽やかです♪


「さらしなそば(十割)」1,200円

蕎麦の実を挽くと中心から挽かれて出てくることから、後から出てくる粉に比べて最初に出てくる一番粉が白く上品な香りを持っています。その一番粉を使用した蕎麦が更科蕎麦です。東京などでよく食べられていますが、浜松ではあまりみかけませんね。蕎麦の風味というよりも透き通る白の美しさと喉越しを楽しんでください♪


「田舎そば(十割)」1,200円

蕎麦殻を一緒に挽き込んだ、黒っぽい蕎麦粉により製造された蕎麦です。蕎麦の香りが非常に強いので、好きな方は田舎そばしか食べないという癖になる旨味でもあります。あまりつゆをつけずに味わい、塩でいただくのも良いでしょう♪


「十割三種盛り」2,500円

上記のすべての十割蕎麦を少しずつ楽しむことができます。同じ十割でも挽き方を変えて作られた三種三様を食べ比べし蕎麦を存分に味わってみましょう。大森さん曰く食べ順としては、せいろ、さらしな、田舎の順に楽しむのが良いそうです♪

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2013/10/18 手打ちそば「蕎麦家おおもり」の冷と温のそばを楽しんだ後に甘味のぜんざい

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/14906/

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中島の住宅街の中にぽつんとある手打ちそばの「蕎麦家 おおもり」さん。暖簾越しに変わらず見える店主・大森さんの笑顔。ここ何度か足を運んでいたものの、タイミングが悪く臨時休業などに当たってしまい、またしてもしばらくぶりの来店です。週の2日、月曜と火曜日が定休日とし、全国の蕎麦奉公(笑)をされて忙しい大森さんは蕎麦の大会や会合に出席することも多く、週末の土、日に臨時休業を取られることもしばしば。遠方からお越しいただく方は、一度ホームページから休業のお知らせを確認されてから、もしくは電話でのお問い合わせをされることをお勧めします♪


10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンターのみの老夫婦が仲良く二人三脚しながら営む温かみのあるお店。平日といえども常連さんで賑わうことが多いのですが、蕎麦屋さんの回転は比較的早い方なので、お急ぎでない方は多少時間に余裕をみていただいてお待ちいただくと入店することが可能ですよ♪


こちらが店主の大森さん夫妻。大森さんの蕎麦に対するこだわりの姿勢と奥様である三枝子さんの気配りと手際良いアシストぶりが小気味良いリズムでぶつかり合う厨房の様子をカウンター席から眺めるのがわたし達夫婦の楽しみなのです♪


「たべくらべ」1,000円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。手前が皮を取ったせいろは、福井県の丸岡在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しいです。奥が挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。塩でいただくと違った味わいで楽しめますよ♪


「温とろろ」1,000円

ようやく秋らしく肌寒く感じるようになり、温かい汁物が美味しくいただける季節となりました。出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まります♪


残った汁にたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息できるこの時間が幸せ。汁と蕎麦湯のバランスが最高です♪


「そばがきぜんざい」800円

そばがきを山葵醤油などで前菜的な感覚で楽しむ方も多いと思いますが、個人的にはおおもりさんのそばがきぜんざいもお勧めです。丸抜きしたそば粉を使用し、甘みを少し抑えた上品な味わい。そばの冷と温をいただいた後でもペロリと平らげてしまうほどの美味しさです。来月の11月からおおもりさんでは新メニューを用意されるようで、大森さんに写真撮影を頼まれました。新メニューを楽しみにしていてくださいね♪


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2013/07/26 暑い夏は「蕎麦家おおもり」で喉越し良い蕎麦をいただこう

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/11661/

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暖簾越しにみえる店主、大森さんの笑顔が伺え一安心。ここのところ体調不良で2週間ほど休業していた大森さんがようやく復活です。中島にある「蕎麦家 おおもり」。浜松で手打ちそばをいただくなら、大抵こちらのお店に伺います。いつものようにカウンターへ腰掛け、大森さん夫妻との会話を楽しみながら、美味しい蕎麦をいただくことにしましょう♪


店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店です。


地元民でないわたし達にとって大森さん夫妻は、浜松のお父さんお母さんのような存在の2人。わたしの実家の和食屋も蕎麦をやることから、何かと気にかけてくれています。歳関係なく、気兼ねすることもなく本音でぶつかって来てくれる大森さん夫妻。本当に気持ちの良い御2人。現在は、大森さんの体調の兼ね合いもあり、十割そばは土日限定にされたようです。


「おろしそば」1,000円

綺麗に面の整った蕎麦に、おろしたての大根とおかか、かいわれ大根、山葵を添えて。汁は甘くなく、出汁の香りが立つスッキリとした味わいで大根を絡めながら蕎麦をずずっとすすり上げ、夏の涼を感じます♪


「山かけそば」1,000円

大根おろしのさっぱり感とはまた違い、山芋のネバネバ感が蕎麦に良く馴染み、絡み合い、食欲がめっきり落ちてしまいがちな夏の暑い日には最適です♪


最後にたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息、この瞬間が至福のひととき。汁と蕎麦湯のバランスが良いから訪れるこの瞬間。やはりここの蕎麦は安定しています。大森さん、三枝子さん、また顔出しますね♪

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2013/04/11 中島の手打ちそば「蕎麦家おおもり」で蕎麦を楽しむ

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/2083/

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10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンターのみの老夫婦仲良く二人三脚の素敵なお店。地元民でないわたし達にとって、浜松のお父さんお母さんのような存在の2人。いつも他愛ない会話で「最近どうよ?」から始まって、良い意味で心配してくれていることが、嬉しかったりするよね。


大森さん自ら蕎麦道場を開き、数多くの生徒さんを育ててきていることから指導はお手のもの。うちの弟もできれば修行に来てくれないかな、と思う日々。もちろんそのことを相談すると、大森さんは親身になってくれるから有難い。


まずは「天ぷら」700円。奥さんの三枝子さんが丁寧に揚げた天ぷらを抹茶塩で頂きます。春を感じる山菜や蕗の薹、茗荷に舞茸、海老に南瓜。


いつものように「たべくらべ」1000円をオーダーする相方。こちらは皮を取ったせいろ、福井県の丸岡在来を使用。せいろは、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しい。


田舎そばは、常陸秋そばを使用。こちらは、挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じれる。うん、美味しい。


少し肌寒かった今日は、温かいそばも欲しくて「かけそばハーフ」400円を頂いた。汁を一口、口に流しほっこり。そのあと、そばを一気にずずっと流し込む。


残った汁にたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息、この時間が幸せ。汁と蕎麦湯のバランスが良いから訪れるこの瞬間。なかなか味わえないですよ、浜松では。もうじき、信州産の新品種が入るようで、また新しい蕎麦をどのように自分で美味しく仕上げれるか楽しみでならないよう。大森さん、三枝子さん、また顔出しますね♪

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披露宴に参加する為に
はるばるオーストラリアから帰国してくれたイズミちゃんと
ランチデートをしようということになり
「蕎麦家 おおもり」さんへお邪魔しました!

右手の術後のリハビリも順調なようで
ようやく営業を再開することができたおおもりさん♪

昨日もお蕎麦でしたが
やはり大森さんのお蕎麦を食べたくなってしまいました(笑)

何よりもイズミちゃんの第一希望が

「今年こそおおもりさんに行きたい!」

だったので、今日は招待させて頂きました!

最近は「山かけ」ばかり頂いてましたが初心に帰り
僕達の定番だった「たべくらべ」1,000円を3人でオーダー♪


まずは「せいろ」から♪

おおもりさんのお蕎麦はピンと角が立っていて
のど越しが最高です♪

イズミちゃんもずるっ!ずるるっ!と良い音を立てながら
美味しそうに食してくれました♪


お次は「田舎二八」

イズミちゃんは塩で頂くのは初めてだそうで
蕎麦の香りを感じられるのをとても喜んでくれました♪


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昨日は料理教室に行った帰りに蕎麦家おおもりさんでランチ!

浜松でお蕎麦といえばここしかないでしょう♪


最近とろろの入った山かけばかり食べていたので
初心に帰ってたべくらべ1,000円を注文♪

まずはせいろから。

おおもりさんのお蕎麦はピンと角が立っていて
のど越しが最高です!


お次は挽きぐるみの田舎。

ちょっと今日は蕎麦粉の配合を変えたようで
少々味わいがマイルドでしね!


ご馳走様でした!

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  • おおもり - 「たべくらべ」1,200円 せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べ

    「たべくらべ」1,200円 せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べ

  • おおもり - 「かけそば」1,000円に最巻天ぷらをトッピング

    「かけそば」1,000円に最巻天ぷらをトッピング

  • おおもり - 海老の頭の天ぷら

    海老の頭の天ぷら

  • おおもり - 「たべくらべ」1,200円 せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べ

    「たべくらべ」1,200円 せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べ

  • おおもり - 挽きぐるみ(茨城県常陸秋そば)

    挽きぐるみ(茨城県常陸秋そば)

  • おおもり - せいろ(福井県在来種)

    せいろ(福井県在来種)

  • おおもり - 「山かけそば」1,000円 山芋のネバネバ感が蕎麦に良く馴染みます

    「山かけそば」1,000円 山芋のネバネバ感が蕎麦に良く馴染みます

  • おおもり - 「たべくらべ」1,200円 せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べ

    「たべくらべ」1,200円 せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べ

  • おおもり - 「山かけそば」1,000円 山芋のネバネバ感が蕎麦に良く馴染みます

    「山かけそば」1,000円 山芋のネバネバ感が蕎麦に良く馴染みます

  • おおもり - 「季節の天ぷら」

    「季節の天ぷら」

  • おおもり - 「鴨南蛮」1,700円 鴨に合わせて少し甘汁になり、鴨の脂が染み渡り風味豊かな味わいに

    「鴨南蛮」1,700円 鴨に合わせて少し甘汁になり、鴨の脂が染み渡り風味豊かな味わいに

  • おおもり - 「温とろろ」1,200円出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかに

    「温とろろ」1,200円出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかに

  • おおもり - 「そばがきぜんざい」1,000円 丸抜きしたそば粉を使用し、甘みを少し抑えた上品な味わい

    「そばがきぜんざい」1,000円 丸抜きしたそば粉を使用し、甘みを少し抑えた上品な味わい

  • おおもり - 「たべくらべ」1,200円 せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べ

    「たべくらべ」1,200円 せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べ

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  • おおもり - 店主の大森さん

    店主の大森さん

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  • おおもり - 店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店

    店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店

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店舗基本情報

店名
おおもり
ジャンル そば、天ぷら
お問い合わせ

053-463-2879

予約可否

予約不可

住所

静岡県浜松市中央区中島1-31-1

交通手段

JR浜松徒歩15分

浜松駅から1,203m

営業時間
  • 水・木・土・日

    • 11:30 - 14:00
  • 月・火・金

    • 定休日
  • ■ 営業時間
    ※蕎麦がなくなり次第終了

    ■ 定休日
    毎週月曜、火曜、金曜(但し、第一金曜日は営業します。)
    第一土曜日、日曜日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

QRコード決済不可

席・設備

席数

14席

(座敷と4席カウンター席あり)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙 全席禁煙
駐車場

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

一軒家レストラン

お子様連れ

子供可

子供用の椅子や本等あり

ホームページ

http://www12.plala.or.jp/sobaya/

公式アカウント
オープン日

2008年

備考

蕎麦道場もあり
http://www12.plala.or.jp/sobaya/dojyo.html

初投稿者

ぐるぐるめぐるぐるめ(1)

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