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店名 |
byebyeblues TOKYO(バイバイブルース トウキョウ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ヨーロッパ料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-3521 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
*東京ビル【TOKIA】1階にございます* 東京駅から342m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
別途サービス料10% |
席数 |
26席 (テーブル20席 個室6席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) 個室ご利用の際は別途11,000円(サ別)のチャージを頂戴しております。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる、テイクアウト、複数言語メニューあり(英語) |
お子様連れ |
16歳未満のお客様の御入店は御遠慮頂いております、予め御了承頂きますようお願い致します。 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年11月24日 |
電話番号 |
03-6812-2131 |
備考 |
※ご予約御日付が近くなりましたら、店舗より確認のご連絡をさせて頂いております。 |
初投稿者 |
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サローネグループが手掛ける名店のシチリア料理
アメリカのブルース音楽に由来し、「悲しみよ、さようなら」という意味で、ゲストがレストランに来て幸せになって欲しいという願いが込められた「ByeBye Blues(バイバイブルース)」さん。シチリア島の州都パレルモでミシュランガイド10年連続で星を獲得した名店「byebyeblues」の姉妹店です。ハイクオリティで安定感のあるSALONEグループが運営しているお店になります。今回はランチで初利用。
ランチ全体を通しての感想ですが、やはりSALONEグループが運営するだけあって、期待値を見事に超えてきました。
なんといっても料理の味。べらぼーに美味しい。SALONE TOKYOのような「茹でダコ」や「白いティラミス」のように、必殺技の1品とかはないものの、コース全体を通して全体的にスキが無く美味しいです。
また、多層で複雑な味を展開してユニークのある一品も。
「高原黒牛 目箒 乾酪」なんかは、一見すると、広島県産の和牛・高原黒牛のタルタルを爽やかに食すというものですが、その「爽やか」の幅が広い。
・塩漬のケッパーやトマトのほのかな酸味が醸し出す爽やかさ
・バジルジェラートの風味が演出する爽やかさ
・ダイレクトな酸味が効いたレモンジャムの爽やかさ
・ペアリングのワイン:ジビッポのアロマティックな香りが演出する爽やかさ
まるで、辞書で爽やかを引いた感じ。ありとあらゆるシーケンスを見せてくれます。
接客もさすがサローネ。スーツをビシッと決めたお兄さんたちがお店中を駆け巡って、丁寧なサービスを提供してくれます。あと、支配人の篠田さんが選定するワイン(シチリア攻め)もユニークなアプローチで印象的です。
料金的には(サローネ系全部そうですが)割高ながら、味、接客の良さ、ワイン等もあって満足です。
◆シェフについて
東京店の監修を勤めるのはパレルモ本店でシェフのパトリツィア ディ ベネデット氏で、シェフをつとめるのは永島氏。
永島氏は29歳で渡伊後、シチリア州の星付きレストランなど計8店で修業し、帰国後にサローネに入社し、SALONE2007、(私が大好きな)SALONE TOKYOのシェフに就任した後、2022年のバイバイブルースオープンとともにこちらのシェフに就任されたそう。
引用元:https://www.byebyeblues.tokyo/
見た目は怖そうに見えますが、食後の最後に挨拶に来ていただいた際、素敵な笑顔で、私にもわかりやすいような言葉をチョイスして、料理へのこだわり等を教えてくれました。感謝です。
◆お店の雰囲気・外観
お店は東京ビルTOKIAの1階にあります。
さすがサローネ、外観も内観もカトラリーも「壮厳」の一言に尽きます。カラーはホワイトとブルーが基調。
椅子やクッションはふっかふかなのはありがたいですが(サローネには常設?)、このクッション、食べる際はちと邪魔なのでどかしてもらいました。
12時で予約して、お客さんは私以外に、ワイン通そうな男性×1名、マダム×2組、夫婦らしき方×1組という感じです。ドレスコードはスマートカジュアル推奨とのことですが、みなビシッとした身なりで気品が漂います。
ホールの方はイケメンお兄さんばかりで、言葉遣いや料理・ワインのプレゼン、完璧です。教育が行き届いている感じです。支配人の篠田さんは、お客さんの難しい問いかけに対しても、明瞭かつ親切にお話ししている感じ、さすがです。
続きはこちら
https://manopillar.com/entry/2024/04/08/210349